2024年03月02日

〈マスコミ紹介〉20240302:読売新聞と毎日新聞、西日本新聞にフットパス開催告知記事掲載

〈マスコミ紹介〉20240302:@参加者募集記事掲載の読売新聞記事.JPG
写真@:3月2日付読売新聞福岡面に掲載の春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス参加者募集記事

満員御礼:3月6日、募集定員30人に達しました
福津市で3月17日開催の春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス
読売新聞と毎日新聞に参加者募集記事が掲載されました

 福津市複合文化センター「カメリアステージ」と「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が3月17日(日)開催予定の春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパスの参加者募集記事が2日、読売新聞福岡面に掲載されました=写真@=。「17日参加募る」「津屋崎里歩き 景色楽しもう」の2段見出し付きです。3日付毎日新聞福岡面お知らせ欄にも「春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」の見出しで募集記事が載りました。6日には西日本新聞にも「津屋崎の散策を」の見出しで記事掲載。ありがとうございます。

 読売新聞の記事では、午前10時に福津市津屋崎1丁目の福津市カメリアホールをガイドの案内で出発。津屋崎の里山連山をのぞむ「在自山・田園ビューポイント」や野鳥のさえずりを楽しみ、農業用ため池で水鳥を観察、在自地区の金刀比羅神社で休憩し、正午に同ホールに戻る。定員は先着30人=3月6日、定員に達しました=などと紹介されています。

 当日は、午前9時45分からカメリアホールで受け付け。
posted by ケント at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2023年09月19日

〈マスコミ紹介〉20230919:読売新聞と毎日新聞、西日本新聞にフットパス開催告知記事掲載

〈マスコミ紹介〉20230919:@2309190748絶景の道フットパス募集記事読売新聞.JPG
写真@:9月19日付読売新聞福岡面に掲載の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2023参加者募集記事

福津市で10月7日開催の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス
読売新聞と毎日新聞、西日本新聞に参加者募集記事が掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が10月7日(土)開催予定の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2023の参加者募集記事が9月19日、読売新聞福岡面に掲載されました=写真@=。「来月7日、福津散策催し」「まちづくり団体参加募る 植物観察も」の3段見出し付きです。また、同月21日付毎日新聞福岡面に「海辺巡るフットパス参加者募集」「福津で10月7日」の見出し付きで、10月3日付西日本新聞にも「光の道や根性松散策しよう」の3段見出しで載せていただきました。ありがとうございます。

 読売新聞の記事では、光の道として知られる宮地嶽神社参道や夕陽風景時計、津屋崎浜などを巡り、カメリアステージまで約3`を2時間かけて散策する。宗像植物友の会会員の女性ガイド2人が同行し、NHK連続テレビ小説「らんまん」で注目されている植物について解説する――と紹介されています。「海とまちなみの会」では、植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにした「らんまん」で話題の植物観察も樹木や野草に詳しい女性ガイド(福津市在住)の解説付きで楽しんでもらう狙いです。沿道の美しい景色、潮の香、野鳥の鳴き声とともに、道草しながら五感で満喫できる秋の里歩きです。申込先着順で参加者(定員30人)を募集しています。

 「フットパス2023」は海とまちなみの会が平成26年(2014年)7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した、宮地浜「夕陽風景時計」の設置9周年と、同29年(2017年)7月オープンした福津市初のカフェも備えた図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の開館6周年を記念するイベントです。福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」を午前9時に出発、海とまちなみの会ガイドの案内で「津屋崎里歩きフットパス」コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで歩きます。
posted by ケント at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2022年09月26日

〈マスコミ紹介〉20220926:読売新聞と毎日新聞、西日本新聞にフットパス開催告知記事掲載

〈マスコミ紹介〉20220926@「フットパス2022」参加者募集記事を掲載した読売新新聞.JPG
写真@:9月17日付読売新聞福岡面に掲載の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2022参加者募集記事

福津市で10月8日開催の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2022
読売新聞と毎日新聞、西日本新聞に参加者募集記事が掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が10月8日(土)開催予定の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2022の参加者募集(定員申し込み先着順30様)記事が9月17日、読売新聞福岡面に掲載されました=写真@=。「絶景眺めて散策 参加募る」「福津で来月8日」の見出し付き。また、毎日新聞福岡面にも同月21日に「津屋崎の海の風景や町並み満喫」「フットパス開催 参加者を募集」などの見出し付きで、西日本新聞福岡都市圏面にも同月28日に「海辺や町並み散策 福津市でイベント」の見出し付きで、それぞれ紹介されました。

 新型コロナウイス感染症拡大で、マイクロツーリズムが注目される中、「海とまちなみの会」では3密を避け小人数で昔ながらの生活の小道や古い町並み、浜辺の松原をゆっくり歩きながら、景色と自然を楽しむ健康的なフットパスこそ、with coronaの時代にふさわしいスローウオーキングとして取り組む所存です。

