2016年06月01日

〈マスコミ紹介〉20160601:アサギマダラ標識調査の記事掲載


 西日本新聞記事i2016年6月1日朝刊.jpg  
写真@:アサギマダラの標識調査を掲載した1日付西日本新聞記事

アサギマダラの標識調査
西日本新聞に大きく掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が5月27日、福津市・「津屋崎浜」で2千Kmもの海を旅する蝶=Eアサギマダラの北上ルートを探る標識調査を始めたことが、6月1日付西日本新聞「ふくおか都市圏東部」版の企画記事面『良かね』に大きく掲載されました=写真@=。

 記事は、「アサギマダラ 宗像地区で観察会」、「旅するチョウに心奪われ」「捕獲しマーク『ルート解明したい』」の3本見出しに、「海とまちなみの会」会員らが「津屋崎浜」で蝶が現れるのを待つ様子や、マークして放蝶したアサギマダラの写真2枚と現場案内の地図付き。飛来したアサギマダラの観察・標識調査の模様をレーポ記事で紹介、約8Km離れた福津市本木の山中で3月7日に同会員らが見つけたアサギマダラの幼虫が、羽化して「津屋崎浜」に飛来したとの仮説にも触れていただいています。
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2016年05月03日

〈マスコミ紹介〉0140:毎日新聞『この人!』に会長掲載

〈マスコミ紹介〉0140:@「この人」掲載吉村勝利2016年5月2日付毎日新聞福岡面記事.jpg
写真@:吉村勝利会長を掲載の2016年5月2日付毎日新聞福岡面『この人!』記事

会員62人のチームワークで10年続けた町興し活動の成果です
毎日新聞福岡面『この人!』に「海とまちなみの会」会長掲載 

 5月2日付毎日新聞福岡面の人物紹介記事『この人!』に、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の吉村勝利会長が掲載=写真@=されました。「まちおこしに走り回る」、「古里の歴史や文化を発信」の見出しと、「海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」でインタビューを受けるカラー写真付き。

 紙面では、2007年の会発足当初の会員23人が力を合わせ、歌川広重の浮世絵・「名所江戸百景」の色調で町並み散策地図・『津屋崎千軒そうつこう』を作製したことや、〈津屋崎千軒〉の町並みに残っている卯建と鏝絵を施した町家の再発見、2014年に福津市制施行10周年記念事業で宮地浜「夕陽風景時計」(市民募金約40万円で建設)を発着点にコースを開設した「津屋崎里歩きフットパス」のボランティアガイドの取り組みなどが紹介されています。

 吉村会長の人物紹介記事は、2007年12月16日付朝日新聞福岡面の企画記事『いま ひと ふくおか』でも掲載されており、毎日新聞の記事掲載は62人に増えた「海とまちなみの会」会員のチームワークで10年間継続した町興し活動の成果を会長紹介を通じて伝えられたものです。
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2016年03月16日

〈マスコミ紹介〉20160316:アサギマダラの幼虫を福津市で初確認記事掲載

〈マスコミ紹介〉20160316:@2016年3月16日付読売新聞スキャン.jpg
写真@:福津市山中でのアサギマダラの幼虫発見を掲載した16日付読売新聞記事
   
アサギマダラの越冬幼虫を福津市で初確認
読売新聞に大きく掲載されました

 福津市本木の山中で、2千Kmもの海を渡る蝶≠ニして知られるアサギマダラの幼虫がつる性の植物・キジョラン(ガガイモ科)の葉の裏にいるのを3月7日、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の女性会員が見つけ、同会員ら6人が8日現地調査した模様が、16日付読売新聞福岡面のトップ記事で大きく掲載されました=写真@=。

 記事は、「福津発≠フアサギマダラ」、「幼虫確認 1か所に多数」「市民グループ 羽化後に印、移動調べる」の3本見出しに、幼虫を探す会員たちと幼虫、会員が福津市・「津屋崎浜」で撮影したアサギマダラの写真3枚付き。植物に詳しい「宗像植物友の会」会員でもある藤井えり子、久保田由美子両会員が、幼虫を見つけた経緯も紹介されています。

