2020年02月19日
〈活動記録〉0624:宮地浜「夕陽風景時計」清掃
写真@:清掃後の宮地浜「夕陽風景時計」(向こう沖に見えるのは福岡県新宮町の「相島」)
=福津市宮司浜4丁目で、2020年2月19日午後3時10分撮影
人気スポット・宮地浜「夕陽風景時計」の清掃作業を行いました
「宮地嶽神社」参道石段から光の道$竚iを楽しむ時季を迎え
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は2月19日、福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)の版面の汚れを落とし、土台前面に吹き寄せた浜砂を除くなどの清掃作業を行いました=写真@=。「宮地嶽神社」参道石段最上部から2月23日ごろと10月18日ごろ年に二度だけ、夕陽が参道を黄金色に照らしながら玄界灘に浮かぶ「相島」(福岡県新宮町)の背後に沈む絶景・光の道≠ェ楽しめる時季を前に、参道石段最上部から、真っすぐ1.4`先の宮地浜に設置の同時計前には早くも若いカップルや望遠レンズを持った男性観光客らが訪れていました。
宮地浜「夕陽風景時計」は、本会が福津市制施行10周年記念事業として平成26年(2014年)7月6日、市民ら約2百人から寄せられた募金約40万円で宮地浜に設置。扇形に描いたステンレス製の時計版の縦軸に日没時刻、横軸に方位と水平線に見える島影の約150度の「パノラマ風景」が刻まれており、横八文字形の「夕陽ループ曲線」をたどれば、一年間を通じて夕陽が沈む方向と時刻が分かります。
光の道$竚iは、平成28年(2016年)2月に人気アイドルグループ「嵐」のJALの国内旅行企画CMで、テレビ放映され、全国的に知られる夕陽絶景が楽しめる人気スポットに。宮地浜「夕陽風景時計」も、NHK総合テレビで同年12月2日に「夕日の町に新名所」として福岡県内で放送され、同月28日の「NHKニュース おはよう日本」で「人気! 夕日が見える新名所」として全国放送されて有名になりました。「海とまちなみの会」では、夕陽の絶景が楽しめる人気スポットとして貴重な時計を守っていきたいと、毎月清掃作業を行っています。
2020年02月02日
〈活動記録〉0623:津屋崎小児童からお礼の寄せ書き
写真@:津屋崎小5年2組児童から「海とまちなみの会」に届いたお礼の寄せ書き
津屋崎小5年2組児童からお礼の寄せ書きが届きました
海水での塩作り体験授業や津屋崎塩田の歴史講話で
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」事務局に2月2日、福津市立津屋崎小5年2組の児童たちからお礼の寄せ書き=写真@=が届きました。「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が令和元年(2019年)10月15日、同組教室で福岡藩が江戸時代に開発した「津屋崎塩田」の繁栄の歴史と、同市・「恋の浦」の海水で塩作りをしている梶原康弘会員の様子を講話で説明、令和2年(2020年)1月18日に同小家庭科室で、梶原会員らが講師として「恋の浦」の海水による塩作り体験授業を行ったことへのお礼という。
お礼の寄せ書きには、画用紙の中央に「ありがとうございました」「海とまちなみの会のみなさまへ」と油性ペンで大きく書かれ、津屋崎の魚と貝殻をかたどった青と黄色のシールに、男女児童らが「とても説明が上手だったので全員塩作りに成功したので、よかったです。ありがとうございました」「塩作りをとおして、塩の歴史や津屋崎の事も、たくさん知ることができました。とても勉強になりました」などと鉛筆で丁寧につづられていました。
5年2組児童40人は、自主的に取り組む総合学習のテーマに、津屋崎の海水での塩作りを決め、平成22年(2010年)4月17,18両日、福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で開かれた「津屋崎千軒うみがめ祭・町家まつり」で「塩作り体験教室」を開催した「海とまちなみの会」に協力を依頼。家庭科室での塩作り体験授業では、梶原会員が「恋の浦」で汲んだ海水を橋口雄一会員や児童らと12の鍋に入れてコンロで焚き、約1時間で鍋の底に結晶化して粗塩(あらじお)を完成させました。児童たちは、3月に開かれる5年生の総合学習発表会で、津屋崎の塩について学習活動や塩作りに成功した体験授業などの取り組みを発表する予定です。
2020年01月18日
〈活動記録〉0622:津屋崎小児童に塩作り体験授業
