2020年01月24日

〈事務局日記〉0365:『はちがめ通信18号』発行

〈事務局日記〉0365:写真@2001241335「はちがめ通信18号」1面4714.JPG
写真@:会報ニュース『はちがめ通信18号』の1面

令和最初の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース

『はちがめ通信18号』を発行しました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は1月24日、会報ニュース『はちがめ通信18号』(A3判カラー、表裏2面印刷)300部を26日付で発行、会員や活動支援の方たちに配布を始めました。1面=写真@=には、「海とまちなみの会」が、福津市立津屋崎小学校5年2組の児童から依頼され、令和元年(2019年)10月15日に行った「津屋崎塩田」の歴史や玄界灘に面した「恋の浦」の海水での塩作りの講話と、同2年(2020年)1月18日に海水を使っての塩作り体験授業にゲストティーチャーとしてボランティアで協力した活動を特集。

 津屋崎小5年2組の児童40人が自主的に取り組む地域学習のテーマに、津屋崎の海水での塩作りを決め、平成22年(2010年)4月17,18両日、福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で開催された「津屋崎千軒うみがめ祭・町家まつり」で「塩作り体験教室」を開いた「海とまちなみの会」に協力を依頼。津屋崎塩田の歴史と「恋の浦」の海水での塩作りの講話は令和元年10月15日、5年2組の教室で午後の授業時間に行われ、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が電子黒板にスライドを映写し、福岡藩が江戸時代に津屋崎・勝浦両塩田を開発し、筑前の塩生産量の90%を占め、“津屋崎は塩で保(も)つ”と言われるほど津屋崎千軒の繁栄を支えた歴史や、塩田の作り方などを説明、「町家まつり」で開催の「塩作り体験教室」で講義した梶原康弘・「海とまちなみの会」会員の「恋の浦」の海水での塩作り工程について話しました。

 令和2年1月18日の塩作り体験授業は、津屋崎小家庭科室で開催。梶原会員が持参した「恋の浦」で汲んだ海水をコンロに載せた鍋に入れ、児童たちがガスで焚いて1時間余りで塩の結晶(粗塩)が出来上がり、フライパンで炙って焼塩に仕上げて感動する様子をカラー写真3枚付きで紹介しています。

 1面下段には、「海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が令和元年(2019年)5月19日、里山のふもとに建つ万葉歌碑を訪ね、田園の麦秋絶景をゆっくり歩いて満喫しようと初めて開催した令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパスで、福津・宗像両市からの参加者20人が「津屋崎里歩きフットパス」コースの麦秋の「在自山・田園絶景地」を訪れ、「星ケ丘の万葉歌碑」探訪を楽しむ模様を掲載しています。このほか、同年11月2日に福岡市東区の箱崎・馬出地区に118人が集い開催された「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿〜町並みや町家を未来につなぐ〜」で、金氣順也・「海とまちなみの会」会員が津屋崎千軒に残る築百年超の旧「玉乃井旅館」の建物修復、喫茶開催など保存・活用プロジェクトについて発表した様子を写真付きで紹介。

 2面=写真A=トップ記事は、「海とまちなみの会」と「カメリアステージ」が令和元年(2019年)8月25日に開催した宮地浜「夕陽風景時計設置5周年&「カメリアステージ」開館2周年記念、絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオークで、福岡、北九州、福津3市から参加の17人が、「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、宮地浜「夕陽風景時計」、「津屋崎松原」など約3`を2時間余り歩き、景色や海浜植物の花、野鳥の鳴き声を楽しむ様子を掲載しています。

〈事務局日記〉0365:写真A2001241355「はちがめ通信18号」2面4715.JPG
写真A:『はちがめ通信18号』の2面

 2面下段には、「海とまちなみの会」が2019年12月15日に行った宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)土台周囲の砂埋め作業と、2020年1月11日の土台周囲への土嚢積みを写真2枚を添えて掲載。市民のご協力に感謝し、夕陽の絶景が楽しめる人気スポットとして貴重な時計の保全活動を呼びかけていきます。