 幼虫が見つかった山中から約8Km北西の福津市・「津屋崎浜」では、「海とまちなみの会」会員が2015年は5月11日にアサギマダラ1匹が初飛来したのを観察して以来ほぼ毎日、6月11日まで1〜12匹の飛来を確認。しかし、渡りの季節外れの時季の同年7月18日から22日までに1〜4匹の飛来が観察されたことから、同市内で産卵、孵化して成長した可能性があるとの研究家の指摘を受け、食草で産卵場所にも使われるキジョランの自生地が近くにないか、フィ−ルド調査を続けていました。



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2016年02月23日

〈マスコミ紹介〉20160223:KBCテレビで光の道≠フ絶景夕陽影像紹介

1602231041吉村勝利撮影夕陽絶景優圧縮トリミング・KBCテレビ「アサデス。九州・山口」006.jpg
写真@:KBCテレビで放映された玄界灘に沈む光の道≠フ絶景夕陽の影像
    =福津市の「宮地嶽神社」参道石段で、2013年2月24日に吉村勝利・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会長撮影

1年に二度しか見られない光の道≠フ絶景夕陽影像
KBCテレビ番組「アサデス。九州山口」で放映されました

 福津市宮司元町の「宮地嶽神社」境内の81段の石段最上部から1.4Km先の宮地浜の海まで真っすぐ伸びる参道を、夕陽が照らしながら玄界灘に沈む光の道≠フ絶景夕陽影像=写真@=が2月23日午前、KBCテレビの番組「アサデス。九州・山口」で放映されました。

 番組では、福津市の町興しボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の籔井富士男広報世話人が宮地浜で夕陽の美しさをタレントのジャガさんに説明。このあと、アイドルグループ・嵐のJAL「旅の出会い篇」CMに登場した「宮地嶽神社」参道の光の道≠ニして、2月から嵐ファンら見物客が急増している光の道≠フ絶景夕陽影像(2013年2月24日、吉村勝利・「海とまちなみの会」会長撮影)もテレビ画面に披露されました。
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2016年02月17日

〈マスコミ紹介〉20160217:KBCテレビで「夕陽を観る会」告知へ

写真スキャンかえ「絶景の夕陽を観る会」2016春チラシ.jpg
写真:『絶景の道100選』認定記念の「宮地嶽神社」・奥の宮八社巡りと絶景の夕陽を観る会のチラシ

福津市宮地浜沖の玄界灘に沈む美しい夕陽影像
KBCテレビ番組「アサデス。九州山口」で23日朝放映へ
「奥の宮八社巡りと絶景の夕陽を観る会2016春」開催も告知

 福津市宮司元町の「宮地嶽神社」境内の81段の石段最上部から1.4Km先の海まで真っすぐ伸びる参道先の宮地浜に設置の「夕陽風景時計」(「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が設置)が、2月23日(火)午前10時から始まるKBCテレビ番組「アサデス。九州山口」で、同浜の美しい夕陽影像とともに放映されます。同日夕の『絶景の道100選』認定記念の「宮地嶽神社」・奥の宮八社巡りと絶景の夕陽を観る会=写真=開催も告知される予定です。

 「宮地嶽神社」・奥の宮八社巡りと絶景の夕陽を観る会は、23日午後3時に福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」(西鉄「宮地嶽神社」バス停前)に集合。「海とまちなみの会」のボランティアガイドの案内で、同3時15分から「宮地嶽神社」参道を歩いて石段を上がり、拝殿参拝後、奥の宮の稲荷神社、不動神社など八社巡りフットパスウオークを楽しみます。同5時から石段最上部から海まで伸びる参道を黄金色に照らしながら、「相島」(福岡県新宮町)背後の玄界灘に沈むこの日と10月18日ごろの年に二度だけしか見られない夕陽の絶景を観賞、同6時20分に解散。参加者には、「津屋崎里歩きフットパス」(「海とまちなみの会」開設)マップが進呈されます。