写真@:「恋の浦」の海水での塩作り体験授業を受ける5年2組児童たち
=福津市・津屋崎小家庭科室で、2020年1月18日午前8時50分撮影
津屋崎小5年2組児童の地域学習に協力
「恋の浦」の海水での塩作り体験授業を行いました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は1月18日、福津市立津屋崎小5年2組の児童たちから依頼され、同小家庭科室で同市・「恋の浦」の海水による塩作り体験授業を行いました=写真@=。
5年2組児童40人は、自主的に取り組む地域学習のテーマに、津屋崎の海水での塩作りを決め、平成22年(2010年)4月17,18両日、福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で開かれた「津屋崎千軒うみがめ祭・町家まつり」で「塩作り体験教室」を開催した「海とまちなみの会」に協力を依頼。令和元年(2019年)12月15日、同組教室で「海とまちなみの会」の吉村勝利会長から福岡藩が江戸時代に開発した津屋崎塩田の繁栄の歴史と、「塩作り体験教室」で講師を務めた梶原康弘会員が「恋の浦」の海水で塩作りをしている様子の講話を聴きました。
この日の家庭科室での塩作り体験授業では、梶原会員が「恋の浦」で汲んだ海水を橋口雄一会員や児童らと12の鍋に入れてコンロで焚き、約1時間で鍋の底に結晶化して粗塩(あらじお)が完成。児童たちからは、出来上がった塩を見て、喜び合って満足そう。3月の5年生の総合学習発表会では、塩作りの取り組みを発表するという。
2019年12月15日
〈活動記録〉0621:宮地浜「夕陽風景時計」土台周囲の砂埋め作業
写真@:宮地浜「夕陽風景時計」土台周囲の砂埋め作業の「海とまちなみの会」会員たち
=福津市宮司浜4丁目で、2019年12月15日午前10時5分撮影
宮地浜「夕陽風景時計」土台周囲の砂埋め作業を行いました
市民のご協力に感謝し、人気スポットの時計の保全続けたい
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は12月15日午前、福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)土台周囲の砂埋め作業を10人で1時間半行いました=写真@=。市民の皆様のご協力に感謝し、これからも夕陽の絶景が楽しめる人気スポットとして貴重な時計を守っていきましょう。
宮地浜「夕陽風景時計」は、本会が福津市制施行10周年記念事業として平成26年(2014年)7月6日、市民ら約2百人から寄せられた募金約40万円で「宮地嶽神社」参道石段最上部から、真っすぐ1.4`先の宮地浜に設置。扇形に描いたステンレス製の時計版の縦軸に日没時刻、横軸に方位と水平線に見える島影の約150度の「パノラマ風景」が刻まれており、横八文字形の「夕陽ループ曲線」をたどれば、一年間を通じて夕陽が沈む方向と時刻が分かります。
宮地浜「夕陽風景時計」周辺の砂浜のごみ除去などボランティアの市民で組織している「浜草を守る会」の男性メンバーから、「夕陽風景時計」土台周辺の砂が雨水で流失していると「海とまちなみの会」事務局に連絡があり、砂埋め作業を決定。この日は会員9人が同男性のご協力を得て、猫車2台で砂を次々と運び、土台周囲のくぼみを埋めました。
「宮地嶽神社」参道石段最上部から2月23日ごろと10月18日ごろ年に二度だけ、夕陽が参道を黄金色に照らしながら玄界灘に浮かぶ相島(福岡県新宮町)の背後に沈む光景が、平成28年(2016年)2月に人気アイドルグループ「嵐」のJALの国内旅行企画CMで、光の道≠ニしてテレビ放映され、全国的に知られる絶景スポットに。宮地浜「夕陽風景時計」も、NHK総合テレビで同年12月2日に「夕日の町に新名所」として福岡県内で放送され、同月28日の「NHKニュース おはよう日本」で「人気! 夕日が見える新名所」として全国放送されて有名になりました。
2019年11月03日
〈活動記録〉0620:「第7回まちなみフォーラム福岡」に参加
写真@:旧「玉乃井旅館」の保存・活用プロジェクトについて発表する金氣順也・「海とまちなみの会」会員
=福岡市東区馬出4の県教育会館で、2019年11月2日午後3時5分撮影
「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿」開催
〜町並みや町家を未来につなぐ〜
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」もパネリストなど参加