 「フットパス2022」は海とまちなみの会が平成26年(2014年)7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した、宮地浜「夕陽風景時計」の設置8周年と、同29年(2017年)7月オープンした福津市初のカフェも備えた図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の開館5周年を記念するイベントです。福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」を午前9時から3密を避け、班別に時間差をつけて出発、海とまちなみの会ガイドの案内で「津屋崎里歩きフットパス」コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3`を歩き、景色や海浜植物、野鳥の姿、鳴き声を楽しみ、秋の津屋崎里歩きを五感で満喫します。
posted by ケント at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2021年10月28日

マスコミ紹介〉20211028:西日本新聞にフットパス開催告知記事掲載

かえ〈マスコミ紹介〉20211028@JPGフットパス告知記事・西日本新聞掲載.JPG
写真@:10月28日付西日本新聞福岡都市圏面に掲載の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス参加者募集記事

福津市で31日開催の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス

西日本新聞に参加者募集記事が掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が10月31日(日)開催予定の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2021の参加者募集(定員申し込み先着順30様)記事が28日、西日本新聞福岡都市圏面に掲載されました=写真@=。「福津市の市民団体が31日に津屋崎里歩き 参加者を募集」の見出し付き。早速、古賀市の80歳の男性からメールで参加申し込みをいただきました。

 新型コロナウイス感染症拡大で、マイクロツーリズムが注目される中、「海とまちなみの会」では3密を避け小人数で昔ながらの生活の小道や古い町並み、浜辺の松原をゆっくり歩きながら、景色と自然を楽しむ健康的なフットパスこそ、with coronaの新しい生活の時代にふさわしいウオーキングとして取り組む所存です。

 31日の「フットパス2021」は海とまちなみの会が平成26年(2014年)7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した、宮地浜「夕陽風景時計」の設置7周年と、同29年(2017年)7月オープンした福津市初のカフェも備えた図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の開館4周年を記念するイベントです。福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」を午前9時から3密を避け、班別に時間差をつけて出発、海とまちなみの会ガイドの案内で「津屋崎里歩きフットパス」コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3`を歩き、景色や海浜植物、野鳥の姿、鳴き声を楽しみ、秋の津屋崎里歩きを五感で満喫します。
posted by ケント at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2021年10月13日

〈マスコミ紹介〉20211013:読売新聞にフットパス開催告知記事掲載

〈マスコミ紹介〉20211013:@フットパス開催告知記事掲載読売新聞福岡面JPG.JPG
写真@:10月13日付読売新聞福岡面に掲載の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス参加者募集記事

福津市で31日開催の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス
読売新聞に参加者募集記事が掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が10月31日(日)開催予定の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2021の参加者募集(定員申し込み先着順30様)記事が13日、読売新聞福岡面に掲載されました=写真@=。「福津の町並み散策しよう」「31日 宮地嶽神社、津屋崎松原など」の見出し付き。新型コロナウイス感染症拡大で、マイクロツーリズムが注目される中、「海とまちなみの会」では3密を避け小人数で昔ながらの生活の小道や古い町並み、浜辺の松原をゆっくり歩きながら、景色と自然を楽しむ健康的なフットパスこそ、with coronaの新しい生活の時代にふさわしいウオーキングとして取り組む所存です。

 31日の「フットパス2021」は海とまちなみの会が平成26年(2014年)7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した、宮地浜「夕陽風景時計」の設置7周年と、同29年(2017年)7月オープンした福津市初のカフェも備えた図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の開館4周年を記念するイベントです。福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」を午前9時から3密を避け、班別に時間差をつけて出発、海とまちなみの会ガイドの案内で「津屋崎里歩きフットパス」コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3`を歩き、景色や海浜植物、野鳥の姿、鳴き声を楽しみ、秋の津屋崎里歩きを五感で満喫します。
posted by ケント at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2021年10月07日

〈マスコミ紹介〉20211007:毎日新聞にフットパス開催告知記事掲載

〈マスコミ紹介〉20211007:@7日付毎日新聞福岡面に掲載フットパス開催記事008.JPG〈マスコミ紹介〉20211007:A7日付毎日新聞福岡面掲載開催告知記事008.JPG
写真@:7日付毎日新聞福岡面に掲載の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス参加者募集記事

福津市で31日開催の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス
毎日新聞に参加者募集記事が掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が10月31日(日)開催予定の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2021の参加者募集(定員申し込み先着順30様)記事が7日、毎日新聞福岡面に掲載されました=写真@=。新型コロナウイス感染症拡大で、マイクロツーリズムが注目される中、「海とまちなみの会」では3密を避け小人数で昔ながらの生活の小道や古い町並み、浜辺の松原をゆっくり歩きながら、景色と自然を楽しむ健康的なフットパスこそ、with coronaの新しい生活の時代にふさわしいウオーキングとして取り組む所存です。