 このほか、福津市カメリアステージ歴史資料館が2019年10月5日、同市宮司元町の「宮地嶽神社」境内で開いた「宮地嶽神社の撮影スポットを巡るデジカメ講座」で、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が撮影スポット紹介の講師を務め、2月下旬と10月中旬の年に二度しか見られない“光の道”の参道石段や、奥之宮八社などの撮影スポットをガイドした記事などを掲載。
posted by ケント at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務局日記

2020年01月22日

〈マスコミ紹介〉20200122:毎日新聞に塩作り体験授業記事掲載

〈マスコミ紹介〉20200122:写真@2020年1月22日付毎日新聞福岡面掲載記事EPSON001.JPG
写真@:福津市立津屋崎小での塩作り体験授業を紹介した22日付毎日新聞福岡面記事

福津市立津屋崎小5年2組児童の学習に協力
塩作り体験授業の紹介記事が毎日新聞に掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が1月18日に福津市立津屋崎小家庭科室で行った同市・「恋の浦」の海水による塩作り体験授業の紹介記事=写真@=が、22日付毎日新聞福岡面に掲載されました。「津屋崎小5年生39人 海水による塩作り学ぶ 『まちなみの会』指導」の横2段見出しに、「海とまちなみの会」の“塩作り名人”・梶原康弘会員の指導を受け、海水からの塩作りに挑む児童たちのカラー写真付き。

 記事では「津屋崎は江戸時代に塩田が開発されて筑前の塩生産を担い、津屋崎千軒といわれるほど栄えた」とし、津屋崎小5年2組の児童が自主的に取り組む学習のテーマに、古里の海水による塩作りを選び、「海とまちなみの会」に体験教室を依頼したと掲載。児童39人が、梶原会員に用意してもらった海水を鍋12個に分けて火にかけ、約1時間で粗塩に仕上げた様子などを紹介しています。
posted by ケント at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2020年01月18日

〈活動記録〉0622:津屋崎小児童に塩作り体験授業

〈活動記録〉0622:写真@2001180852優俯瞰写真と説明する梶原康弘会員・塩作り体験授業4667.JPG
写真@:「恋の浦」の海水での塩作り体験授業を受ける5年2組児童たち
=福津市・津屋崎小家庭科室で、2020年1月18日午前8時50分撮影

津屋崎小5年2組児童の地域学習に協力

「恋の浦」の海水での塩作り体験授業を行いました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は1月18日、福津市立津屋崎小5年2組の児童たちから依頼され、同小家庭科室で同市・「恋の浦」の海水による塩作り体験授業を行いました=写真@=。

 5年2組児童40人は、自主的に取り組む地域学習のテーマに、津屋崎の海水での塩作りを決め、平成22年(2010年)4月17,18両日、福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で開かれた「津屋崎千軒うみがめ祭・町家まつり」で「塩作り体験教室」を開催した「海とまちなみの会」に協力を依頼。令和元年(2019年)12月15日、同組教室で「海とまちなみの会」の吉村勝利会長から福岡藩が江戸時代に開発した津屋崎塩田の繁栄の歴史と、「塩作り体験教室」で講師を務めた梶原康弘会員が「恋の浦」の海水で塩作りをしている様子の講話を聴きました。

 この日の家庭科室での塩作り体験授業では、梶原会員が「恋の浦」で汲んだ海水を橋口雄一会員や児童らと12の鍋に入れてコンロで焚き、約1時間で鍋の底に結晶化して粗塩(あらじお)が完成。児童たちからは、出来上がった塩を見て、喜び合って満足そう。3月の5年生の総合学習発表会では、塩作りの取り組みを発表するという。
posted by ケント at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録

2020年01月13日

〈おしらせ〉0166:26日に新年例会

写真2001131555優福津市の菜の花畑4632.JPG
写真@:風に揺られる黄色い菜の花
    =福津市内の畑で、2020年1月13日撮影

令和2年も「海とまちなみの会」をよろしくお願いいたします


 新年あけましておめでとうございます。「成人の日」の1月13日、“光の道”で全国的に知られる福津市宮司元町にある商売繁盛の神様・宮地嶽神社では、初詣の参拝客で大賑わい。近くの畑では、黄色い菜の花が風に揺られていました=写真@=。本年も「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の活動へのご参加、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