 雨天決行で、募集定員は30人(申し込み先着順)。参加費は3百円(ガイド・資料代、保険料、予約しないと買えない「大阪屋」特製の名物「松ケ枝餅」1個代120円含む)。参加申し込みは予約が必要で、21日までにメールE-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jpで事務局担当吉村へ。水筒持参、歩きやすい服装、靴で参加を。

 足の便は、JR福間駅前発(13時43分or14時13分0r14時43分)の西鉄バス「津屋崎橋行き」に乗り、約10分で「宮地嶽神社前」バス停(運賃170円)下車が便利です。帰りのJR福間駅前経由西鉄新宮駅前行きは、「宮地嶽神社前」バス停発(18時24分or18時49分など)ご利用を。
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2015年11月29日

〈マスコミ紹介〉0139:〈津屋崎千軒〉見学が新聞に掲載

〈津屋崎千軒〉見学・西日本新聞記事15年11月29日付img331.jpg
写真@:〈津屋崎千軒〉見学ガイドが掲載された11月29日付西日本新聞

小学生の〈津屋崎千軒〉見学ガイドが新聞掲載されました

 「津屋崎千軒 まちなみの会」が11月28日に福津・古賀両市と福岡県新宮町、佐賀県鳥栖市の小学生3〜6年生11人と引率の先生ら4人の〈津屋崎千軒〉見学団をガイドしたことが、29日付西日本新聞記事に掲載されました=写真@=。

 「ふくおか都市圏版」に「福津市 歴史の街並み歩く」「津屋崎千軒」児童が体感――の3段見出しで大きく紹介、明治末創業の旧荒物店「乙藤商店」の瓦や彫刻を見る児童たちのカラー写真付きです。
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2015年11月14日

〈マスコミ紹介〉0138:海浜植物保護の掲示板設置が新聞掲載

〈マスコミ紹介〉写真朝日新聞記事15年11月14日付.jpg
写真@:掲示板設置を紹介した朝日新聞

アサギマダラ飛来の「津屋崎浜」などに海浜植物保護掲示板設置
朝日新聞に掲載されました

 福津市が、『絶景の道100選』認定の「津屋崎里歩きフットパス」コースにある同市・「津屋崎浜」の海浜植物群落などの保護対策として、貴重な海浜植物群落の採取や棄損行為を禁じる掲示板を「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の働きかけで設置したことが、11月14日付朝日新聞に掲載されました=写真@=。

 「アサギマダラ飛来 福津の海岸」「植物保護訴え掲示板」の2本見出しに、砂浜に掲示板を設置する福津市職員と「海とまちなみの会」会員のカラー写真付き。津屋崎海岸のスナビキソウ(砂引草)には、毎年5月ごろ列島を北上するアサギマダラが立ち寄り、花の蜜を吸うという。周辺には、ハマゴウやコウボウムギなど貴重な植生もある、などと紹介されています。
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2015年10月14日

〈マスコミ紹介〉0137:「津屋崎里歩きフットパス」新聞掲載

〈マスコミ紹介〉0137:@読売新聞「アラウンド九州」2015年10月14日付掲載記事.jpg
写真@:「津屋崎里歩きフットパス」を掲載した10月14日付読売新聞

「津屋崎里歩きフットパス」が読売新聞で紹介
九州のフットパス特集記事に掲載

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が開設した「津屋崎里歩きフットパス」が、10月14日付読売新聞の九州のフットパス特集記事に掲載されました=写真@=。

 九州地域面の「アラウンド九州」のページに、「フットパス歩いて交流」「熊本、福岡などコースや地図、住民手づくり」の見出し付き。このうち「フットパスに取り組む主な地域」のコース数、運営組織の地図の中で、「福岡県福津市津屋崎地区」として3コースを「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が運営していることが紹介されています。