 31日の「フットパス2021」は海とまちなみの会が平成26年(2014年)7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した、宮地浜「夕陽風景時計」の設置7周年と、同29年(2017年)7月オープンした福津市初のカフェも備えた00000図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の開館4周年を記念するイベントです。福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」を午前9時から3密を避け、班別に時間差をつけて出発、海とまちなみの会ガイドの案内で「津屋崎里歩きフットパス」コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3`を歩き、景色や海浜植物、野鳥の姿、鳴き声を楽しみ、秋の津屋崎里歩きを五感で満喫します。
posted by ケント at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2021年05月31日

〈マスコミ紹介〉20210531:読売新聞に福津のアサギマダラ岡垣へ飛行確認記事掲載

〈マスコミ紹介〉20210531:アサギマダラ飛行確認記事掲載のi2021年5月31日付読売新聞.JPG
写真@:福津市で5月11日マークのアサギマダラが岡垣町で撮影の記事を掲載した31日付読売新聞福岡面

「旅するチョウ 4日で16` 福津〜岡垣」と読売新聞に掲載

福津市で5月マーキングのアサギマダラが岡垣町で撮影

 旅する蝶・アサギマダラの飛行経路を解明するため、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」では、福津市津屋崎1丁目の「津屋崎浜」と東隣の「宮地浜」で、2016年からスナビキソウの花の密を吸いに飛来するアサギマダラのマーキング(標識)調査を地元の宗俊頼子さんと続けてきましたが、宗俊さんが2021年5月11日に「宮地浜」でマークしたアサギマダラが15日に約16km北東の福岡県岡垣町吉木浜で藤井香織さん(北九州市)に写真撮影されたことが、31日付読売新聞福岡面にトップ記事で掲載されました=写真@=。

 記事は「旅するチョウ 4日で16` 福津〜岡垣」の見出しに、宗俊さんの顔写真と藤井さんが吉木浜で密を吸いにスナビキソウの花を訪れて羽を開いた宗俊さんのマーク蝶を撮影した写真付き。藤井さんの写真がインスタグラムに載ったのに気づいた埼玉県の井上浩さんが、「まちなみの会」の吉村勝利会長に伝え、明らかになったと紹介しています。

 宗俊さんは8年前、福津市の「津屋崎浜」で154`離れた長崎県・上五島でマーキングされた蝶を見つけたことがあり、「アサギマダラがやって来てくれるような環境を守りながら調査を続け、いつかもっと遠くで見つけてもらいたい」と話す、などと掲載。
posted by ケント at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2021年05月25日

〈マスコミ紹介〉20210525:毎日新聞に福津のアサギマダラ岡垣へ北上確認記事掲載

「アサギマダラ 岡垣で確認」記事掲載5月25日付毎日新聞福岡面7699.JPG
写真@:福津市で5月11日マークのアサギマダラが岡垣町で確認の記事を掲載した25日付毎日新聞福岡面

海を越えて旅する蝶の渡りルート確認と毎日新聞に記事掲載
福津市で今月マーキングのアサギマダラ岡垣町で写真撮影

 旅する蝶・アサギマダラの渡りルートを解明しようと、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」では、福津市津屋崎1丁目の「津屋崎浜」と東隣の「宮地浜」で、2016年からスナビキソウの花の密を吸いに飛来するアサギマダラのマーキング(標識)調査を地元の宗俊頼子さんと続けてきましたが、宗俊さんが2021年5月11日にマークしたアサギマダラが15日に約16km北東の福岡県岡垣町吉木浜で写真撮影されたことが、25日付毎日新聞福岡面=写真@=と北九州面にトップ記事で掲載されました。

 記事は「福津で今月マーキング」、「アサギマダラ 岡垣で確認」、「初の体験 宗俊さん『ロマンを感じる』」の3本見出し付き。宗俊さんが「宮地浜」でマークして撮影したアサギマダラの写真と、藤井香織さん(北九州市)がこのマーク蝶が密を吸いにスナビキソウの花を訪れて羽を開いた姿を岡垣町吉木浜で撮影したカラー写真が添えられています。藤井さんの写真がネットにアップされたのを見た埼玉県の井上浩さんが、まちなみの会事務局に連絡したと紹介しています。

 宗俊さんは8年前、長崎県の上五島でマーキングされた蝶を福津市の「津屋崎浜」で捕獲しており、まちなみの会は「今回の撮影は、五島列島から本州へつながる日本海岸の北上ルートが確認される可能性があるのでは」と期待している、などと掲載。
posted by ケント at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2020年10月02日