◆お知らせ

■「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の新年例会
:26日(日)11時30分〜13時30分、「津屋崎テラス」(福津市津屋崎3−15−22)。会食費2千円は参加者負担。申し込みは17日(金)15時までに事務局・吉村(рO90−7451−8063)へ。
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2019年12月27日

〈事務局日記〉0363:2019年を振り返って

〈事務局日記〉0364:@1905191013麦秋絶景を見る参加者・万葉歌碑フットパス・2309.JPG
写真@:令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス  
参加者たちの前に広がる麦秋の在自山・田園絶景
    =福津市津屋崎7丁目の「津屋崎里歩きフットパス」コースの在自山・田園ビューポイントで、2019年5月19日午前10時10分撮影

〜「海とまちなみの会」2019年を振り返って〜

令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパスを初開催
町興し活動の原点を踏まえ、地域の宝発掘で町興しで後世へつなぐ

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は12月22日、福津市複合文化センター「カメリアステージ図書館」で例会を開きました。2019年の本会活動では、5月19日に令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパスを初めて開催=写真@=。平成19年に発足した本会活動の原点を踏まえ、2020年も地域の宝を見詰め直して後世に伝える活動を継続できるよう協議しました。以下は、19年の活動回顧です。

 福津市複合文化センター歴史資料館の主催事業「津屋崎千軒の撮影スポットを巡るデジカメ講座」(受講無料)が2月9日、津屋崎千軒の町並み散策を楽しみながら開催。まちづくりボランティア団体として、「海とまちなみの会」が江戸時代から栄えたA Quaint Town Tsuyazaki-sengen(古風な趣のある町・津屋崎千軒)の撮影スポットを紹介するガイドを務め、講師の「ヤスタカ写真事務所」(同市津屋崎)の元村安孝氏が撮影スポットでデジカメ撮影の方法についてアドバイスして行われました。

 福津市内外から受講した男女14人が午後1時、吉村勝利・「海とまちなみの会」会長のガイドで市複合文化センター前から町家に卯建と鏝絵の残る路地を散策。「筑前津屋崎人形巧房」では、明治時代に赤ちゃんのおしゃぶりとして米粉で色塗りした人形で、独特の表情がかわいいと新聞やテレビ、ネットで紹介され、品切れ状態になるほど人気の「ごん太」も撮影しました。続いて同3時まで「豊村酒造」、「藍の家」、旧「玉乃井旅館」を訪ね、お気に入りのショットを次々とカメラに収め、町家の奥座敷まで撮影させていただいたと笑顔がこぼれる人も。

平成最後の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース

『はちがめ通信17号』を発行しました

 「海とまちなみの会」は4月15日、会報ニュース『はちがめ通信17号』(A3判カラー、表裏2面印刷)300部を20日付で発行、会員や活動支援の方たちに配布を始めました。1面には、「海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が2018年10月3日から11月17日まで同センターで開催した「津屋崎馬鉄道と津屋崎塩田」回顧展(観覧無料)と、11月17日に初めて開催の「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」を特集。(4月)。

福津市・「星ケ丘の万葉歌碑」を訪ね、田園の麦秋絶景を満喫しました

令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス

 令和元年スタートを祝い、里山のふもとに建つ万葉歌碑を訪ね、田園の麦秋絶景をゆっくり歩いて満喫しましょう――――「海とまちなみの会」と「カメリアステージ」は5月19日、令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス=写真@=を開催。福津、宗像両市から参加の男女20人が、本会と福津市で作成の「津屋崎里歩きフットパス」マップ(A3判)を手に、本会観光ボランティアガイドの案内で約2時間、揚げ雲雀のさえずりや、麦秋の田園風景などの自然を五感で楽しみながら約3Kmをゆっくり歩き、万葉の時代に想いを馳せました。

