2012年09月26日

〈企画事業〉094・第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座


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写真@:白石浜に建てられている浦庄屋佐兵衛の歌碑
     =福津市俵瀬で、2008年1月4日撮影

きょう26日から始まります

「第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座」
――「津屋崎千軒 海とまちなみの会」主催

 「海とまちなみの会」は、きょう9月26日から「第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座」 を始めます。午後2時に福津市津屋崎3丁目の市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」駐車場に集合、「義民六人士」(Six resisters)のゆかりの地を吉村勝利会長の案内で巡ります。

 「義民六人士」は、江戸時代初期の寛永17年(1640年)、勝浦との漁場争いで津屋崎浦の漁場拡張を福岡藩に訴え、願いはかなったものの、処刑された浦庄屋佐兵衛と組頭5人。6月1日、俵瀬にあった三百貫(1,125`)の大石を6人で担いで白石浜を歩き、力尽きた所を境界とされ、懸命に約1`を歩き続けた勝浦浜で浦奉行から制止され、約百年の漁場争いに終止符が打たれました。翌2日、6人は直訴の罪で断罪、浜には今も大石が残されています。

 第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座では、佐兵衛が詠んだ〈骨くだく思いもしぶきと消へさりぬ 白石浜の今日の夕映へ〉の歌を、津屋崎漁協が石に刻んで昭和43年に俵瀬に建てた歌碑=写真=や、白石浜に残る大石、そばの勝浦松原に6人が祀られている「六社宮」、津屋崎の氏神・「波折神社」境内に建てられている「六之(ろくし)神社」、近くの「教安寺」に6人が祀られている「六角堂の首塚」などを見て回ります。

「海とまちなみの会」では、第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座受講者に、津屋崎の歴史と自然のガイド教本・『津屋崎学』(吉村青春著。B5判、314n。第17版2012年7月刊)をもとに、受講無料で計10回の講義を行います。講座を修了された方には、本会事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎3丁目18−16)を拠点としたボランティアガイドに登録、有償の観光ボランティアガイドとして活動していただきます。受講希望の方は、きょう26日午前10時までにメールでyosi3019@sage.ocn.ne.jpの「海とまちなみの会」事務局・吉村勝利あて、氏名、年齢、住所、電話番号を明記してお申し込み下さい。

10月以降の講座は、受講者の都合に合わせ、随時9回(座学と現地研修で1回2時間程度)、私と先輩ボランティアガイドが「地名・津屋崎の由来」、「津屋崎人形と波折神社」、「津屋崎馬車鉄道と在自唐坊跡遺跡」、「津屋崎塩田」「筑豊の炭鉱王=E伊藤伝右衛門と津屋崎」、「貝寄せの浜、朝鮮通信使と相島交流の石碑」などについて講義します。
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2012年09月03日

〈企画事業〉093・第8回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

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写真@:パソコンにマイクロスコープで「鳴り砂」の結晶映像を映して解説する麦野裕講師
    =福津市津屋崎3の市まちおこしセンターで、2012年9月2日午後4時20分撮影


第8回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」
麦野裕会員が「砂について」講演
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は9月2日、福津市まちおこしセンターで8月例会兼第8回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」を開催、麦野裕会員(千葉県在住)が「砂について」の演題で講演=写真@=しました。

 麦野講師は、砂の種類について話したあと、歩くとキュッとかクイッと鳴る「鳴り砂」の条件について「砂の石英含有率が65〜70%で、ゴミが少ない綺麗な海浜であること」などと説明。全国的に有名な京都府京丹後市・「琴引浜」の鳴り砂の結晶映像を、持参のマイクロスコープ(デジタル顕微鏡。150倍)でパソコンに映し、「砂粒の形が丸みを帯びているのも、鳴り砂の条件」と解説、日本では海辺の護岸工事や築港、道路建設、住宅建設などで自然の砂浜が姿を消し、鳴り砂の環境は悪くなっている」と話されました。

 例会では、3月25日のオープンから6か月を経過した本会事務所・「貝寄せ館」の開館日を見直し、定休日の商店が多く、観光客の来館者が少ない火曜日の開館を取りやめ、土・日曜と祝日の午前11時から午後3時まで開館することを決めました。

◇お知らせ
 「海とまちなみの会」の9月例会は、22日(土)午後3時から「貝寄せ館」で開きます。
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2012年08月13日

「伊能忠敬ウオーク&探訪ツアー」完売

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写真:「伊能小図」九州


完売御礼!
「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」
「忠敬御膳を味わう会」応募も残り8席になりました

8月25日(土)に福津市で開催する「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」(定員42人)が13日、完売になりました。また、25日午後0時10分から同市西福間4丁目の「サンピア福岡」での忠敬が福津で食べたであろう料理を再現した「忠敬御膳を味わう会」(小鯛の浜焼、鰻白焼、鱸煮付、湯葉など10品会席。定員20人、参加料4,000円)の応募者も12人で、残り8席の応募を18日まで福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」(火曜定休。рO940−52−2122)で受け付けています。