福岡県内各地の文化的・歴史的資産である町並みを後世に残そうと、「第7回まちなみフォーラム福岡in唐津街道箱崎宿〜町並みや町家を未来につなぐ〜」(主催・「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」、「まちなみネットワーク福岡」)が11月2日、福岡市東区の箱崎・馬出地区で開催。県内のまちづくり団体で組織している「まちなみネットワーク福岡」に加盟している「津屋崎千軒 海とまちなみの会」からも会員3人が参加しました。
午前10時から町並みフィールドワークが行われ、67人が4班に分かれて地元ガイドの先導で東区馬出4丁目の県教育会館から歩き、箱崎・馬出地区にある明治初期に「唐津街道」沿いに建てられた「箱嶋家住宅」(国登録有形文化財)など町家5軒を見学、正午前に筥崎宮に到着。
午後1時からは県教育会館で開会セレモニーがあり、118人が出席。「箱嶋家住宅」当主の箱嶋文衛・「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」代表と大塚政徳・「まちなみネットワーク福岡」代表が主催者挨拶を行い、田村邦明・筥崎宮第57代宮司が「筥崎宮境内に残る本殿・拝殿、楼門など国指定重要文化財の歴史的建造物を将来に伝え、箱崎に点在する町家を残す意義や取り組みへのご提案をいただきたい」と基調講演しました。続いて、松浦一之介・福岡市文化財活用課文化財建造物専門員が「イタリアの景観政策」の文化財保護と理念を紹介、開催地の和田阜・馬出校区自治協議会副会長が箱崎宿界隈の町家巡りイベントや町家調査など「唐津街道箱崎宿箱崎・馬出プロジェクト」の活動を報告しました。
午後3時からは、第T分科会「子どもにつなぐ:子どもたちに町並みや町家の魅力を伝えていく工夫」、第U分科会「民でつなぐ:町並みや町家を守り活かす輪の広げ方」を開催。第U分科会では、福津市宮地浜の一級建築士金氣順也・「海とまちなみの会」会員が津屋崎千軒に残る木造2階建て築百年超の旧「玉乃井旅館」の建物修復、現代美術展、喫茶玉乃井開催など保存・活用プロジェクトについて発表しました=写真@=。
2019年10月15日
〈活動記録〉0619:津屋崎小児童に塩作り講話
写真@:津屋崎塩田の歴史と「恋の浦」の海水での塩作りの講話を熱心に聴く児童たち
=福津市・津屋崎小5年2組で、2019年10月15日撮影
津屋崎小5年2組児童の地域学習に協力
「恋の浦」の海水での塩作り講話を行いました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月15日、福津市立津屋崎小5年2組の児童たちから依頼され、津屋崎塩田の歴史と「恋の浦」の海水での塩作りの講話を行いました=写真@=。
5年2組の児童40人が自主的に取り組む地域学習のテーマに、津屋崎の海水での塩作りを決め、平成22年(2010年)4月17,18両日、福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で開かれた「津屋崎千軒うみがめ祭・町家まつり」で「塩作り体験教室」を開催した「海とまちなみの会」に講話を依頼。
15日の講話は5年2組の午後の授業時間に行われ、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が電子黒板にスライドを映写し、福岡藩が江戸時代に津屋崎・勝浦両塩田を開発し、筑前の塩生産量の90%を占め、“津屋崎は塩で保(も)つ”と言われるほど津屋崎千軒の繁栄を支えた歴史や、塩田の作り方、製塩の工程を説明、「塩作り体験教室」で「恋の浦」の海水での塩作りを指導した梶原康弘会員の塩作り工程について話しました。
講話を聴いた児童たちからは、「津屋崎の塩はどんな味?」「どんな塩がいいのですか」など活発な質問が相次ぎ、次は海水での塩作り体験に取り組みたいと意欲的です。
2019年06月18日
〈活動記録〉0010:19年6月・今季のアサギマダラ飛来記録
写真@:スナビキソウの花の蜜を吸う雄のアサギマダラ
=福津市・津屋崎浜で、2019年5月13日午前9時30分撮影
“渡り蝶”・アサギマダラの今季飛来終わる
――福津市・津屋崎浜のスナビキソウ群生地
「津屋崎千軒海とまちなみの会」は、5月5日から福津市・津屋崎浜のスナビキソウ群生地に飛来する“渡り蝶”・アサギマダラの観察、マーキング調査を続けていましたが、6月6日に飛来した雄1頭の写真を撮影したのを最後に今季は53頭の飛来を確認、うち50頭にマークしました。2018年は43頭(雄42頭、雌1頭)の飛来を確認、うち42頭(雄41頭、雌1頭)にマークしています。