〈マスコミ紹介〉20201002:マスコミ3紙に募集記事掲載で満員御礼

2010021353ポスターに貼られた「満員御礼」の貼り紙・カメリアステージ図書館で6440.JPG
写真@:「満員御礼」の貼り紙が貼られた“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020のポスター
=2020年10月2日、福津市のカメリアステージ図書館で

参加者募集定員に達しました! 満員御礼申し上げます
福津市で10日開催の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が宮地嶽神社参道石段から夕陽絶景・“光の道”の観覧を楽しめる約1週間前の10月10日(土)に開催予定の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020の参加希望者が2日、募集定員の30人に達しました=写真@=。募集記事を9月27日、28日、29日に毎日新聞、西日本新聞、読売新聞3紙にそれぞれ掲載いただいたおかげもあり、福岡市から13人、福津市から5人、宗像市3人、大宰府、那珂川、古賀3市各2人、糸島市1人の県内7市と2町(新宮町、粕谷町)の各地から参加申し込みを受けました。厚く御礼を申し上げます。

 新型コロナウイス感染症拡大で、マイクロツーリズムが注目される中、「海とまちなみの会」では3密を避け小人数で昔ながらの生活の小道や古い町並み、浜辺の松原をゆっくり歩きながら、景色と自然を楽しむ健康的なフットパスこそ、with coronaの新しい生活の時代にふさわしいウオーキングとして取り組む所存です。

 10日の「フットパス2020」は海とまちなみの会が平成26年(2014年)7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した、宮地浜「夕陽風景時計」の設置6周年と、同29年(2014年)7月オープンした福津市初のカフェも備えた図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の開館3周年を記念するイベントです。福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」を午前9時から3密を避け、班別に時間差をつけて出発、「海とまちなみの会」ガイドの案内で「津屋崎里歩きフットパス」コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3`を歩き、景色や海浜植物、野鳥の姿、鳴き声を楽しみます。
posted by ケント at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2020年09月16日

〈マスコミ紹介〉20200916:西日本新聞に「「地域学習」でガイドの記事掲載

津屋ア小2年生の「貝寄せ館見学」紹介の西日本新聞「ふくおか都市圏」版.JPG
写真@:「貝寄せ館」での福津市立津屋崎小2年生の地域学習を紹介した16日付西日本新聞ふくおか都市圏面記事

福津市立津屋崎小2年生の「地域学習」に協力

「貝寄せ館」のガイド紹介記事が西日本新聞に掲載

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が9月14日に、津屋崎の歴史、文化、自然が分かる本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」で行った福津市立津屋崎小学校2年生29人の地域学習「わたしの町発見」でガイドした様子の紹介記事=写真@=が、16日付西日本新聞ふくおか都市圏面に掲載されました。

 福津市「津屋崎小児童が地域学習」、「観光・物産施設を訪問」の2段見出しに、「貝寄せ館で貝について学ぶ児童」のカラー写真付きです。記事では、津屋崎の海岸で採れる貝殻を展示する「貝寄せ館」では「海とまちなみの会」の会員がガイドを務めたと説明。津屋崎の浜は春先に西風で多くの貝が打ち寄せられ、「貝寄せの浜」と呼ばれており、貝寄せ館は約80種類の貝殻を収集しているとし、児童たちがベニガイ、サクラガイなどに熱心に見入っていた様子などを紹介しています。

毎日新聞にも「貝寄せ館」のガイド紹介記事掲載

 10月9日付毎日新聞福岡面にも、「地元の自然・歴史学ぶ」「津屋崎小2年生 貝寄せ館など訪れ」の3段見出しと、貝寄せ館で説明を聞く児童たちの写真付きで紹介記事が載りました=写真A=。

津屋崎小2年生の「貝寄せ館」訪問を紹介した2020年10月9日付毎日新聞掲載記事.JPG
写真A:「地元の自然・歴史学ぶ」などの見出し付きで「貝寄せ館」で説明を聞く児童たちを紹介した10月9日付毎日新聞福岡面記事

posted by ケント at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2020年01月22日

〈マスコミ紹介〉20200122:毎日新聞に塩作り体験授業記事掲載

〈マスコミ紹介〉20200122:写真@2020年1月22日付毎日新聞福岡面掲載記事EPSON001.JPG
写真@:福津市立津屋崎小での塩作り体験授業を紹介した22日付毎日新聞福岡面記事

福津市立津屋崎小5年2組児童の学習に協力
塩作り体験授業の紹介記事が毎日新聞に掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が1月18日に福津市立津屋崎小家庭科室で行った同市・「恋の浦」の海水による塩作り体験授業の紹介記事=写真@=が、22日付毎日新聞福岡面に掲載されました。「津屋崎小5年生39人 海水による塩作り学ぶ 『まちなみの会』指導」の横2段見出しに、「海とまちなみの会」の“塩作り名人”・梶原康弘会員の指導を受け、海水からの塩作りに挑む児童たちのカラー写真付き。