「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」は、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」や「サンピア福岡」、福津市観光協会ら8団体で設立した同ツアー実行委員会の主催で、参加料はバス代、保険代などを含む1,500円。計画によると、25日午前9時30分から市まちおこしセンターで、「伊能小図」筑前=写真=を作製した忠敬の生誕地・千葉県に住む松尾弘道・「ちば河川交流会」会員の講演・「伊能忠敬の歩き方、はかり方」などを聴いたあと、観光バス2台で約6キロ北の福津市勝浦の海岸近くに行き、50bを歩いて当時の測量の様子を偲びます。再びバスで勝浦と津屋崎の宿泊地を訪ね、正午から同センターで「伊能ウオーク記念そば」を楽しむ会で冷たい手打ちそばを味わえます。

「伊能ウオーク記念そば」(限定300食)は、手打ちそばでの町興しイベントに実績のある「福岡そばの会」と「篠栗そばの会」が、「津屋崎千軒なごみ」でそば打ちを実演して提供。バスツアーに参加しない方でも、参加費用500円を会場で納めれば、食べられます。

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〈企画事業〉091・「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」応募満員に

〈企画事業〉091・@1208121449「なごみ」で「忠敬御膳」ポスター展示優07.JPG
写真@:「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」と「忠敬御膳を味わう会」のポスター
     =福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で、2012年8月12日撮影


おかげさまで満員になりました

「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」
「忠敬御膳を味わう会」応募は残り8席に

 8月25日(土)に福津市で開催する「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」(定員42人)=写真@=の応募者が13日、満員になりました。また、25日午後0時10分から同市西福間4丁目の「サンピア福岡」での忠敬が福津で食べたであろう料理を再現した「忠敬御膳を味わう会」(定員20人、参加料4,000円)の応募者は12人で、残り8席の応募を18日まで福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」(火曜定休。рO940−52−2122)で受け付けています。

 「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」は、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」や「サンピア福岡」、福津市観光協会ら8団体で設立した同ツアー実行委員会」の主催で、参加料はバス代、保険代などを含む1,500円。計画によると、25日午前9時30分から市まちおこしセンターで、忠敬生誕地の千葉県に住む松尾弘道・「ちば河川交流会」会員の講演・「伊能忠敬の歩き方、はかり方」などを聴いたあと、観光バス2台で約6キロ北の福津市勝浦の海岸近くに行き、50bを歩いて当時の測量の様子を偲びます。再びバスで勝浦と津屋崎の宿泊地を訪ね、正午から同センターで「伊能ウオーク記念そば」を楽しむ会で手打ちそばを味わえます。

 「伊能ウオーク記念そば」(限定300食)は、手打ちそばでの町興しイベントに実績のある「福岡そばの会」と「篠栗そばの会」が、「津屋崎千軒なごみ」でそば打ちを実演して提供。バスツアーに参加しない方でも、参加費用500円を会場で納めれば、食べられます。
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2012年07月30日

〈企画事業〉090・「伊能忠敬ウオーク」募集チラシ完成

〈企画事業〉090・@伊能忠敬ウオークちらしimg001.jpg
写真@:「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」のチラシ
    
津屋崎測量2百周年記念事業
「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」チラシができました
8月1日から参加募集

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」や福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」ら8団体で設立した「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー実行委員会」(略称・「伊能ウオーク&探訪ツアー実行委」)は7月30日、同センターで第2回会議を開き、8月25日(土)に開催する「伊能ウオーク&探訪ツアー」の募集チラシ=写真@=を作成、同月1日から参加者を募集することを決めました。

 この日の会議には、実行委構成8団体の「サンピア福岡」、福津市観光協会、福岡県立宗像高校第15回卒業同窓会有志などから委員計8人が参加。バスツアーの募集定員は、当初予定していた「みなとタクシー株式会社」(宗像市)の観光バス28人乗り1台に加え、14人乗り1台も予約、計42人に増やしました。

 「伊能ウオーク&探訪ツアー」の募集チラシによると、8月25日午前9時30分から市まちおこしセンターで、忠敬生誕地の千葉県に住む松尾弘道・「ちば河川交流会」会員の講演・「伊能忠敬の歩き方、はかり方」などを聴いたあと、観光バスで約6キロ北の福津市勝浦の海岸近くに行き、50bを歩いて当時の測量の様子を偲びます。再びバスで勝浦と津屋崎の宿泊地を訪ね、正午から同センターで「伊能ウオーク記念そば」を楽しむ会を、また午後0時10分から「サンピア福岡」で忠敬が福津で食べたであろう料理を再現した「忠敬御膳を味わう会」をそれぞれ開催します。

 参加費用は、「講演会」と「バス・ウオーク」が1,500円(手打ちそばでの町興しイベントに実績のある「福岡そばの会」と「篠栗そばの会」の提供による「記念そば」代500円とバス代、保険代など含む)、「記念そば」(限定300食)を楽しむ会のみ参加の方は500円、「忠敬御膳を味わう会」〈定員20人〉は4,000円(「講演会」と「バス・ウオーク」も参加する場合は、1,000円加算)が必要です。

 江戸時代、全国を測量して日本地図を完成させた伊能忠敬が、津屋崎を歩いて測量して2012年が2百周年になるのを記念し、当時67才だった忠敬が歩いた跡を2百年後の世代が辿るこの記念事業に参加されたい方は、市まちおこしセンター(рO940−52−2122)へ電話でお申し込み下さい。費用は、お申し込み時に前納で、応募は定員になり次第締め切ります。
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2012年07月09日