 「海とまちなみの会」が、「津屋崎里歩きフットパス」の『絶景の道100選』選定を記念して18日に開催する「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会2015を前に、タイムリーなPR記事になりました。
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2015年10月08日

〈マスコミ紹介〉20151008:「夕陽を観る会」告知記事西日本新聞に掲載

〈マスコミ紹介〉写真『絶景の道100選』記念ウオーク掲載の西日本新聞.jpg
写真@:「絶景の道100選」選定記念ウオークを紹介した8日付西日本新聞記事

「絶景の道100選」選定記念ウオーク告知記事が西日本新聞に掲載
18日、「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が10月18日(日)に開催する「絶景の道100選」選定記念・「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会の告知記事が8日、西日本新聞に掲載されました=写真@=。

 九州版『もっと九州』のページに、「津屋崎フットパス『絶景の道』に」、「記念ウオーク18日に福岡で」、「年2回だけの夕日を見よう」の3本見出しと、本会が9月19日に開催した「絶景の道100選」選定確定記念・「津屋崎里歩きフットパス」ウオークで、福津市の「宮地嶽神社」石段から1.4`・b先の「宮地浜」へまっすぐ伸びる参道の絶景を楽しむ参加者の写真付きです。

 18日は、午後3時30分に福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」(西鉄「宮地嶽神社」バス停前)に集合。「海とまちなみの会」のボランティアガイドの案内で、同3時45分に同旅館を出発、同神社参道を歩いて81段の石段最上部へ。境内のフットパス・コースを1時間余散策して同5時に石段最上部に戻り、参道を黄金色に照らしながら「相島」(福岡県新宮町)背後の玄界灘に沈む年に二度だけしか見られない夕陽の絶景を観賞、同6時20分に解散します。

 参加無料で、申し込みは、11日(日)までに「海とまちなみの会」へメールE-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jpか電話090−7451−8063(9時〜17時)で事務局担当吉村へ。募集定員30人で、申し込み先着順で締め切ります。
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2015年09月08日

「第16回ふるさと塾」開催が新聞掲載

〈マスコミ紹介〉写真第16回ふるさと塾・西日本新聞記事15年9月8日付img294.jpg
写真@:「新原・奴山古墳群」出前講座を紹介した8日付西日本新聞記事

西日本新聞に掲載されました
世界遺産推薦候補・「新原・奴山古墳群」出前講座

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が9月7日に第16回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」として開催、福津市民ら23人が参加した世界遺産推薦候補「新原・奴山古墳群」出前講座の模様が8日、西日本新聞「ふくおか都市圏」版に掲載されました=写真@=。

 「新原・奴山古墳群歩いて学ぶ」「福津の市民団体企画」の横見出しと、福津市奴山の「眺望所」で「新原・奴山古墳群」を遠望しながら、講師の池ノ上宏・同市世界遺産登録推進室推進係長の解説を聞く参加者のカラー写真付きです。
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2015年07月08日

〈マスコミ紹介〉20150706:「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク開催記事掲載


〈マスコミ紹介〉150706「津屋崎里歩きフットパス」掲載朝日新聞記事.jpg
写真@:「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク〜ハマゴウの花見会〜掲載の2015年7月6日付朝日新聞

「フットパス」ウオーク〜ハマゴウの花見会〜
朝日新聞に掲載いただきました 

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が7月5日に開催、福津市民ら18人が参加した「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク〜ハマゴウの花見会〜の模様が、翌6日付朝日新聞福岡版に掲載されました=写真@=。

 「福津の海岸歩き 海浜植物を観察」「スナビキソウなど」の見出し付き。参加者が「フットパス」コースの景色を楽しみながらゆっくり歩き、海を渡る蝶=Eアダギマダラが5〜6月に飛来して花の蜜を吸うスナビキソウの群生地(「津屋崎浜」)や、紫の花を付け始めたハマゴウ(「宮地浜」)、コウボウムギ、オカヒジキなど様々な植物を観察した様子が紹介されています。
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2015年05月28日