「海とまちなみの会」会員が、今季の津屋崎浜への“渡り蝶”・アサギマダラの初飛来(雄2頭)を確認したのは、2017、2018両年と同じ5月5日で、うち1頭は写真に収めました。8日に飛来した雄1頭に初めてマーキングしたのをはじめ、6月6日までにマークした個体計50頭はいずれも雄=写真@=。2018年の飛来終認が6月15日でしたので19年は17日まで調査しましたが、18年より9日早い終認記録となりました。
今季飛来の特徴は、スナビキソウ群生地で695株の生育を確認した5月4日の翌日の5日朝、2頭の初飛来を確認して以来、同月12日の5頭確認から飛来数が増え、「海とまちなみの会」が今季初のアサギマダラ観察会を開いた14日には4頭、15日は7頭など最初の飛来ピークを迎えました。19日は本会主催の令和元年記念・星ケ丘万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパスに参加したため、調査しませんでしたが、翌20日には8頭と最高の飛来数を確認、この8頭を含めマーク数は計40頭を記録。21日4頭、22日1頭、23日2頭、25日1頭が飛来、その後は開花したスナビキソウが35株を残すのみとなっているのを数えた6月2日まで飛来がなく、翌3日に飛来の2頭をマークしました。
2018年06月28日
180628:「津屋崎浜」清掃
写真@:福津市委託の滑ツ境開発が清掃作業を行った「津屋崎浜」にキャタピラーの跡
=福津市津屋崎1丁目で、2018年6月28日午前6時30分撮影
福津市・「津屋崎浜」を清掃作業で綺麗に
アサギマダラ飛来の砂引草群生地保護策に今年も配慮
福津市・「津屋崎浜」の清掃作業が6月28日、「津屋崎海水浴場」の海開き(7月5日)
を前に、市の委託を受けた会社の重機を使って行われました=写真@=。
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」では、『絶景の道100選』認定の「津屋崎里歩きフットパス」コースの「津屋崎浜」東端に、海を越えて日本列島を縦断して2千Kmもの旅をする渡り蝶=Eアサギマダラが花の蜜を吸いに飛来する海浜植物・砂引草の群生地があることから、市うみがめ課と貴重な海浜植物を破壊しないよう注意喚起の掲示板を平成27年11月10日設置。
この日、群生地をパトロール中の「海とまちなみの会」会員が作業会社の現場責任者に砂引草の保護に注意しての清掃作業を要請、同責任者も市から砂引草の件は2017年6月の清掃作業時から聞いて承知ずみとして群生地の保護対策が今年も守られました。
2016年03月09日
〈事務局日記〉0277:『絶景の道』案内看板デザイン
写真@:『絶景の道』案内看板デザイン
『絶景の道100選』認定の「津屋崎里歩きフットパス」用に
案内看板デザインと「新日本歩く道紀行100選シリーズ」のロゴマーク届く
「新日本歩く道紀行100選運営委員会」(名誉顧問・石原信雄一般財団法人地方自治研究機構会長、事務局・東京)から3月9日、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」へ『絶景の道100選』に認定した「津屋崎里歩きフットパス」の案内に使用する『絶景の道』看板のデザイン=写真@=と、「新日本歩く道紀行100選シリーズ」のロゴマーク=写真A=のデータが送られてきました。全国で統一した100選シリーズの案内看板にすることを考え、制作したとしています。
写真A:「新日本歩く道紀行100選」シリーズのロゴマーク
「津屋崎里歩きフットパス」(「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市都市計画課との共働事業で開設)は2015年9月、「新日本歩く道紀行100選選考委員会」から福岡県内で1か所の『絶景の道100選』に認定。「新日本歩く道紀行100選」のホームページhttp://michi100sen.jp/で、同100選シリーズの趣旨や第1期認定コース(テーマ別一覧)として掲載されているほか、「ツーリズムウオーク 歩きんぐくらぶ」のホームページで詳細情報が紹介されています。
2015年12月19日
〈事務局日記〉0264:「はちがめ通信14号」発行
写真@:会報ニュース『はちがめ通信14号』1面(左)・2面(右)