〈企画事業〉089・伊能忠敬ウオーク実行委

〈企画事業〉089・@07091410「伊能ウオーク」実行委員会設立会議03.JPG

写真@:設立された「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー実行委員会」
    =福津市津屋崎3の市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で、2012年7月9日撮影


福津測量2百周年記念で8月25日(土)にイベント開催
「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー実行委」設立しました
――「海とまちなみの会」

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」や福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」、「サンピア福岡」、みなとタクシー株式会社(宗像市)などの団体メンバーで組織した「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー実行委員会」(略称・「伊能ウオーク&探訪ツアー実行委」)が7月9日、同センターで設立されました=写真@=。

 2012年が、江戸時代の測量家・伊能忠敬が九州路宗像郡内を歩いて測量して2百年になることから、当時67才だった忠敬が歩いた跡を2百年後の世代が辿る記念事業で偉業を学ぼうと、「海とまちなみの会」が8月25日(土)に「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」開催を決定。福津市まちおこしセンターやサンピア福岡、福岡県立宗像高校第15回卒業同窓会有志などに呼び掛けて同ツアー実行委を結成したもので、実行委の委員長に「海とまちなみの会」の吉村勝利会長、事務局長に石津宏介副会長兼事業企画委員長が選任されました。

 実行委の計画によると、8月25日(土)午前9時30分から福津市まちおこしセンターで、伊能忠敬生誕地の千葉県に住む測量技術専門家・松尾弘道講師(66)らの「伊能忠敬の生い立ちと測量技術」、「忠敬が泊まった勝浦と津屋崎の宿」の講演を聞いたあと、みなと観光(宗像市)のマイクロバス(28人乗り)で約6キロ北の福津市勝浦の海岸近くに行き、50bを歩き当時の測量の様子を偲びます。再びバスで勝浦と津屋崎の宿泊地を訪ね、正午から同センターで「伊能ウオーク」記念そばを楽しむ会を、「サンピア福岡」で忠敬が福津で食べたであろう料理を再現した「忠敬御膳を味わう会」をそれぞれ開催します。

 参加費用は、「講演会」と「バス・ウオーク」が1,500円(手打ちそばでの町興しイベントに実績のある「福岡そばの会」と「篠栗そばの会」の提供による「記念そば」代500円とバス代、資料代など含む)、「記念そば」のみ食事参加は500円、「忠敬御膳を味わう会」は4,000円(「講演会」と「バス・ウオーク」も参加する場合は、1,000円加算)で、近く予約要領を決めて公募します。
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2012年04月15日

〈企画事業〉089・「麦屋惣平衛邸」解説案内板の除幕式

〈企画事業〉089・@1204151011「麦屋惣平衛邸」解説案内板除幕式麦野優34.JPG
写真@:卯建の建つ「麦屋惣平衛邸」を背に解説案内板を除幕した麦野裕さん
    =2012年4月15日午前10時10分撮影

麦野裕・「麦屋惣平衛邸」当主迎え、意義ある解説案内板第1号除幕
建物見学のあと、「貝寄せ館」で祝賀茶話会も行いました

 「海とまちなみの会」は、4月15日午前10時から福津市津屋崎3丁目26−13にある卯建の建つ町家・「麦屋惣平衛邸」前で、当主で本会会員の麦野裕(ゆたか)さん(千葉県在住)を迎え、同邸ブロック塀に設置した解説案内板(アルミ製で、縦58センチ、横76センチ)の除幕式を行いました。〈津屋崎千軒〉の町並みでは、本会設置の名所解説案内板の意義ある第1号誕生です。

 この解説案内板は、「海とまちなみの会」会員の賛同者1口千円の寄付金1万円で設置。福津市津屋崎4丁目の「ブローテ」(芹野義則・「海とまちなみの会」会員経営)が製作、14日に「しおさい通り」に面したブロック塀に両面テープとコーキングを使って解説板(裏面に寄付者ご芳名を記載)を取り付けたあとシートで覆っていました。

 この日の除幕式では、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が「麦屋惣平衛邸」解説案内板の設置の経過を説明、麦野さんが「曽祖父の時代に建てられ、祖父、父から受け継いだ麦屋惣平衛邸の解説案内板を設置でき、大変感激しています」と挨拶したあと、掛けられていた白布を引いて除幕し、会員たちの大きな拍手を浴びました。このあと、同邸を約30分見学、近くの本会事務所・「貝寄せ館」で祝賀茶話会兼4月例会を開きました。

 卯建は、家の妻壁に屋根より一段高く設けた小屋根付きの土壁で、防火と装飾を兼ね、家の格を示します。仕事などで成果が出せない人を「卯建が上がらない人」という語源になったとされるほど、裕福な家でないと建てられませんでした。「海とまちなみの会」が平成21年12月に発行した町並み散策地図「津屋崎千軒そうつこう」英語・日本語併記版(A2判表裏カラー八折り)に、「旧・麦屋惣平衛邸」の解説記事を掲載していますが、同邸前に案内板がないので分りにくいという観光客の声が寄せられたため、本会で解説案内板設置を決めました。今後、〈津屋崎千軒〉の歴史・文化を今に伝える他の卯建や鏝絵のある町家、観光スポット等の土地・建物所有者の設置要請もしくは受け入れがあれば、募金などの民間拠出費用で同様の解説案内板設置への道を開くことにつながります。
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2012年01月29日