〈マスコミ紹介〉20150528:「フットパス」開催記事掲載

写真西日本新聞記事2015年5月28日付img269.jpg
写真@:「フットパス」開催記事を掲載した2015年5月28日付西日本新聞

「津屋崎フットパス」ウオーク
西日本新聞に掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が5月27日に開催した初夏の「津屋崎里歩きフットパス」ウオークが28日、西日本新聞に掲載されました=写真@=。「浜辺や町家巡り 港町の初夏満喫」、「津屋崎で『フットパス』」の見出しに、町家巡りの写真付きです。

 この「フットパス」ウオークは、「海とまちなみの会」が平成26年7月に福津市津屋崎地区に開設した景観を楽しみながら暮らしの小道を歩く「津屋崎里歩きフットパス」(歩程約6`)の本格活用の企画事業。海を渡る蝶=Eアサギマダラの舞う「津屋崎浜」&津屋崎千軒・卯建と鏝絵の町家巡りツアーとして開催、福岡、北九州、福津市などから31人が参加、アサギマダラに感動する様子が27日夕のFBSとKBCのテレビ・ニュースで放映されました。
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2015年05月27日

〈マスコミ紹介〉:「フットパス・ウオーク」開催

写真150527めんたいプラス 001.jpg
写真@:「津屋崎浜」でアサギマダラを観察する模様を伝えるFBS福岡放送のテレビ番組・『めんたいプラス』

「津屋崎フットパス」ウオーク

FBS、KBCのテレビ2局で放映されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が5月27日、初夏の「津屋崎里歩きフットパス」ウオークとして、海を渡る蝶=Eアサギマダラの舞う「津屋崎浜」&津屋崎千軒・卯建と鏝絵の町家巡りツアーを開催。福津市内外から公募定員28人を上回る31人が参加、「津屋崎浜」でアサギマダラを観察する模様が同日夕のFBS福岡放送テレビ番組・『めんたいプラス』=写真@=と、KBCの『ニュース・ピア』で放映されました。

 このツアーは、「海とまちなみの会」が平成26年7月に福津市津屋崎地区に開設した景観と自然を楽しみながら暮らしの小道を歩く「津屋崎里歩きフットパス」(歩程約6`)の本格活用の企画事業です。参加者はこの日午前8時30分に福津市のJR福間駅前に集合、「みなと観光バス」(宗像市)の貸切バスで8時55分に同市宮司浜4丁目の「海の家大阪屋」前に到着。本会ボランティアガイドの案内で、フットパス・コースの宮地浜「夕陽風景時計」前から「宮司・浜の松原」を抜け、「津屋崎浜」で美しいアサギマダラの飛ぶ姿を見て歓声を上げ、木漏れ日の差す松林を流れる潮の香や野鳥のさえずりに目を細める姿も。

 続いて、江戸時代から福岡藩の製塩と交易港で栄えた〈津屋崎千軒〉の古風な趣のある町並みに入り、町家に卯建や鏝絵の残る路地を巡り、12時に福津市まちおこしセンターで解散。参加費は千円(貸切バス料金・保険・資料代等含む実費)。12時からの昼食「鯛茶漬け」(800円)希望の参加者22人は、福津市の名物料理・「茶漬け」を楽しまれました。
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2015年05月18日

〈マスコミ紹介〉20150518:RKBラジオ生放送番組で活動紹介

〈マスコミ紹介〉20150518:@1505110632秀吸蜜のアサギマダラ1羽今季初確認.JPG
写真@:砂引草の花の蜜を吸う今季初渡来のアサギマダラ
    =福津市・「津屋崎浜」で、2015年5月11日午前6時30分撮影