会報ニュース『はちがめ通信14号』を発行しました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の会報ニュース『はちがめ通信14号』(B4判カラー、表裏2面印刷)=写真@=300部の印刷が12月19日完成、20日午後2時から福津市津屋崎3丁目の本会観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」で開く例会で配布を始めます。
1面には、「海とまちなみの会」が開設した「津屋崎里歩きフットパス」(歩程6.8km、所要時間2時間30分)が、「新日本歩く道紀行100選選考委員会」(名誉顧問・石原信雄一般財団法人地方自治研究機構会長、事務局東京)から『絶景の道100選』に認定された記事を特集。10月23日に本会事務局に届いた認定証の写真と、会員代表10人が11月24日、福津市役所で小山達生市長に福岡県内ではただ1か所、「日本フットパス協会」加盟45団体での認定も初めてと報告、記念撮影した写真などを記事に添えています。
また、、『絶景の道100選』認定の「津屋崎里歩きフットパス」が、「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」のホームページに12月12日掲載されたほか、「日本フットパス協会」ホームページのニュースに11月10日アップされたことも紹介しています。
2面では、「海とまちなみの会」が10月30日、「津屋崎里歩きフットパス」コースにある福津市・「津屋崎浜」の貴重な海浜植物群落と、「宮地浜」で確認された絶滅危惧種のハマタナボウキ、コウボウムギなど市内最大の海浜植物自生地の保護注意喚起の掲示版の設置を同市うみがめ課に要請。さっそく同課が11月10日、「津屋崎浜」と「宮地浜」の計4か所に保護掲示板を設置したことが同月14日付朝日新聞記事で紹介されたことを同新聞記事と掲示板の写真付きで大きく掲載しました。
このほか、「海とまちなみの会」が5月27日に開催した初夏の「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク・海を渡る蝶=Eアサギマダラの舞う「津屋崎浜」&津屋崎千軒町家巡りツアーで、公募定員を上回る参加者31人が「津屋崎浜」でアサギマダラを観察する模様が、同日夕のFBS福岡放送のテレビ番組・『めんたいPlus』と、KBC九州朝日放送の『ニュース・ピア』で放映され、翌28日付西日本新聞にも「浜辺や町家巡り 港町の初夏満喫」の見出しと津屋崎千軒町家巡りの写真付きで掲載されたことを、FBSでの放映写真と西日本新聞記事を添えて紹介しています。
2面下段には、「海とまちなみの会」ニュース・フラッシュとして@「津屋崎千軒なごみ」で2月3日、観光客に大正時代から伝わる『津屋崎の子守歌』 をおもてなし歌として初披露A5月6日に福岡市・天神中央公園で開催の第9回福岡県景観大会で、小川洋知事に「夕陽風景時クイズ」の解答記入用紙をラミネート加工した自分だけの夕陽風景時計クイズ下敷き≠プレゼントB11月13日に飯塚市で開かれた「第3回まちなみフォーラム福岡in内野宿」で、末廣公香会員が意見発表したことも報告しています。
2007年11月01日
〈活動記録〉0009・07年10月
11日(木)
=「海とまちなみの会」の会員向けニュース、『はちがめ通信』(B4判2n)=写真@=を創刊、会員への配布・宅送を開始。
写真@:『はちがめ通信』創刊号の1面(右)と2面
25日(木)
=『藍の家』で第8回例会開催。津屋崎千軒まちなみ散策地図、『津屋崎千軒そうつこう』=写真A=第1版1万部のうち200部を発行。残り9800部は色校正終了後の29日に発行、市民や観光客らへの配布を始めると決定しました▽会のホームページ『津屋崎千軒ドットコム』をリニューアル。
写真A:津屋崎千軒まちなみ散策地図、『津屋崎千軒そうつこう』
27日(土)
=『藍の家』で「第2回市民対象公開講座」を開催。山田由香里・長崎総合科学大学工学部建築学科准教授が「国登録有形文化財『藍の家』を活かした町並みづくり」の演題で講演し、市民ら50人が受講しました=写真B=。
写真B:「第2回市民対象公開講座」で講演を聴く受講者たち
=27日午後2時15分撮影
30日(火)
=「海とまちなみの会」役員が、津屋崎小学校校長室で、『津屋崎千軒そうつこう』を4−6年生325人と先生30人に贈呈=写真C=。NHK福岡放送局のテレビ・ニュースで同夜、放映されました。
写真C:花田貞夫・「海とまちなみの会」役員(向こう側)から『津屋崎千軒そうつこう』の説明を聞く津小6年生
=30日午後1時30分撮影