〈企画事業〉088・津屋崎踏査ウオーク

〈企画事業〉088・@1201291005踏査ウオーク佐治家前出る02.JPG
写真@:「佐治徳左衛門」屋敷跡(左2階建て)前から津屋崎踏査ウオークに出発する人たち
    =福津市津屋崎4で、2012年1月29日午前10時撮影

22人(平均年齢62歳)が参加、1万歩歩きました!
「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎ウオーク
――「海とまちなみの会」第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

 「海とまちなみの会」が第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」として主催した「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎踏査ウオークは、1月29日(日)午前10時に福津市津屋崎4丁目の伊能忠敬宿泊地・「佐治徳左衛門」屋敷跡を参加者22人(会員11人)が出発=写真@=、終点の勝浦まで約6`を1万歩余で全員元気にゴールインしました。22人は福岡市や宗像市、福津市等から参加、年齢は76歳を最高に4歳の子供さんまで平均年齢62.6歳で、忠敬測量隊が持ち歩いたという「御用 測量方」と書かれた旗を再現して先頭に掲げ、元気に歩きました。

 午前9時30分に津屋崎3丁目の「海とまちなみの会」事務所・『貝寄せ館』に集合、松尾弘道講師(千葉県在住)らから2012年が、江戸時代の測量家・伊能忠敬が九州路宗像郡内を歩いて測量して2百年になることから、当時67才だった忠敬が歩いた跡を2百年後の世代が辿るウオーキング「伊能ウオーク」(仮称)を9月前後に開催したいため、「海とまちなみの会」と忠敬の歩いた道を踏査したいと、当時の測量コースを説明。このあと、忠敬が文化9年(1812年)7月28日と29日に宿泊した「佐治徳左衛門」屋敷跡を見学しました。
 
 さらに「津屋崎干潟」そばの通称「塩倉庫」や末広の「塩竈神社」、白石浜の「新規仕居」など津屋崎塩田・勝浦塩田の遺跡、西東の「舟つなぎ石」、勝浦の氏神「年毛(としも)神社」を訪ねて、トイレ休憩。永島淑子宮司から江戸時代に勝浦の浦庄屋だった永島家に伝わる『筑前宗像永島系譜』の記述内容をお聞きし、文化9年7月27日に忠敬が宿泊した「大庄屋永島源五郎」屋敷の場所などを教えていただきました。

 最後に、江戸時代に勝浦浜にあった木造三階建てで潮見櫓がそびえていたという永島家の屋敷跡地(現旅館「弥太楼」敷地一帯)まで歩き、記念撮影=写真A=して午後0時45分すぎ解散しました。
〈企画事業〉088・A1201291247踏査ウオーク弥太楼21人撮影19.JPG
写真A:永島家の屋敷跡地で記念撮影した踏査ウオーク参加者たち
    =福津市勝浦浜で、29日午後0時45分撮影
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2012年01月21日

〈企画事業〉087・第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

〈催事〉0172:@伊能踏査ウオークチラシimg001.jpg
写真@:「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎踏査ウオークの案内チラシ

1月29日(日)に第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」
「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎ウオークを行います
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は、1月29日(日)午前9時30分から約2時間、第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎踏査ウオーク=写真@=を行います(雨天決行)。2012年が、江戸時代の測量家・伊能忠敬が九州路宗像郡内を歩いて測量して2百年になることから、当時67歳だった忠敬が歩いた跡を私たち2百年後の世代が辿るウオーキング「伊能ウオーク」(仮称)を9月3,4日前後に開催したいと、「海とまちなみの会」の石津宏介副会長と実弟の松尾弘道さん(千葉県在住)らが企画準備を進められており、「ふるさと塾」でも忠敬の歩いた道を踏査して学ぶことにしました。

 「伊能ウオーク」実施の下見調査として、忠敬が文化9年(1812年)7月27日〜29日に勝浦から津屋崎まで歩いたコースの所要時間や見所を踏査、企画開催時に歩きやすい(歩きたくなる)道筋、休憩・食事・地元産品購入場所などを検討します。29日午前9時30分、「海とまちなみの会」事務所・『貝寄せ館』(福津市津屋崎3丁目18番16号、旧「田畑猛畳店」畳製作場)に集合、徒歩または自転車、車で忠敬らの津屋崎〜勝浦の宿泊場所を結ぶ測量コース=佐治徳左衛門邸跡〜大庄屋長嶋源五郎邸跡を松尾さんと「海とまちなみの会」ガイドの案内でたどります(12時終了予定)

 参加無料。歩きやすい靴、防寒対応の服装で、飲料水は各自持参です。お問い合わせは、「海とまちなみの会」事務局・吉村へメール(yosi3019@sage.ocn.ne.jp)でお願いします。