RKBラジオ生放送番組・『サンデー・スイングライフ』でPR
27日開催の「津屋崎里歩きフットパス」ツアー

 1千2百`もの海を渡る蝶・アサギマダラが、初夏に北上する途中の5月11日、福津市・「津屋崎浜」に今季初渡来し、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が27日に「津屋崎里歩きフットパス」ツアーを開催することが17日、RKB毎日放送ラジオのシニア向け娯楽情報番組・『サンデー・スイングライフ』http://rkbr.jp/swinglife/
の「サンデークローズアップ」コーナーで福岡、佐賀両県内に生放送されました。

 「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が「津屋崎浜」に今季初渡来したアサギマダラが海浜植物・砂引草の白い花の蜜を吸っている姿を撮影=写真@=したと、12日付西日本新聞に掲載されたことから、RKBから生出演オファーが来たためです。17日12時12分から約10分間、MCの佐々木謙介・元NHKアナウンサーと、元航空会社客室乗務員の中嶋順子さんから電話インタビューを受けた同会長が、アサギマダラを何年前から確認したか、どんな蝶で海を何`ぐらい飛んでいくのか、「津屋崎浜」や〈津屋崎千軒〉の古風な趣のある町並みに残る卯建と鏝絵の町家巡りの「津屋崎里歩きフットパス」ツアーの内容などの質問にお答えしました。

 「フットパス」はグルメや海外旅行、観光にも飽きた人たちが引きつけられる時代の最先端を行く文化・レジャーとされ、いま静かなブームといわれており、「玄海国定公園に指定され、九州の鎌倉・江の島≠ニいわれる白砂青松の美しい海岸風景や、宮地嶽神社参道沖の玄界灘に沈む夕陽の絶景コースも堪能できる初夏の「津屋崎里歩きフットパス・ウオーク」をぜひ、多くの方にお楽しみいただきたいと願っております」と最後にメッセージもPRさせていただきました。RKB毎日放送様に感謝申し上げます。

 27日の「フットパス」ウオークは、参加者28名様を募集(申し込み先着順締め切り)中で、23名の方が申し込みずみでしたが、生放送を聞かれた古賀市のご夫婦も18日申し込まれました。参加費は千円(貸切バス料金・保険・資料代等含む実費)で、12時からの昼食「鯛茶漬け」のオプション希望の方は800円追加料金が必要です。歩きやすい服装、靴で、水筒持参で参加下さい。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090−7451−8063で担当の吉村までお願いします。
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2015年05月14日

〈マスコミ紹介〉:毎日新聞で「フットパス」ウオーク紹介

〈事務局日記〉0240:@毎日新聞掲載記事150514img264.jpg
写真@:初夏の「津屋崎里歩きフットパス」ウオークを紹介した毎日新聞記事

毎日新聞で紹介されました
27日の「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク参加者募集

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が5月27日(水)に開催する初夏の「津屋崎里歩きフットパス」ウオークが、14日付毎日新聞福岡版の催し案内板「ぶらり 出かけよう」に掲載されました=写真@=。

 「フットパス」ウオークは、海を渡る蝶=Eアサギマダラの舞う「津屋崎浜」&津屋崎千軒・卯建と鏝絵の町家巡りツアーとして開催、参加者28名様を募集(申し込み先着順締め切り)中で、すでに23名が申し込みずみでしたが、この日の毎日新聞記事を読んだ福津市内の男性から申し込みがありました。「海とまちなみの会」が平成26年7月に福津市津屋崎地区に開設した景観と自然を楽しみながら暮らしの小道を歩く「津屋崎里歩きフットパス」(歩程約6`)を本格活用する初の企画事業で、本会の観光ボランティアガイドが案内します。

 27日午前8時30分に福津市・「JR福間駅みやじ口第2号駐輪場」前広場に集合、貸切観光バスで8時45分に出発し、約10分で同市宮司浜4丁目の「海の家大阪屋」前に到着。同フットパス・コースの宮地浜「夕陽風景時計」前から「宮司・浜の松原」を抜け、1千`の海を渡る蝶・アサギマダラが北上する途中に立ち寄る「津屋崎浜」まで約1`をゆっくり約30分歩いて、景色や海浜植物、野鳥、貝殻などを楽しみます。