=「海とまちなみの会」の会員向けニュース、『はちがめ通信』(B4判2n)=写真@=を創刊、会員への配布・宅送を開始。
写真@:『はちがめ通信』創刊号の1面(右)と2面
25日(木)
=『藍の家』で第8回例会開催。津屋崎千軒まちなみ散策地図、『津屋崎千軒そうつこう』=写真A=第1版1万部のうち200部を発行。残り9800部は色校正終了後の29日に発行、市民や観光客らへの配布を始めると決定しました▽会のホームページ『津屋崎千軒ドットコム』をリニューアル。
写真A:津屋崎千軒まちなみ散策地図、『津屋崎千軒そうつこう』
27日(土)
=『藍の家』で「第2回市民対象公開講座」を開催。山田由香里・長崎総合科学大学工学部建築学科准教授が「国登録有形文化財『藍の家』を活かした町並みづくり」の演題で講演し、市民ら50人が受講しました=写真B=。
写真B:「第2回市民対象公開講座」で講演を聴く受講者たち
=27日午後2時15分撮影
30日(火)
=「海とまちなみの会」役員が、津屋崎小学校校長室で、『津屋崎千軒そうつこう』を4−6年生325人と先生30人に贈呈=写真C=。NHK福岡放送局のテレビ・ニュースで同夜、放映されました。
写真C:花田貞夫・「海とまちなみの会」役員(向こう側)から『津屋崎千軒そうつこう』の説明を聞く津小6年生
=30日午後1時30分撮影
2007年09月29日
〈活動記録〉0008・07年9月
1日(土)
=「海とまちなみの会」のホームページ、〈津屋崎千軒ドットコム〉
http://tsuyazaki-sengen.com/=写真@=を開設。
写真@:「海とまちなみの会」のホームページ、〈津屋崎千軒ドットコム〉の画面
=9月1日午後7時25分撮影
2日(日)
=「海とまちなみの会」のブログ、〈津屋崎千軒 海とまちなみの会〉http://blog.tsuyazaki-sengen.com/=写真A=を開設。
写真A:「海とまちなみの会」のブログ、〈津屋崎千軒 海とまちなみの会〉の画面
=9月2日午前8時27分撮影
4日(火)
=「海とまちなみの会」主催の〈ボランティアガイド養成講座〉始まる=写真B=。
写真B:福津市津屋崎の「教安寺」で開かれた〈ボランティアガイド養成講座〉
=9月4日午後2時23分撮影
11日(火)
=「海とまちなみの会」主催の〈ボランティアガイド養成講座〉2日目開催
18日(火)
=「海とまちなみの会」主催の〈ボランティアガイド養成講座〉3日目開催
25日(火)
=「海とまちなみの会」主催の〈ボランティアガイド養成講座〉4日目開催、修了式=写真C=。
写真C:「津屋崎千軒民俗館『藍の家』で行われた〈ボランティアガイド養成講座〉の修了式
=9月25日午後3時52分撮影
=「海とまちなみの会」のホームページ、〈津屋崎千軒ドットコム〉
http://tsuyazaki-sengen.com/=写真@=を開設。
写真@:「海とまちなみの会」のホームページ、〈津屋崎千軒ドットコム〉の画面
=9月1日午後7時25分撮影
2日(日)
=「海とまちなみの会」のブログ、〈津屋崎千軒 海とまちなみの会〉http://blog.tsuyazaki-sengen.com/=写真A=を開設。
写真A:「海とまちなみの会」のブログ、〈津屋崎千軒 海とまちなみの会〉の画面
=9月2日午前8時27分撮影
4日(火)
=「海とまちなみの会」主催の〈ボランティアガイド養成講座〉始まる=写真B=。
写真B:福津市津屋崎の「教安寺」で開かれた〈ボランティアガイド養成講座〉
=9月4日午後2時23分撮影
11日(火)
=「海とまちなみの会」主催の〈ボランティアガイド養成講座〉2日目開催
18日(火)
=「海とまちなみの会」主催の〈ボランティアガイド養成講座〉3日目開催
25日(火)
=「海とまちなみの会」主催の〈ボランティアガイド養成講座〉4日目開催、修了式=写真C=。
写真C:「津屋崎千軒民俗館『藍の家』で行われた〈ボランティアガイド養成講座〉の修了式
=9月25日午後3時52分撮影
2007年09月08日
〈活動記録〉0007・07年8月
11日(土)
=「海とまちなみの会」が、7月28日に行った会員対象の
「〈津屋崎千軒散策コース〉ガイド研修」=写 真@=の模様
が、読売新聞の8月11日付発行別刷り「よみうりかわら
ばん 福岡東部」の1面トップ記事に、「津屋崎千軒 回
遊マップ」「地元住民らが調査、手作り」「見所満載 10
月に1万部」の見出し付きで掲載されました。
写真@:「海とまちなみの会」の「〈津屋崎千軒散策コース〉ガイド研修」
=『藍の家』前で、2007年7月28日撮影