■伊能忠敬測量宗像郡内行程
@文化9年7月25日〜晦日(新暦1812年8月31日〜9月5日)
  芦屋浦(24日泊)→鐘ケ崎浦(25日泊)→神湊浦(26日泊)→勝浦村(27日泊)→
津屋崎浦(28・29日泊)→新宮浦(晦日泊)
A文化10年10月4日〜5日(新暦1813年10月27日〜28日)
 青柳村(3日泊)→赤間村(4日泊)→芦屋村(5日泊)
※@とAの間、伊能測量隊は、屋久島を含め九州全域を測量して宗像に戻ってきます。

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2011年12月15日

〈企画事業〉086・第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」修了

〈企画事業〉086・@1112151450修了証を受ける松井元興受講生01.JPG
写真@:第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」修了証を受ける松井元興会員(右)
    =福津市文化会館・視聴覚室で、2011年12月15日撮影

第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド」養成講座
10回目講義の「宮地嶽神社」で修了しました
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」主催の第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」・10回目の講義が
12月15日、福津市文化会館2階の視聴覚室で行われ、松井元興会員(広報世話人)や市民受講者ら計6人に修了証が渡されました=写真@=。講座修了の方には、本会ガイドとして活動をお願いします。

 第3期ガイド養成講座は7月14日から始まり、12月15日までの原則毎月第3,第4木曜日の14−17時、福津市文化会館2階の視聴覚室などで座学と現地研修の講座を計10回開講し、受講は無料。講師は、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長と会員ガイドらが、江戸時代から〈津屋崎千軒〉と呼ばれて栄えていた町並みの歴史や、郷土の文化、動植物まで講義したほか、特別講義として7月24日には「海とまちなみの会」が主催する「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・第1回講演会(大森洋子・久留米工大教授が「〈津屋崎千軒〉の町並みの印象と保全策」の演題で講演)を受講しました。

 この日の10回目の講義は、午後2時から「宮地嶽神社」についての座学と、福津市渡の「津屋崎干潟」で環境省のレッドデータブックで「絶滅危惧TA類」に指定されている「冬の渡り鳥・クロツラヘラサギ(トキ科)について現地研修しました。
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2011年12月11日

〈企画事業〉085・第6回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

〈企画事業〉085・@1112111332「東郷公園」見学02.JPG
写真@:大峰山山頂にある「日本海海戦古戦場之図」を見る人たち
    =福津市渡の「東郷公園」で、2011年12月11日午後1時30分撮影

第6回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」
東郷公園と東郷神社を訪ねる会を開催しました
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は、12月11日午後1時から第6回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・東郷公園と東郷神社を訪ねる会を開催しました。

 会員や市民らが福津市渡の「東郷公園」駐車場に集合、約5分歩いて大峰山(標高114b)山頂へ。会員ガイドの案内で、明治38年(1905年)5月27日、旧日本海軍連合艦隊(司令長官・東郷平八郎元帥)が世界最強とされたロシアのバルチック艦隊を対馬沖の日本海で撃破した「日本海海戦紀念碑」(東郷元帥揮毫)や、旧八幡製鉄所鋳造の「日本海海戦古戦場之図」=写真@=などを見ました。

 このあと、大峰山中腹にある東郷元帥を祭神とする「東郷神社」に参拝。境内にある「宝物館」(入館料百円)を訪れ、東郷元帥や海軍将校ゆかりの遺品などを観覧し、東郷元帥の肖像ラベル付きの「アミラーリ東郷ビール」(5百円)を購入する参加者もありました。
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2011年11月20日

〈企画事業〉084・アクロス福岡の〈津屋崎千軒〉ツアー団体を案内

〈企画事業〉084・@1111201553津屋崎人形巧房を訪れたアクロス現地講座の人たち04.JPG
写真@:「筑前津屋崎人形巧房」を訪れた現地講座の人たち
    =福津市津屋崎3丁目で、2011年11月20日午後3時50分撮影

「アクロス福岡」の『福岡の町並み』現地講座
42人に〈津屋崎千軒〉の町並みをガイドしました
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は11月20日、福岡市中央区天神の「アクロス福岡」主催のアクロス福岡文化誌『福岡の町並み』現地講座ツアーのご一行様42人に〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイドを行いました。

 午後2時40分過ぎ、現地講座ツアーのご一行は、貸切バスで福津市津屋崎3丁目の市まちおこしセンターに到着。この後、本会会員4人による〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイドで、アクロス福岡文化誌5『福岡の町並み』に掲載された「豊村酒造」や「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」などを見学、古風な趣のある町並みを散策して卯建や鏝絵のある町家の風情を楽しまれました。

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2011年11月18日

〈企画事業〉083・糸島からの津屋崎ツアー団体を案内

〈企画事業〉083・@1111181312糸島の古い建造物を保全活用する会ガイド豊村酒造04.JPG
写真@:「豊村酒造」を見学、原酒の試飲を楽しむ人たち
    =福津市津屋崎4丁目で、2011年11月18日午後1時10分撮影