 午前10時に福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」を出発。「津屋崎里歩きフットパス」コースの麦秋の「在自山・田園絶景地」を訪れ、麦畑の上空で囀る雲雀を見ながら畦道を通って宮司6丁目の農業用ため池「新堤池」のノアザミの青い花や、けたたましく鳴くカイツブリや池から飛び立つカワウの姿を観察。続いて、『万葉集』巻12に収録されている地名・在千潟(ありちがた)を枕詞にした歌<在千潟 あり慰めて 行かめとも 家なる妹い いふかしみせむ>が石碑に刻まれている「星ケ丘の万葉歌碑」=写真A=を訪ねたあと、在自の金刀比羅神社に参拝、「カメリアステージ」で12時解散。希望者は1階にあるカフェでカメリアステージ提供のドリンク割引券でアイスココアなどのお茶も楽しみ、フットパス体験で話が弾んでいました。(5月)

〈事務局日記〉0364:A1905191058見学後の「参加者・万葉歌碑フットパス2317.JPG
写真A:「星ケ丘の万葉歌碑」を訪れた参加者たち
   =5月19日午前10時55分撮影

 福岡県内のまちづくり団体や大学、市町村、県などで組織している「福岡県美しいまちづくり協議会」(事務局・県都市計画課)と県主催の第13回福岡県景観大会〜ふくおか景観フェスタ〜が「海の日」の7月15日、午前10時から午後4時まで福岡市中央区天神1のアクロス福岡・天神中央公園で開かれ、加盟団体の「海とまちなみの会」会員も、運営スタッフとして参加しました。(7月)。

〜宮地浜「夕陽風景時計」設置5周年&福津市「カメリアステージ」開館2周年記念〜
絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク開催

 「海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」は8月25日、絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオークを開催。「海とまちなみの会」が平成26年7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した、宮地浜「夕陽風景時計」の設置5周年と、同29年7月オープンした福津市初のカフェも備えた図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の開館2周年を記念するイベントで、福岡、北九州、福津3市から男女17人の方の参加をいただきました。(8月)

 福津市カメリアステージ図書館で9月21日、同館主催の「カフェトーク」が開かれ、講師を務めた「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が平成19年(2007年)の会発足から令和元年(2019年)まで12年間のまちづくりボランティア団体活動の体験を踏まえ、「津屋崎再発見!」のテーマで講演させていただきました。(9月)

宮地嶽神社の撮影スポット巡りでガイドさせていただきました

福津市カメリアステージ歴史資料館主催の「デジカメ講座」

 福津市カメリアステージ歴史資料館主催の「宮地嶽神社の撮影スポットを巡るデジカメ講座」(参加無料)が10月5日、同市宮司元町の「宮地嶽神社」境内で開かれ、撮影スポット紹介の講師を務めた「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が2月下旬と10月中旬の年に二度しか見られない“光の道”の参道石段や、奥之宮八社などの撮影スポットをガイドさせていただきました。「デジカメ講座」の参加者は、定員15人先着順の公募に福津市内外から申し込んだカメラ愛好の男女15人の方たちです。(10月)

 「海とまちなみの会」は10月15日、福津市立津屋崎小5年2組の児童たちから依頼され、津屋崎塩田の歴史と「恋の浦」の海水での塩作りの講話を行いました。 5年2組の児童40人が自主的に取り組む地域学習のテーマに、津屋崎の海水での塩作りを決め、平成22年(2010年)4月17,18両日、福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で開かれた「津屋崎千軒うみがめ祭・町家まつり」で「塩作り体験教室」を開催した「海とまちなみの会」に講話を依頼。15日の講話は5年2組の午後の授業時間に行われ、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が電子黒板にスライドを映写し、福岡藩が江戸時代に津屋崎・勝浦両塩田を開発し、筑前の塩生産量の90%を占め、“津屋崎は塩で保(も)つ”と言われるほど津屋崎千軒の繁栄を支えた歴史や、塩田の作り方、製塩の工程を説明、「塩作り体験教室」で「恋の浦」の海水での塩作りを指導した梶原康弘会員の塩作り工程について話しました。(10月)