25日(土)
=「海とまちなみの会」が、
「第1回市民対象公開講座」=写真A=を『藍の家』
で開催。一般公募に応募した市民ら33人が、田中種昭・
「筑前・染と織の美術館」館長の「古布に魅せられて」と題
した講演を受講するとともに、一日限り展示された同美術館
(北九州市若松区)所蔵の友禅や段通など自慢の逸品約30
点を同館長の解説を聴きながら観覧しました。
写真A:華やかな柄の銘仙の逸品を手にした田中館長(右)の解説を聴く受講者たち
=『藍の家』で、2007年8月25日撮影
=「海とまちなみの会」が、7月28日に行った会員対象の
「〈津屋崎千軒散策コース〉ガイド研修」=写 真@=の模様
が、読売新聞の8月11日付発行別刷り「よみうりかわら
ばん 福岡東部」の1面トップ記事に、「津屋崎千軒 回
遊マップ」「地元住民らが調査、手作り」「見所満載 10
月に1万部」の見出し付きで掲載されました。
写真@:「海とまちなみの会」の「〈津屋崎千軒散策コース〉ガイド研修」
=『藍の家』前で、2007年7月28日撮影
25日(土)
=「海とまちなみの会」が、
「第1回市民対象公開講座」=写真A=を『藍の家』
で開催。一般公募に応募した市民ら33人が、田中種昭・
「筑前・染と織の美術館」館長の「古布に魅せられて」と題
した講演を受講するとともに、一日限り展示された同美術館
(北九州市若松区)所蔵の友禅や段通など自慢の逸品約30
点を同館長の解説を聴きながら観覧しました。
写真A:華やかな柄の銘仙の逸品を手にした田中館長(右)の解説を聴く受講者たち
=『藍の家』で、2007年8月25日撮影
〈活動記録〉0006・07年7月
8日(日)―22日(日)
=「海とまちなみの会」が、「津屋崎の貝がら展」を『藍の
家』 で開催しました。福津市津屋崎の大賀孝男さん(7
5)、康子 さん(「海とまちなみの会」会員)夫妻が、
貝寄せの浜≠ニ 呼ばれる津屋崎の海岸で収集した貝殻約4
20種の標本を展示。
NHK福岡放送局のラジオとテレビの各ローカルニュース
で1 1日、展示された珍しい〈三十六歌仙貝〉=写真@=
や、江戸時 代に津屋崎浜を訪れた第10代黒田藩主・黒田斉
清(なりきよ) に献上した21種類の貝の絵図=写真A=と
同じ貝殻などの展示 品が放送されました。
写真@:『藍の家』で開催した「津屋崎の貝がら展」に展示の〈三十六歌仙貝〉
写真A:第10代黒田藩主・黒田斉清に献上した21種類の貝の絵図
16日(月)
=津屋崎の長老・中村キクさん(86)と津崎米夫さん(6
3)を講師に、「津屋崎の盆踊り唄と踊りの講習会」=写真B=
を『藍の家』で開催。
写真B:『藍の家』で開催した「津屋崎の盆踊り唄と踊りの講習会」
20日(火)
=会報季刊紙『津屋崎千軒新聞』第2号・「夏」号=写真C、
D=2千部を発行、市民への無料配布を始めました。
写真C:『津屋崎千軒新聞』・「夏」号の1(表)面
写真D:『津屋崎千軒新聞』・「夏」号の2(裏)面
26日(木)
=「海とまちなみの会」の平成19年度定期総会を『藍の家』
で開催。平成18年度決算報告案と同19年度予算案、事業
計画案を可決しました。
=「海とまちなみの会」が、「津屋崎の貝がら展」を『藍の
家』 で開催しました。福津市津屋崎の大賀孝男さん(7
5)、康子 さん(「海とまちなみの会」会員)夫妻が、
貝寄せの浜≠ニ 呼ばれる津屋崎の海岸で収集した貝殻約4
20種の標本を展示。
NHK福岡放送局のラジオとテレビの各ローカルニュース
で1 1日、展示された珍しい〈三十六歌仙貝〉=写真@=
や、江戸時 代に津屋崎浜を訪れた第10代黒田藩主・黒田斉
清(なりきよ) に献上した21種類の貝の絵図=写真A=と
同じ貝殻などの展示 品が放送されました。
写真@:『藍の家』で開催した「津屋崎の貝がら展」に展示の〈三十六歌仙貝〉
写真A:第10代黒田藩主・黒田斉清に献上した21種類の貝の絵図
16日(月)
=津屋崎の長老・中村キクさん(86)と津崎米夫さん(6
3)を講師に、「津屋崎の盆踊り唄と踊りの講習会」=写真B=
を『藍の家』で開催。
写真B:『藍の家』で開催した「津屋崎の盆踊り唄と踊りの講習会」
20日(火)
=会報季刊紙『津屋崎千軒新聞』第2号・「夏」号=写真C、
D=2千部を発行、市民への無料配布を始めました。
写真C:『津屋崎千軒新聞』・「夏」号の1(表)面
写真D:『津屋崎千軒新聞』・「夏」号の2(裏)面
26日(木)
=「海とまちなみの会」の平成19年度定期総会を『藍の家』
で開催。平成18年度決算報告案と同19年度予算案、事業
計画案を可決しました。