18日、糸島市からのバス・ツアー団体をガイドしました
「古い建造物を保全・活用する研究会」の津屋崎見学
――「海とまちなみの会」 

 「海とまちなみの会」は11月18日、糸島市で活動されている「古い建造物を保全・活用する研究会」(井手善来会長)の津屋崎見学会ツアーご一行様43人を案内しました。

 あいにくの横殴りの雨のなか、午前10時すぎ、ツアーの貸切バスが福津市まちおこしセンターに到着後、「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」で「海とまちなみの会」メンバーと交流。続いて、会員2名による〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイドで、卯建と鏝絵のある町家巡りや古民家の再生・活用状況を見学されました。さらに、「宮地嶽神社」門前町にも足を伸ばし、木造三階建ての旅館「大阪屋」(大正7年建築)と、同神社境内の「民家村自然広苑」の古民家も見学されました。
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2011年11月17日

〈企画事業〉082・福津市出前講座

〈企画事業〉082・@1111171424・受講者と末廣要・福津市うみがめ課職員優13.JPG
写真@:企画事業〉082・プロジェクターで映写されたウミガメの写真を見る受講者たち
    =福津市津屋崎1の市文化会館・視聴覚室で、2011年11月17日午後2時20分撮影

アカウミガメや津屋崎の希少生物を学びました
「福津市まちづくり講座」出前編を受講
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は、11月17日午後2時から福津市文化会館・視聴覚室で、「福津市まちづくり講座」出前編・「31 ウミガメのこと知っている?」を受講、同市うみがめ課担当職員の末廣要氏に福津市の「恋の浦」や「勝浦浜」、「津屋崎干潟」、内水面で産卵、繁殖するアカウミガメ、カブトガニ、ニッポンバラタナゴなどの生息状況や保護活動について話していただきました。

 この出前講座≠ヘ、「海とまちなみの会」の第8回ボランティアガイド養成講座と第5回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」を兼ねた講座で、津屋崎の自然や歴史、文化などを学び、観光ガイドに活かすとともに、生態系や環境保全を図りたいと開催。会員や塾生の市民ら14人が、福津市の恋の浦や勝浦浜で産卵するアカウミガメをはじめ、「津屋崎干潟」で繁殖するカブトガニ、同干潟北側に広がる水田地帯で確認されている環境省レッドリスト・「絶滅危惧TA類」のニッポンバラタナゴ(コイ科の淡水魚)などの生息状況や保護対策について、末廣氏の講義を熱心に約2時間受講しました。
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2011年10月24日

〈企画事業〉081・第4回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

〈企画事業〉081・@1110241020「つやざき飴作り」で飴引き機を操作する香立尚作さん48.JPG
写真@:「つやざき飴作り」見学会で飴引き機を操作しながら説明する香立尚作さん
    =福津市津屋崎4丁目の「香立商店」で、2011年10月24日午前10時20分撮影

24日、開催しました「つやざき飴作り」見学会
――第4回『〈津屋崎千軒〉ふるさと塾』

 津屋崎の歴史や食文化、習俗などを学び、伝えたいと、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月24日午前10時から、福津市津屋崎4丁目19−12の「香立商店」で第4回『〈津屋崎千軒〉ふるさと塾』・「つやざき飴作り」見学会(参加無料) =写真@=を開催しました。

 「つやざき飴」は、「波折神社」横にある「香立商店」で明治時代から作られてきました。今は、当主の香立尚作さん(73)が「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」向かいの「津屋崎千軒回遊茶屋 あけぼの」で売る分だけを2か月に1回程度、多美子夫人らと作られています。

 この日の見学会には、福津市の「海とまちなみの会」会員や福岡県内の飴作りの歴史に詳しい県文化財保護指導委員・牛嶋英俊さん(直方市)ら男女計10人が参加。

 「つやざき飴」作りでまず、香立尚作さんは原料の水飴と砂糖を炉にかけた銅鍋で煮詰め、生姜の絞り汁を入れて風味を付けます。飴を水に浸けて硬さを確認したあと、銅のタライに鍋の中の飴を流し込み、タライごと井戸水の上で冷まします。、熱がとれて飴が固まったら、飴引き機にかけ、弾力が出るように空気を入れて練り込みます。空気が混ざり、飴が白く輝いて真珠色になると、飴引き機から外して作業台で粉を付けて棒状に伸ばします。このあと、多美子夫人と博多鋏でカチッと一口サイズに切り分けます。さらに、粉を落とした飴と、乾燥剤として4時間かけて炒った炒り糠を小袋に70グラム分入れて封をすると、出来上がり――。

 参加者たちは、香立さん夫妻の手際のよい飴作りに感心し、小袋入りの飴(130円)を購入して帰りました。
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2011年09月25日

企画事業〉080・第3回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

〈企画事業〉080・A1109251406受講者と津崎米夫講師・05.JPG
写真@:「津屋崎馬車鉄道」について津崎米夫さんの話を聴く人たち
    =福津市の「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」で、2011年9月25日撮影

25日、第3回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開講
〜「津屋崎馬車鉄道」の話を聴く会〜
津崎米夫さんが講演されました

 「海とまちなみの会」は、9月25日午後2時から、福津市の「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」で第3回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」(受講無料)=写真@=を開講、同市や宗像市、久山町などから男女約30人が受講しました。

 明治41年(1908年)に開業、昭和14年(1939年)まで福間―津屋崎間を運行していた「津屋崎馬車鉄道」について、同馬鉄駅員だった「海とまちなみの会」長老会員・津崎米夫さん(87)(福津市津屋崎1)=写真A=を講師に迎え、「津屋崎馬車鉄道」の話を聴く会として開講。