 記事では「津屋崎は江戸時代に塩田が開発されて筑前の塩生産を担い、津屋崎千軒といわれるほど栄えた」とし、津屋崎小5年2組の児童が自主的に取り組む学習のテーマに、古里の海水による塩作りを選び、「海とまちなみの会」に体験教室を依頼したと掲載。児童39人が、梶原会員に用意してもらった海水を鍋12個に分けて火にかけ、約1時間で粗塩に仕上げた様子などを紹介しています。
posted by ケント at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2019年08月24日

〈マスコミ紹介〉20190824:読売新聞に参加者募集記事掲載


〈マスコミ紹介〉20190824:@スキャン・19年8月24日付読売新聞福岡面掲載記事.JPG
写真@:「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク参加者募集記事掲載の8月24日付読売新聞

読売新聞に参加者募集記事が掲載されました
〜宮地浜「夕陽風景時計」設置5周年&福津市「カメリアステージ」開館2周年記念〜
絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が8月25日(日)に開催する絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク(雨天決行)の参加者募集記事が、24日付読売新聞福岡面に掲載されました=写真@=。

 「福津で街歩きイベント」の見出し付き。福津市のまちづくりボランティア団体「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(吉村勝利会長)と市複合文化センター「カメリアステージ」が25日、市内でウオーキングイベントを開く。午前8時45分に福津市宮司3の旅館「大阪屋」に集合。9時に出発し、「光の道」で有名な「宮地嶽神社」参道や、海岸に設けられた宮地浜「夕陽風景時計」などを巡り、「カメリアステージ」までの約3`を歩く。定員30人。参加費は保険代など5百円。申し込みは吉村会長(090・7451・8063)へ、と紹介。

 このイベントは、「海とまちなみの会」が福津市制施行10周年記念事業として、宮地嶽神社参道石段からの夕陽絶景を活かし、夕陽が美しい町の魅力をアピールできるまちづくりに役立てたいと、市民募金で建設した同参道突き当たりの宮地浜「夕陽風景時計」前を発着点として、市都市計画課(現市都市管理課)との共働事業で平成26年(2014年)7月に開設した市内初のフットパスコース・「津屋崎里歩きフットパス」の夏休みウオークです。同フットパスは、同27年9月に新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』に福岡県内でただ1か所認定されました。

 また、年に2度しか見られない宮地嶽神社参道石段からの夕陽絶景は、平成28年(2016年)2月に人気アイドルグループ「嵐」のテレビCMで、光の道≠ニして放映され、全国的に知られる絶景スポットになりました。夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」も、NHK総合テレビで同年12月2日に「夕日の町に新名所」として福岡県内で放送され、同月28日の「NHKニュース おはよう日本」で「人気! 夕日が見える新名所」として全国放送されて有名になりました。

夕陽が美しい町のシンボル・宮地浜「夕陽風景時計」設置から5周年
20回目のフットパス開催です

 「海とまちなみの会」のフットパス開催は、2014年7月6日の「津屋崎里歩きフットパス」開設式典での初歩き以来、2019年5月19日の「万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」まで計19回を重ね、市内外からの参加者は計502人を数える親しまれるイベントとなりました。あす25日の開催は、記念すべき20回目の節目で、歴史や植物に詳しい「海とまちなみの会」の女性ガイド3人の案内で、光の道@[陽絶景地、宮地浜「夕陽風景時計」、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を巡り(途中、「宮司コミセン」で休憩)、景色や沿道の珍しい樹木、海浜植物・ハマゴウ(浜栲)の青紫の花、野鳥の姿と鳴き声を楽しみます。
posted by ケント at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2019年08月16日

〈マスコミ紹介〉20190816:毎日新聞に参加者募集記事掲載

〈マスコミ紹介〉20190816:@「フットパス」開催告知記事掲載の毎日新聞.JPG
写真@:「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク参加者募集記事掲載の8月16日付毎日新聞

毎日新聞に参加者募集記事が掲載されました
〜宮地浜「夕陽風景時計」設置5周年&福津市「カメリアステージ」開館2周年記念〜
絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が8月25日(日)に開催する絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオークの参加者募集記事が、16日付毎日新聞福岡東面に掲載されました=写真@=。

 「25日に夏休みウオーク」「津屋崎千軒 海とまちなみの会」「参加者募集 海辺楽しみ歴史学ぶ」の3段見出し付きで、「津屋崎里歩きフットパス」コースにある夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」の写真が添えられています。