 「全国フットパスの集い2019in但馬」(実行委員会主催、「日本フットパス協会」共催)が10月26、27両日、兵庫県豊岡市で開かれ、「日本フットパス協会」に加盟している「海とまちなみの会」会員も参加しました。

 26日は、午前7時15分から豊岡市内2コースでフットパスウオークが開催され、「大空を舞うコウノトリに出会えるコース」(約4Km)には「海とまちなみの会」会員ら全国から訪れた約40人が参加。昭和46年(1971年)に豊岡市で野生最後のコウノトリの姿が日本から消えたあと、旧ソ連から若鳥を譲り受け4半世紀をかけて野生復帰に成功したという保護地区の水田を、フットパス参加者らは地元ガイドの案内で歩き、上空を舞うコウノトリを撮影、人工の巣塔や送電線鉄塔に舞い降りた姿を観察しました。(10月)

〈事務局日記〉0364:B発表する金氣順也会員4441.JPG
写真B:旧「玉乃井旅館」の保存・活用プロジェクトについて発表する金氣順也・「海とまちなみの会」会員
=福岡市東区馬出4の県教育会館で、2019年11月2日午後3時5分撮影

「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿」開催
〜町並みや町家を未来につなぐ〜
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」もパネリストなど参加

 福岡県内各地の文化的・歴史的資産である町並みを後世に残そうと、「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿〜町並みや町家を未来につなぐ〜」(主催・「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」、「まちなみネットワーク福岡」)が11月2日、福岡市東区の箱崎・馬出地区で開催。県内のまちづくり団体で組織している「まちなみネットワーク福岡」に加盟している「海とまちなみの会」からも会員3人が参加しました。

 午前10時から町並みフィールドワークが行われ、67人が4班に分かれて地元ガイドの先導で東区馬出4丁目の県教育会館から歩き、箱崎・馬出地区にある明治初期に「唐津街道」沿いに建てられた「箱嶋家住宅」(国登録有形文化財)など町家5軒を見学、正午前に筥崎宮に到着。

 午後1時からは県教育会館で開会セレモニーがあり、118人が出席。「箱嶋家住宅」当主の箱嶋文衛・「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」代表と大塚政徳・「まちなみネットワーク福岡」代表が主催者挨拶を行い、田村邦明・筥崎宮第57代宮司が「筥崎宮境内に残る本殿・拝殿、楼門など国指定重要文化財の歴史的建造物を将来に伝え、箱崎に点在する町家を残す意義や取り組みへのご提案をいただきたい」と基調講演しました。続いて、松浦一之介・福岡市文化財活用課文化財建造物専門員が「イタリアの景観政策」の文化財保護と理念を紹介、開催地の和田阜・馬出校区自治協議会副会長が箱崎宿界隈の町家巡りイベントや町家調査など「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」の活動を報告しました。

 午後3時からは、第T分科会「子どもにつなぐ:子どもたちに町並みや町家の魅力を伝えていく工夫」、第U分科会「民でつなぐ:町並みや町家を守り活かす輪の広げ方」を開催。第U分科会では、福津市宮地浜の一級建築士金氣順也・「海とまちなみの会」会員が津屋崎千軒に残る木造2階建て築百年超の旧「玉乃井旅館」の建物修復、現代美術展、喫茶玉乃井開催など保存・活用プロジェクトについて発表しました=写真B=。(11月)
〈活動記録〉0621:@1912151007竹中和久さんら4525.JPG
写真C:宮地浜「夕陽風景時計」土台周囲の砂埋め作業の「海とまちなみの会」会員たち
=福津市宮司浜4丁目で、2019年12月15日午前10時5分撮影

宮地浜「夕陽風景時計」土台周囲の砂埋め作業を行いました
市民のご協力に感謝し、人気スポットの時計の保全続けます

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は12月15日午前、福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)土台周囲の砂埋め作業を10人で1時間半行いました=写真C=。市民の皆様のご協力に感謝し、これからも夕陽の絶景が楽しめる人気スポットとして貴重な時計を守っていきます。