〈企画事業〉080・@1109251415津崎米夫講師・07.JPG
写真A:馬鉄の写真を指で示しながら説明する津崎米夫さん


 津崎講師が、馬鉄の走行ルートや同神社への参拝客でにぎわっていた当時の様子を話したあと、昭和8年(1933年)に「宮地嶽神社」参拝に訪れた際、馬鉄に乗った家族が8_・フィルムに収録してNHK福岡放送局のテレビで平成10年(1998年)に放送されたビデオを観ました=写真B=。受講者から活発な質問が出され、津崎さんがユーモアを交えながら答えていました。

〈企画事業〉080・B1109251429NНKビデオ11.JPG
写真B:「宮地嶽神社」付近を走る馬鉄のビデオを観る人たち
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2011年08月27日

〈企画事業〉079・第2回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

〈企画事業〉079・@1108271406第2回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾13.JPG
写真@:旅館の歴史について立って説明する経営者の川崎道孝さんと「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」生
    =福津市で宮司3丁目の 旅館「大阪屋」で、2011年8月27日撮影

27日、第2回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開講
「宮地嶽神社」門前町の旅館「大阪屋」で
名物の松ケ枝餅やよもぎ餅を味わい、懇談しました

 「海とまちなみの会」は、8月27日午後2時から、福津市宮司3丁目−14−11の「大阪屋」で第2回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」(受講無料)=写真@=を開講、17人が受講しました。

 「大阪屋」は、「宮地嶽神社」の門前町の一角、同神社バス停そばにあり、大正7年(1918年)に建てられた木造3階の旅館。経営者の川ア道孝さん(64)から旅館の歴史や、福岡県内でも珍しい木造3階の建物の維持・管理などについてのお話を聞き、1−3階を見学し、予約注文でないと食べられない名物の「松ケ枝餅」や「よもぎ餅」(いずれも1個百5円。餅代は個人負担)を味わいながら懇談。このあと、同旅館の斜め前にあった津屋崎馬車鉄道宮司停車場について、同馬鉄駅務員だった「海とまちなみの会」会員・津崎米夫さん(87)から昭和14年(1939年)まで運行していた馬鉄の走行ルートや同神社への参拝客でにぎわっていた門前町の様子をうかがいました。

 「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」は、津屋崎の歴史や文化、自然、習俗、景観、祭り、民話、建築遺産、観光などを講師に学び、登録塾生も時には講師として自らの体験や蘊蓄を教え合い、楽しみながら交流します。福津市内外から参加を募り、受講は無料。津屋崎の宝の発掘と郷土の素晴らしさの認識を深め、津屋崎ファンとの交流人口を増やし、町興し、地域づくりの人財∴逅ャも目指しています。受講者の皆様を「ふるさと塾」塾生として登録、次回以降の講演会案内やイベントなどの開催通知を行います。7月24日には、開塾記念の第1回講演会(受講無料)を市文化会館2階・視聴覚室で開き、講師の大森洋子・久留米工業大学建築・設備工学科教授に、「〈津屋崎千軒〉のいかい町並みの印象と保全策」の演題で講演していただきました。

 第3回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」は、9月25日(日)午後2時から福津市津屋崎4の「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」で、津崎米夫さんを講師に「津屋崎馬車鉄道」の話を聴く会(受講無料)として開きます。
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2011年07月24日

〈企画事業〉078・「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・第1回講演会

〈企画事業〉078・@1107241337大森洋子教授講演会10.JPG
写真@:「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開塾記念の第1回講演会
    =福津市文化会館・2階「視聴覚室」で、2011年7月24日撮影

「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開塾記念・第1回講演会
大森洋子・久留米工大教授が「〈津屋崎千軒〉の町並みの印象と保全策」を講演
――「海とまちなみの会」 

 「海とまちなみの会」が主催する「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・第1回講演会(受講無料)=写真@=が、7月24日午後1時30分から3時25分まで市文化会館2階・視聴覚室で開かれました。大森洋子・久留米工業大学建築・設備工学科教授が「〈津屋崎千軒〉の町並みの印象と保全策」の演題で講演、市民ら約30人が熱心に受講しました。

 大森教授は、福岡市のアクロス福岡文化誌編纂委員会が3月に発行したアクロス福岡文化誌5『福岡の町並み』(海鳥社刊)の「総説」や「筑後吉井」「北川内」「宇島」「町並みを活かしたまちづくり」「町並みを知るための建築用語」を執筆。『福岡の町並み』には、〈津屋崎千軒〉の町並みが紹介され、明治7年創業の豊村酒造や、同34年建築の「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」(国登録有形文化財)などの写真も掲載。

 この日の講演で、大森教授=写真A=は「〈津屋崎千軒〉は、福岡県内では5か所しかない中世起源の古い町並みで、町家の格子が美しい。そばに美しい海があり、文化遺産と自然遺産が融合しており、津屋崎人形をはじめ伝統産業や津屋崎祇園山笠、波折神社夏越祭など祭りが継承されているのが魅力」などと話されました。