 25日は、午前8時45分から福津市宮司3丁目の西鉄「宮地嶽神社前」バス停前にある旅館「大阪屋」で受け付け。9時から「海とまちなみの会」ガイドの案内で、会が平成26年7月に開設して『絶景の道100選』認定された「津屋崎里歩きフットパス」コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地へ。続いて、宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3`(途中、「宮司コミセン」で休憩)を歩き、景色や海浜植物、野鳥の姿や鳴き声を楽しみます。募集定員は、申し込み先着順30名。雨天決行。参加費は5百円(保険・資料・松ケ枝餅代)。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090−7451−8063で担当吉村まで。
posted by ケント at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2019年05月16日

〈マスコミ紹介〉20190516:読売新聞に参加者募集記事掲載

スキャン読売新聞福岡面掲載「フットパス」開催告知記事190516.JPG
写真@:令和元年記念「星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」参加者募集記事掲載の5月16日付読売新聞

読売新聞に参加者募集記事が掲載されました
令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が5月19日(日)に開催(雨天決行)する令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパスの参加者募集記事が16日付読売新聞福岡面に掲載されました=写真@=。

 「福津の万葉歌碑、神社巡り」「19日、ガイドと一緒に」の2段見出し付きで、令和元年を祝い、福津市内の万葉歌碑などを巡る「フットパス」イベントを開催する、などと紹介されています。

 当日は午前9時45分から福津市津屋崎1丁目の同センター前で受け付け。同10時に出発し、「海とまちなみの会」の観光ボランティアガイドの案内で、約2時間かけて星ケ丘の万葉歌碑、在自の金刀比神社など約3`の道のりを巡ります。定員30人。参加費は、保険・資料代として500円。申し込みは、吉村同会長(090・7451・8063)へ。
posted by ケント at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2018年11月16日

〈マスコミ紹介〉20181116:読売新聞に記事掲載

〈マスコミ紹介〉20181116:@フットパス開催告知記事掲載の2018年11月16日付読売新聞.jpg
写真@:『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』参加者募集の記事掲載の2018年11月16日付読売新聞

読売新聞に参加者募集の記事が掲載されました
あす17日開催の『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が11月17日(土)に同市津屋崎地区で主催する『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』開催の告知記事が16日付読売新聞福岡版に掲載されました=写真@=。福岡地方の天気予報は、フットパスウオークが楽しめる雲後晴れです。家族連れでご参加ください。

 新聞記事は「津屋崎でまちあるきイベント」の見出し付きで、福津市津屋崎地区を散策する「フットパス」を開催すると紹介しています。さらに〈約2`のコースで、午前10時に「カメリアステージ」を出発。風情ある路地裏などを歩き、かつての津屋崎馬車鉄道・津屋崎駅跡や、煙突が地区のシンボルとなっている豊村酒造などを約2時間かけて巡る〉――などと掲載。参加費は5百円(保険・資料代)で、定員30人。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ16日17時までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090−7451−8063で担当吉村までお願いします。

 「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」は、平成19年に発足したまちづくりボランティア団体「海とまちなみの会」が福津市内2つ目のフットパスとして同30年8月開設しました。17日の開催では、午前9時45分から「カメリアステージ」玄関前で受け付け、手づくりのレトロなまちなみ散策地図・『津屋崎千軒そうつこう』(A2判)を配ってガイドします。ウオークコースは、@明治〜昭和初期に福間・津屋崎間を走った「津屋崎馬車鉄道」の津屋崎駅跡A9月4日放送のTBSテレビ゙番組「マツコの知らない世界」・ご当地民芸品で全国第一位とされた津屋崎人形「モマ笛」を江戸時代から作り続けている「筑前津屋崎人形巧房」B江戸から明治の〈津屋崎千軒〉の繁栄を支えた津屋崎塩田の産業遺産とされる通称「塩倉庫」(旧熊本塩務局文書庫)を巡り、明治創業の「豊村酒造」では清酒の試飲、販売、終点の「カメリアステージ」で12時解散後に1階のカフェでドリンク(割引券付き)も楽しめます。
posted by ケント at 06:52| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2018年10月24日

〈マスコミ紹介〉20181024:毎日新聞に「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展記事掲載

〈マスコミ紹介〉20181024:@「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展紹介の毎日新聞記事.jpg
写真@:2018年10月24日付毎日新聞に掲載された「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展の紹介記事

毎日新聞に紹介記事が掲載されました
「カメリアステージ」で開催の「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市複合文化センター「カメリアステージ」1階で10月29日まで開催中(注:11月17日まで延長開催が10月26日決定)の「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展(無料)の紹介記事が、24日付毎日新聞福岡東版に写真付きで大きく掲載されました=写真@=。