〈活動記録〉0005・07年6月
11日(月)
=平成19年度の「福津市住みよいまちづくり推進企画活動補
助金交付事業」で、「津屋崎千軒をはじめとする市内の史・
観光資源を結んだ観光・健康まちづくりの調査研究」を推進
企画として応募した「海とまちなみの会」へ補助金325,
210円の交付が、決定しました。
=平成19年度の「福津市住みよいまちづくり推進企画活動補
助金交付事業」で、「津屋崎千軒をはじめとする市内の史・
観光資源を結んだ観光・健康まちづくりの調査研究」を推進
企画として応募した「海とまちなみの会」へ補助金325,
210円の交付が、決定しました。
〈活動記録〉0004・07年5月
17日(木)
=『藍の家』」で開いた5月定例会で、「海とまちなみの会」
として、平成19年度の「福津市住みよいまちづくり推進企
画活動補助金交付事業」へ応募することを決めました。
=『藍の家』」で開いた5月定例会で、「海とまちなみの会」
として、平成19年度の「福津市住みよいまちづくり推進企
画活動補助金交付事業」へ応募することを決めました。
〈活動記録〉0003・07年4月
12日(木)
=『藍の家』」で開いた4月定例会で、「事業企画運営委員
会」と「ボランティアガイド運営委員会」、「マップ・景観
デザイン運営委員会」の3運営委員長と、「マップ・景観デ
ザイン運営委員会」の副委員長3人、委員1人、監事2人、会
計1人を選 出。
=『藍の家』」で開いた4月定例会で、「事業企画運営委員
会」と「ボランティアガイド運営委員会」、「マップ・景観
デザイン運営委員会」の3運営委員長と、「マップ・景観デ
ザイン運営委員会」の副委員長3人、委員1人、監事2人、会
計1人を選 出。
2007年09月07日
〈活動記録〉0002・07年3月
22日(木)
=『藍の家』」で開いた3月定例会で、24日1千部発行の会
報季刊紙、『津屋崎千軒新
聞』 創刊号・「春」号(A2判、表裏2ぺージ)を
会員に配布しました。
1(表)面=写真@=は、「津屋崎千軒ってなんな?」、
「博 多を支えた九州一の塩田」、「馬鉄が走っていたので
す」など、〈津屋崎千軒〉と呼ばれて栄えた江戸時代からの町
並みの歴史を特集した記事を満載、2(裏)面=写真A=は
「津屋崎千軒懐かし博物館」と題した町並み散策地図を掲載。
(「夏」号は、増刷分も含め計5千部を発行しました)
写真@:『津屋崎千軒新聞』創刊号・「春」号の1(表)面(2007年3月22日撮影)
写真A:『津屋崎千軒新聞』創刊号・「春」号の2(裏)面(2007年3月22日撮影)
30日(金)
=3月31日で廃止される西鉄宮地岳線「津屋崎駅」前で「海
とまちなみの会」会員らが、
『津屋崎千軒新聞』創刊号「春」号を市民や全国から訪
れた鉄道ファンに無料配布しました=写真B=。31日も配布
し、その様子がテレビ西日本、九州朝日放送、福岡放送の民放
テレビ3局の30日のテレビ・ニュースで報道され、読売新聞
の4月1日付福岡面でも記事が掲載されました。
写真B:『津屋崎千軒新聞』創刊号・「春」号を市民に配る「海とまちなみの会」会員
=福津市津屋崎の西鉄宮地岳線「津屋崎駅」前で、2007年3月30日撮影
=『藍の家』」で開いた3月定例会で、24日1千部発行の会
報季刊紙、『津屋崎千軒新
聞』 創刊号・「春」号(A2判、表裏2ぺージ)を
会員に配布しました。
1(表)面=写真@=は、「津屋崎千軒ってなんな?」、
「博 多を支えた九州一の塩田」、「馬鉄が走っていたので
す」など、〈津屋崎千軒〉と呼ばれて栄えた江戸時代からの町
並みの歴史を特集した記事を満載、2(裏)面=写真A=は
「津屋崎千軒懐かし博物館」と題した町並み散策地図を掲載。
(「夏」号は、増刷分も含め計5千部を発行しました)
写真@:『津屋崎千軒新聞』創刊号・「春」号の1(表)面(2007年3月22日撮影)
写真A:『津屋崎千軒新聞』創刊号・「春」号の2(裏)面(2007年3月22日撮影)
30日(金)
=3月31日で廃止される西鉄宮地岳線「津屋崎駅」前で「海
とまちなみの会」会員らが、
『津屋崎千軒新聞』創刊号「春」号を市民や全国から訪
れた鉄道ファンに無料配布しました=写真B=。31日も配布
し、その様子がテレビ西日本、九州朝日放送、福岡放送の民放
テレビ3局の30日のテレビ・ニュースで報道され、読売新聞
の4月1日付福岡面でも記事が掲載されました。
写真B:『津屋崎千軒新聞』創刊号・「春」号を市民に配る「海とまちなみの会」会員
=福津市津屋崎の西鉄宮地岳線「津屋崎駅」前で、2007年3月30日撮影