 「宮地嶽神社」参道石段最上部から2月23日ごろと10月18日ごろ年に二度だけ、夕陽が参道を黄金色に照らしながら玄界灘に浮かぶ相島(福岡県新宮町)の背後に沈む光景が、平成28年(2016年)2月に人気アイドルグループ「嵐」のJALの国内旅行企画CMで、光の道≠ニしてテレビ放映され、全国的に知られる絶景スポットに。宮地浜「夕陽風景時計」も、NHK総合テレビで同年12月2日に「夕日の町に新名所」として福岡県内で放送され、同月28日の「NHKニュース おはよう日本」で「人気! 夕日が見える新名所」として全国放送されて有名になりました。 (12月)

 2020年も、『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」と宮地浜「夕陽風景時計」、「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」を活用し、フットパスウオークや〈津屋崎千軒〉観光ツアー、津屋崎ファンのお客様のおもてなしガイドと、まちづくりのボランティア活動を続けて参ります。

 今年1年間、多くの方々にご支援いただき、感謝申し上げます。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
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2019年12月15日

〈活動記録〉0621:宮地浜「夕陽風景時計」土台周囲の砂埋め作業

〈活動記録〉0621:@1912151007竹中和久さんら4525.JPG
写真@:宮地浜「夕陽風景時計」土台周囲の砂埋め作業の「海とまちなみの会」会員たち
=福津市宮司浜4丁目で、2019年12月15日午前10時5分撮影

宮地浜「夕陽風景時計」土台周囲の砂埋め作業を行いました
市民のご協力に感謝し、人気スポットの時計の保全続けたい

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は12月15日午前、福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)土台周囲の砂埋め作業を10人で1時間半行いました=写真@=。市民の皆様のご協力に感謝し、これからも夕陽の絶景が楽しめる人気スポットとして貴重な時計を守っていきましょう。

 宮地浜「夕陽風景時計」は、本会が福津市制施行10周年記念事業として平成26年(2014年)7月6日、市民ら約2百人から寄せられた募金約40万円で「宮地嶽神社」参道石段最上部から、真っすぐ1.4`先の宮地浜に設置。扇形に描いたステンレス製の時計版の縦軸に日没時刻、横軸に方位と水平線に見える島影の約150度の「パノラマ風景」が刻まれており、横八文字形の「夕陽ループ曲線」をたどれば、一年間を通じて夕陽が沈む方向と時刻が分かります。

 宮地浜「夕陽風景時計」周辺の砂浜のごみ除去などボランティアの市民で組織している「浜草を守る会」の男性メンバーから、「夕陽風景時計」土台周辺の砂が雨水で流失していると「海とまちなみの会」事務局に連絡があり、砂埋め作業を決定。この日は会員9人が同男性のご協力を得て、猫車2台で砂を次々と運び、土台周囲のくぼみを埋めました。

「宮地嶽神社」参道石段最上部から2月23日ごろと10月18日ごろ年に二度だけ、夕陽が参道を黄金色に照らしながら玄界灘に浮かぶ相島(福岡県新宮町)の背後に沈む光景が、平成28年(2016年)2月に人気アイドルグループ「嵐」のJALの国内旅行企画CMで、光の道≠ニしてテレビ放映され、全国的に知られる絶景スポットに。宮地浜「夕陽風景時計」も、NHK総合テレビで同年12月2日に「夕日の町に新名所」として福岡県内で放送され、同月28日の「NHKニュース おはよう日本」で「人気! 夕日が見える新名所」として全国放送されて有名になりました。
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2019年11月19日

〈おしらせ〉0165:11月例会を24日開催

〈おしらせ〉0165:@1910260927秀巣塔のコウノトリ4285.JPG
写真@:人工巣塔に舞い降りたコウノトリ
    =兵庫県豊岡市で2019年10月26日開催の「大空を舞うコウノトリに出会えるコース」のフットパスで午前9時25分撮影