 記事は「津屋崎馬車鉄道と塩田しのぶ」、「繁栄伝える資料集め『回顧展』」、海とまちなみの会「歴史に触れて」、「福津・29日まで」の3本見出しに、展示資料の写真を添えて5段組みで掲載。明治41年(1908年)開業の津屋崎馬車鉄道が、九州鉄道福間駅から津屋崎まで1日15本運行、最盛期には「宮地嶽神社」への参拝客や海水浴客らを年間約18万人運んだが、乗り合いバスの時代になり、昭和14年(1939年)3月31日廃止になったことを紹介、当時馬鉄に勤めていた津崎米夫さん(2年前、92歳で他界)が廃止の日に撮影した馬車の写真など往時をしのぶ貴重な資料を展示している、としています。

 さらに、津崎さんは「海とまちなみの会」の最長老ガイドとしても長く活躍、抜群の記憶力に基づいて旅館や染物屋など克明な昭和初期の街並み地図の復刻にも尽力。この地図や塩田の写真なども展示中で、津屋崎の歴史にふれてほしい、と紹介しています。
posted by ケント at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2018年09月22日

〈マスコミ紹介〉20180922:毎日新聞に津屋崎千軒フットパス参加者募集記事掲載

〈マスコミ紹介〉20180922:@「津屋崎千軒フットパス」募集記事毎日新聞.jpg
写真@:2018年9月22日付毎日新聞に掲載された『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』参加者募集の紹介記事

毎日新聞に参加者募集の記事が掲載されました
10月6日開催の『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が10月6日(土)に同市津屋崎地区で主催する「津屋崎里歩きフットパス」・『絶景の道100選』認定3周年記念&兼デジカメ撮影会『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』開催紹介の記事が9月22日付毎日新聞福岡版に掲載されました=写真@=。

 記事は「地域の宝を訪ねて 『津屋崎千軒 海とまちなみの会』 新散策コース 来月6日お披露目」の見出し付き5段組みで掲載。「海とまちなみの会」が、港町の歴史的な街並みや自然景観を楽しみながら散策する「フットパス」の新コースを考案したとして、10月6日午前10時〜正午に実施する『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』への参加者を募っている、と紹介しています。

 さらに記事では、「海とまちなみの会」が4年前、市制10周年を記念して初めて設けた「津屋崎里歩きフットパス」(6.8`)は、翌年に「絶景の道100選」に認定された。新たなコースは「カメリアステージ」発着で、@明治〜昭和初期に福間・津屋崎間を走った「津屋崎馬車鉄道」の津屋崎駅跡A産業遺産「塩倉庫」(旧熊本塩務局文書庫)B江戸時代から続く街並みのランドマークの豊村酒造――など約2`を会のガイドで約2時間巡る。道中、デジカメ撮影指導もあり、などと掲載、新コース上の塩倉庫や豊村酒造は老朽化に伴う補修・保存、観光への活用が課題とし、煉瓦造りの「塩倉庫」の写真を添えています。

 福津市内2つ目のフットパスとして開設した「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」は、平成19年に発足した「海とまちなみの会」が町興し活動の原点に帰り、地域の宝を見詰め直し、後世に伝えたいと、レトロなまちなみ散策地図・『津屋崎千軒そうつこう』(A2判)を配ってガイド、参加の皆様に路地をそうつきながらフォトグラファー・元村安孝講師(福津市・「ヤスタカ写真事務所」代表)の撮影アドバイスを受けてフットパスコースの魅力をデジカメに収めていただきます。

 当日は、午前9時45分から福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」玄関前で受け付け。10時からのフットパスウオークでは、9月4日放送のTBSテレビ゙番組「マツコの知らない世界」・ご当地民芸品で全国第一位とされた津屋崎人形「モマ笛」を江戸時代から作り続けている「筑前津屋崎人形巧房」にも立ち寄り、「豊村酒造」では原酒の試飲、終点の「カメリアステージ」で12時解散後、希望者は1階のカフェでドリンク(割引券付き)や昼食も楽しめます。

 募集定員は、申し込み先着順30名。参加費は5百円(保険・資料代)。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ10月1日(月)までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090−7451−8063で担当吉村まで。あす9月23日(日)11時から13時まで開館の「海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎3丁目18−16)=写真A=でも受け付けます。

〈マスコミ紹介〉20180922:A1809221003「津屋崎千軒フットパス」ポスター001.JPG
写真A:「貝寄せ館」の格子に貼られた「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」のポスター
   =2018年9月22日撮影
posted by ケント at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2018年07月21日

〈マスコミ紹介〉20180721:毎日新聞にフットパス参加者募集記事掲載

〈マスコミ紹介〉20180721:@「夏休みフットパス」募集記事掲載の毎日新聞.jpg
写真@:2018年7月21日付毎日新聞に掲載された「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク参加者募集の紹介記事