 続いて、江戸時代から福岡藩の製塩と交易港で栄えた〈津屋崎千軒〉の古風な趣のある町並みを散策。途中トイレ休憩後、町家に卯建や鏝絵の残る路地を巡り、12時に福津市まちおこしセンターで解散します。参加費は千円(貸切バス料金・保険・資料代等含む実費)。12時からの昼食「鯛茶漬け」のオプション希望の方は800円追加料金が必要です。歩きやすい服装、靴で、水筒持参で参加下さい。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090−7451−8063で担当吉村まで。
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2015年05月12日

〈マスコミ紹介〉:西日本新聞でツアー紹介

〈事務局日記〉0239:@アサギマダラ西日本新聞掲載.jpg
写真@:「津屋崎浜」にアサギマダラ飛来と「フットパス」企画を紹介した西日本新聞記事

西日本新聞で紹介されました
"海を渡る蝶=Eアサギマダラが「津屋崎浜」に飛来
27日の「フットパス・ウオーク」参加者募集中

 初夏に北上する途中、福津市・「津屋崎浜」に立ち寄る海を渡る蝶=Eアサギマダラが今季も11日に初飛来し、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が27日(水)に一帯を散策する初夏の「津屋崎里歩きフットパス」・ウオークを開催することが、12日付西日本新聞に掲載されました=写真@=。

 27日の「フットパス」ウオークは、海を渡る蝶=Eアサギマダラの舞う「津屋崎浜」&津屋崎千軒・卯建と鏝絵の町家巡りツアーとして開催、参加者28名様を募集(申し込み先着順締め切り)中。「海とまちなみの会」が平成26年7月に福津市津屋崎地区に開設した景観と自然を楽しみながら暮らしの小道を歩く「津屋崎里歩きフットパス」(歩程約6`)の本格活用に取り組む初の企画事業で、本会の観光ボランティアガイドが案内します。

 27日午前8時30分に福津市・「JR福間駅みやじ口第2号駐輪場」前広場に集合、チャーターの観光バスで8時45分に出発し、約10分で同市宮司浜4丁目の「海の家大阪屋」前に到着。同フットパス・コースの宮地浜「夕陽風景時計」前から「宮司・浜の松原」を抜け、1千`の海を渡る蝶・アサギマダラが舞う「津屋崎浜」まで約1`をゆっくり約30分歩いて、景色や海浜植物、野鳥、貝殻などを楽しみます。

 続いて、江戸時代から福岡藩の製塩と交易港で栄えた〈津屋崎千軒〉の古風な趣のある町並みを散策。途中トイレ休憩後、町家に卯建や鏝絵の残る路地を巡り、12時に福津市まちおこしセンターで解散します。参加費は千円(貸切バス料金・保険・資料代等含む実費)。12時からの昼食「鯛茶漬け」のオプション希望の方は800円追加料金が必要です。歩きやすい服装、靴で、水筒持参で参加下さい。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090−7451−8063で担当吉村まで。
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2015年02月11日

〈事務局日記〉0229:ロケ地散策ツアーガイドが西日本新聞に掲載

西日本新聞記事トリミング「ロケ地観光客」150211img230.jpg
写真@:ロケ地散策ツアーをガイドし、「津屋崎の子守歌」で観光客おもてなしの「海とまちなみの会」を紹介した2月11日付西日本新聞

NHKドラマのロケ地散策ツアーガイドで新聞掲載
復活の「津屋崎の子守歌」で観光客おもてなし

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が、NHK福岡放送局放映の平成26年度福岡発地域ドラマ『ここにある幸せ』(津屋崎物語)のロケ地散策観光のツアー客を2月3日に福津市・〈津屋崎千軒〉に迎えてガイドし、復活させた「津屋崎の子守歌」をおもてなし歌として初披露したことが、11日付西日本新聞朝刊に大きく掲載されました=写真@=。