11月24日の例会でスライド写真を映写し詳しく報告します
@「大空を舞うコウノトリに出会えるコース」フットパス
A「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿」町並みフィールドワーク


 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、11月24日午後2時から4時まで「福津市カメリアステージ図書館」2階・多目的室で例会を開催。10月26日に兵庫県豊岡市で開かれた「全国フットパスの集い2019in但馬」(実行委員会主催、「日本フットパス協会」共催)の「大空を舞うコウノトリに出会えるコース」(約4Km)のフットパス=写真@=の模様と、11月2日に福岡市東区の箱崎・馬出地区で開催された「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿〜町並みや町家を未来につなぐ〜」(主催・「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」、「まちなみネットワーク福岡」)の町並みフィールドワーク=写真A=の古民家や陰陽師安倍晴明と千利休ゆかりの伝承話もある「十六宵遺跡」のガイドなどの様子をスライド写真でスクリーンに映写して詳しく報告します。

 このほか、例会では宮地浜「夕陽風景時計」の保護対策や2020年の事業計画などを協議します。

〈おしらせ〉0165:A1911021150「筥崎宮」到着4432.JPG
写真A:「筥崎宮」を訪れた「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿」の町並みフィールドワーク参加の人たち
   =福岡市東区箱崎1丁目で11月2日午前11時50分撮影
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2019年11月03日

〈活動記録〉0620:「第7回まちなみフォーラム福岡」に参加

〈活動記録〉0620:@発表する金氣順也会長4441.JPG
写真@:旧「玉乃井旅館」の保存・活用プロジェクトについて発表する金氣順也・「海とまちなみの会」会員
=福岡市東区馬出4の県教育会館で、2019年11月2日午後3時5分撮影

「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿」開催
〜町並みや町家を未来につなぐ〜
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」もパネリストなど参加

 福岡県内各地の文化的・歴史的資産である町並みを後世に残そうと、「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿〜町並みや町家を未来につなぐ〜」(主催・「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」、「まちなみネットワーク福岡」)が11月2日、福岡市東区の箱崎・馬出地区で開催。県内のまちづくり団体で組織している「まちなみネットワーク福岡」に加盟している「津屋崎千軒 海とまちなみの会」からも会員3人が参加しました。

 午前10時から町並みフィールドワークが行われ、67人が4班に分かれて地元ガイドの先導で東区馬出4丁目の県教育会館から歩き、箱崎・馬出地区にある明治初期に「唐津街道」沿いに建てられた「箱嶋家住宅」(国登録有形文化財)など町家5軒を見学、正午前に筥崎宮に到着。

 午後1時からは県教育会館で開会セレモニーがあり、118人が出席。「箱嶋家住宅」当主の箱嶋文衛・「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」代表と大塚政徳・「まちなみネットワーク福岡」代表が主催者挨拶を行い、田村邦明・筥崎宮第57代宮司が「筥崎宮境内に残る本殿・拝殿、楼門など国指定重要文化財の歴史的建造物を将来に伝え、箱崎に点在する町家を残す意義や取り組みへのご提案をいただきたい」と基調講演しました。続いて、松浦一之介・福岡市文化財活用課文化財建造物専門員が「イタリアの景観政策」の文化財保護と理念を紹介、開催地の和田阜・馬出校区自治協議会副会長が箱崎宿界隈の町家巡りイベントや町家調査など「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」の活動を報告しました。

 午後3時からは、第T分科会「子どもにつなぐ:子どもたちに町並みや町家の魅力を伝えていく工夫」、第U分科会「民でつなぐ:町並みや町家を守り活かす輪の広げ方」を開催。第U分科会では、福津市宮地浜の一級建築士金氣順也・「海とまちなみの会」会員が津屋崎千軒に残る木造2階建て築百年超の旧「玉乃井旅館」の建物修復、現代美術展、喫茶玉乃井開催など保存・活用プロジェクトについて発表しました=写真@=。
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2019年10月27日