毎日新聞に参加者募集の記事が掲載されました

7月29日開催の「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が7月29日(日)に福津市で主催する絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク開催のお知らせ記事が21日付毎日新聞福岡版に掲載されました=写真@=。

 記事は津屋崎里歩きフットパス夏休みウオークの見出し付きで、「29日午前8時45分、福津市宮司3の旅館大阪屋集合。9時スタートで宮地嶽神社参道光の道→夕陽絶景地→宮地浜。夕陽風景時計→浜の松原→津屋崎松原→カメリアステージと約3`を歩き、風景や海浜植物野鳥を楽しむ」と紹介。参加費500円。ガイド付きで、申し込みは先着順30人を「海とまちなみの会」事務局・吉村рO90−7451−8063で受け付け。
posted by ケント at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2017年10月21日

マスコミ紹介〉201710821:毎日新聞に「津屋崎里歩きフットパス」紹介記事掲載

〈マスコミ紹介〉20171021:@吉村勝利会長紹介・2017年10月21日付毎日新聞福岡東版掲載記事.jpg
写真@:「津屋崎里歩きフットパス」紹介の記事を掲載した10月21日付毎日新聞福岡東版

毎日新聞に「津屋崎里歩きフットパス」紹介の記事掲載

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が開設した「津屋崎里歩きフットパス」が、10月21日付の毎日新聞福岡東版で紹介されました。記事は「自由な散策楽しんで」の見出し付きで、吉村勝利会長が写真付きで「五感を使って季節を楽しんだり、名所旧跡で歴史を学んだり、時に脇道にそれて珍しい発見をしたり自由な散策が特徴。疲れたら途中でリアイアしていいんです」と魅力を語り、福津市宮地浜から松原や夕陽絶景で知られる「宮地嶽神社」などを回るフットパスを説明しています=写真@=。

 「津屋崎里歩きフットパス」は2年前、「絶景の道100選」に選ばれ、季節ごとに長さを変えてツアーを企画しているとし、英国発祥のフットパスの活用ぶりを紹介。「海とまちなみの会」では、平成26年7月6日の「津屋崎里歩きフットパス」初歩きから29年10月18日開催の絶景の道<tットパスと「海心寺」の歌・舞菩薩#q観まで計16回のフットパス・ウオークで県内外から445人の参加をいただきました。フットパスの活用で自然環境と景観を保全、自然に親しみ健康増進を図り、景観まちづくりで観光振興を目指したいと願っています。
posted by ケント at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介

2017年10月16日

〈マスコミ紹介〉20171016:読売新聞『対決お国自慢 夕日』に記事掲載

「対決お国自慢」夕日」掲載20175年10月14日付読売新聞夕刊002.JPG
写真@:『対決お国自慢 夕日』の記事に「福津・光の道」を掲載した2017年10月14日付読売新聞夕刊

読売新聞『対決お国自慢 夕日』に記事掲載
福津市の絶景光の道≠ニ緒方義幸会員考案の「夕陽風景時計」

 福岡県福津市宮司元町の「宮地嶽神社」の参道を照らして沈む夕陽が年に2回だけ2月と10月に出現させる絶景・光の道≠ェ、2017年10月14日付読売新聞夕刊の『対決お国自慢 夕日』の記事に掲載=写真@=。九州・山口・沖縄の夕日の絶景ポイントの代表として、長崎県佐世保市・「石岳展望台」から見渡せる九十九島の夕日とともに紹介されたもので、福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が設置した宮地浜「夕陽風景時計」考案者・緒方義幸会員の「福津の夕日」自慢のコメントも載せられています。

 掲載記事は「心洗われる絶景 浸って」「年2回出現 貴重な美」の見出しに、「宮地嶽神社」提供のオレンジ色の夕日に照らされ「光の道」になった参道のカラー写真付き。人気アイドルグループ「嵐」のテレビコマーシャルで話題になった宮地浜から神社まで真っすぐ延びる「光の道」に感動した緒方会員が、玄界灘に沈む美しい夕日をPRするため、水平線の島々と夕日の沈む時間、方角を記した「夕陽風景時計」を考案、地域おこしグループ(「海とまちなみの会」)と参道先の砂浜に設置し、観光客や地元の子どもたちに親しまれている、としています。

 10月に光の道≠ェ出現する18日、「海とまちなみの会」では絶景の道<tットパスと「海心寺」歌・舞菩薩#q観のイベントを開催(雨天中止)する予定で、福岡、春日、大野城、古賀、福津、宗像6市と福岡県須惠、鞍手両町から約30名の方の参加申し込み(参加費保険・資料代2百円)を受けています。「海心寺」で歌謡や舞踊関係者の信仰を集める「金剛歌菩薩」、「金剛舞菩薩」を拝観後、「宮地浜」で玄界灘に沈む夕陽の心洗われる絶景を観賞します。
posted by ケント at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介