 「津屋崎ロケ地巡り盛況」「地域ドラマ放映後観光客増加」の見出しに、「海とまちなみの会」の男性ガイドが津屋崎のロケ地を案内した写真と、「津屋崎の子守歌」を歌う志垣幸枝同会員の写真、〈♪わたしゃ津屋崎の、わたしゃ津屋崎の荒波育ちよ〉で始まる歌詞の全文付き。記事には、福津市商工観光課や市観光協会の観光客対応策も盛り込まれています。

 「海とまちなみの会」がガイドしたツアー客は、福岡市から貸切バスで津屋崎入りした40〜80代の男女31人。「津屋崎人形原田半蔵店」や「藍の家」などドラマの主役・宮本信子と松田翔太らのロケ地を1時間余り歩いたあと、バスに乗りこむ前に志垣会員が「津屋崎の子守歌」を歌うと、観光客も手拍子を打って聞き入っていた、と記事で紹介されています。
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2014年11月29日

〈事務局日記〉0220:「夕陽を観る会」が新聞掲載

〈事務局日記〉0220:@「読売かわらばん」2014年11月29日掲載記事.jpg
写真@:「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会を掲載した読売新聞

「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会
11月29日付読売新聞に掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市都市計画課との共働事業で10月19日に開催した「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会(参加無料)が、11月29日付の読売新聞「福岡東かわらばん」に大きく掲載されました=写真@=。

 「宮地嶽神社夕日絶景」「参道黄金色に染め30人感動」の2本見出しと、夕陽が沈むカラー写真枚付き。「夕陽を観る会」には募集定員満員の30人が参加、午後4時から宮地嶽神社境内を約2`・b巡るフットパス(風景を楽しみながら歩ける暮らしの小道)・ウオークを楽しんだ後、同5時35分ごろ参道を照らしながら玄界灘に沈む夕陽を観賞しました。
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2014年08月20日

〈事務局日記〉0208:「フットパス」夏休み体験講座が新聞掲載

140820スキャン夏休み体験講座記事掲載「西日本新聞」・「福岡都市圏版東部」掲載.jpg
写真@:「フットパス」夏休み体験講座を掲載した20日付西日本新聞

「フットッパス夏休み体験講座」が西日本新聞に掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が8月10日に開催した福津市宮司四丁目の宮地浜「夕陽風景時計」と「宮地嶽神社」回遊フットパス夏休み体験講座の紹介記事が、20日付西日本新聞「福岡都市圏版」に掲載されました=写真@=。

 『はなしの横丁』欄の「福津」のコーナーに、「松林でフットパス楽しむ」の見出しで紹介。ガイドブックを手に、「宮司・浜の松原」の植物や野鳥を観察しながら歩くフットパス・ウオーカーたちの写真付きです。
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2014年08月09日

〈事務局日記〉0207:「夕陽風景時計」設置が読売新聞新聞に掲載

〈事務局日記〉0207:@1408090638読売新聞優「福岡東かわらばん」3689.JPG
写真@:「夕陽風景時計」の設置を紹介した9日の読売新「福岡東かわらばん」1面

宮地浜「夕陽風景時計」設置が読売新聞にも掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が7月6日に福津市宮司四丁目の宮地浜に設置した「夕陽風景時計」と「宮地嶽神社」回遊フットパスの紹介記事が、8月9日付読売新聞「福岡東かわらばん」1面トップに掲載されました=写真@=。

 「福津の浜 夕陽風景時計」「一日の感謝 明日への勇気刻む」「夕焼け染まり歩く道」「古賀に続き第2号」の4本見出しと、宮地浜「夕陽風景時計」を除幕する小学生や、ステンレス製の時計版のそばに立つ考案者の緒方義幸・「海とまちなみの会」景観デザイン委員会委員長と古賀市・中川河口に同時計大号を設置した経験を本会に助言していただいた力丸健二さん、「回遊フットパス」コースの「宮司・浜の松原」を初歩きするフットパス・ウオーカーのカラー写真計3枚付きです。
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