〈事務局日記〉0363:「全国フットパスの集いin但馬」開催

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写真@:保護地区の水田上空を舞う野生のコウノトリ
   =兵庫県豊岡市で、10月26日午前10時25分撮影

兵庫県豊岡市で「全国フットパスの集い2019in但馬」開催

「大空を舞うコウノトリに出会えるコース」のフットパスに参加しました

 「全国フットパスの集い2019in但馬」(実行委員会主催、「日本フットパス協会」共催)が10月26、27両日、兵庫県豊岡市で開かれ、「日本フットパス協会」に加盟している「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会員も参加しました。

 26日は、午前7時15分から豊岡市内2コースでフットパスウオークが開催され、「大空を舞うコウノトリに出会えるコース」(約4Km)には「海とまちなみの会」会員ら全国から訪れた約40人が参加。昭和46年(1971年)に豊岡市で野生最後のコウノトリの姿が日本から消えたあと、旧ソ連から若鳥を譲り受け4半世紀をかけて野生復帰に成功したという保護地区の水田を、フットパス参加者らは地元ガイドの案内で歩き、上空を舞うコウノトリを撮影=写真@=、人工の巣塔や送電線鉄塔に舞い降りた姿を観察しました=写真A=。

〈事務局日記〉0362:A1910260945鉄塔上のコウノトリを見る参加者4304.JPG
写真A:送電線鉄塔に舞い降りたコウノトリを観察する人たち

 午後0時30分からは、豊岡市大手町の「アイティ」で日本フットパス協会(事務局・東京)の平令和元年度定期総会が開かれ、同1時30分からは「フットパスフォーラム」が開かれ、石阪丈一・日本フットパス協会会長(町田市長)が「フットパスを楽しむ皆様の活動で、創立10周年の本会の加盟会員は右肩上がりで増えています」と挨拶=写真B=。この後、「但馬の魅力を味わうフットパスって?」と題した女優河合美智子さん(2018年、豊岡市に移住)の対談や、国内各地の取り組みが発表されました。

〈事務局日記〉0362:B1910261341優挨拶する石阪丈一・日本フットパス協会会長4359.JPG
写真B:「フットパスフォーラム」で挨拶する石阪丈一・日本フットパス協会会長

 27日は、午前9時30分から6コース別のフットパウオークが行われました。
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2019年10月15日

〈活動記録〉0619:津屋崎小児童に塩作り講話

〈活動記録〉0619:@1910151346優津屋崎小5年2組児童に講義する吉村勝利4163.JPG
写真@:津屋崎塩田の歴史と「恋の浦」の海水での塩作りの講話を熱心に聴く児童たち
=福津市・津屋崎小5年2組で、2019年10月15日撮影

津屋崎小5年2組児童の地域学習に協力
「恋の浦」の海水での塩作り講話を行いました


 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月15日、福津市立津屋崎小5年2組の児童たちから依頼され、津屋崎塩田の歴史と「恋の浦」の海水での塩作りの講話を行いました=写真@=。

 5年2組の児童40人が自主的に取り組む地域学習のテーマに、津屋崎の海水での塩作りを決め、平成22年(2010年)4月17,18両日、福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で開かれた「津屋崎千軒うみがめ祭・町家まつり」で「塩作り体験教室」を開催した「海とまちなみの会」に講話を依頼。

 15日の講話は5年2組の午後の授業時間に行われ、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が電子黒板にスライドを映写し、福岡藩が江戸時代に津屋崎・勝浦両塩田を開発し、筑前の塩生産量の90%を占め、“津屋崎は塩で保(も)つ”と言われるほど津屋崎千軒の繁栄を支えた歴史や、塩田の作り方、製塩の工程を説明、「塩作り体験教室」で「恋の浦」の海水での塩作りを指導した梶原康弘会員の塩作り工程について話しました。

 講話を聴いた児童たちからは、「津屋崎の塩はどんな味?」「どんな塩がいいのですか」など活発な質問が相次ぎ、次は海水での塩作り体験に取り組みたいと意欲的です。
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