〈企画事業〉078・A1107241337大森洋子教授講演会09.JPG
写真A:講演される大森教授


 「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」は、「海とまちなみの会」の平成23年度の新規事業で、津屋崎の歴史や文化、自然、習俗、景観、祭り、民話、建築遺産、観光などを講師に学び、登録塾生も時には講師として自らの体験や蘊蓄を教え合い、楽しみながら交流します。福津市内外から参加を募り、受講は無料。津屋崎の宝の発掘と郷土の素晴らしさの認識を深め、津屋崎ファンとの交流人口を増やし、町興し、地域づくりの人財≠煦轤トるのが狙いです。受講者を「ふるさと塾」塾生として登録、次回以降の講演会案内やイベントなどの開催通知を行います。

 次回の「ふるさと塾」は、8月27日(土)午後2時から4時まで福津市宮司3丁目14番11号にある「大阪屋」=写真B=で開きます。「大阪屋」は、宮地嶽神社の門前町に大正7年に建てられた木造3階の旅館。経営者の川ア道孝さんから旅館の歴史や、福岡県内でも珍しい木造3階の建物の維持・管理などについて話していただき、1,2階を見学し、予約注文でないと食べられない名物の「松ケ枝餅」、「よもぎ餅」(いずれも1個105円。餅代は個人負担)を味わいながら懇談します。参加申し込みは、同月25日までに事務局・吉村へメール(yosi3019@sage.ocn.ne.jp)で氏名、住所、電話番号、餅の注文予約数(松ケ枝餅、よもぎ餅の種類別個数)を添えてお願いします。懇談終了後は、「海とまちなみの会」の8月例会に切り替え、閉会します。

〈企画事業〉078・B1107130538大阪屋圧縮優14.JPG
写真B:宮地嶽神社の門前町にある「大阪屋」
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2011年07月14日

〈企画事業〉076・第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」開く

〈企画事業〉075・@1107141413第3期ガイド講座第1回吉村勝利01.JPG
写真@:視聴覚室で始まった第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」
    =福津市文化会館・2階で、2011年7月14日撮影

第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」が始まりました

12月15日まで10回の講座と特別講義を受講
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」主催の第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」が、7月14日から
始まりました=写真@=。江戸時代から〈津屋崎千軒〉と呼ばれて栄えていた町並みの歴史や、郷土の文化、動植物まで案内できるボランティアガイドを育てるのが狙い。12月15日までの原則毎月第3,第4木曜日の14−17時、福津市文化会館2階の視聴覚室などで座学と現地研修の講座を計10回開講し、受講は無料。講師は、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長と会員ガイドが担当します。講座修了者は、「海とまちなみの会」のガイドとして活動をお願いします。

 この日の講座には、福津市内の男女7人が参加。吉村会長が、津屋崎の歴史と自然のガイド本として著した『津屋崎学』(B5判カラー、314n)=写真A=やレジュメをテキストに、津屋崎学総論や、江戸期津屋崎浦屋敷図、地名・津屋崎の由来、〈津屋崎千軒〉とは、などについて講義しました。このあと、善福寺や「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」、豊村酒造、末広の海岸植物・ハマボウの自生地を訪れ、現地研修しました。

〈企画事業〉075・A『津屋崎学』表紙3冊撮影11.JPG
写真A:津屋崎の歴史と自然のガイド本『津屋崎学』

 次回講座は7月21日(木)午後2時から5時までの予定で、津屋崎人形や上田製菓、卯建と鏝絵の町家、波折神社について、市文化会館・視聴覚室で座学講義のあと、現地研修を行います。また、特別講義として同月24日(日)午後1時30分から3時まで同視聴覚室で「海とまちなみの会」が主催する「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・第1回講演会大森洋子・久留米工大教授が「〈津屋崎千軒〉の町並みの印象と保全策」の演題で講演。受講無料)を受講します。
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2011年06月25日

〈企画事業〉075・第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」受講者募集

7月10日まで受講者を募集しています
第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」
――「海とまちなみの会」

 古風な趣のある〈津屋崎千軒〉の町並み案内人になりませんか――。「海とまちなみの会」は、江戸時代から〈津屋崎千軒〉と呼ばれて栄えていた町並みの歴史や、郷土の文化、動植物まで案内できるボランティアガイドを育てる第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」を7月14日から開きます。講座修了者は、「海とまちなみの会」のガイドとして活動をお願いします。

 養成講座は、12月15日までの原則毎月第3,第4木曜日の14−17時、福津市文化会館2階の視聴覚室などで座学と現地研修の講座を計10回開講し、受講は無料。講師は、「海とまちなみの会」会長吉村勝利と会員ガイドが担当します。定員は20人(事前申し込み先着順)で、申し込みされる方は7月10日(日)までに事務局・吉村(E−mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jp)へ、氏名、住所、年齢、電話番号をメールでご連絡下さい。

 座学のあと行う現地研修の内容は、下記@〜Iの通りです。

@7月14日=〈津屋崎千軒〉総論と善福寺、豊村酒造、藍の家、ハマボウ見学
A7月21日=津屋崎人形と上田製菓、卯建と鏝絵の町家、波折神社

※7月24日(日)に特別講義として、午後1時30分から3時まで市文化会館・視聴覚室で「海とまちなみの会」が主催する「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・第1回講演会大森洋子・久留米工大教授が「〈津屋崎千軒〉の町並みの印象と保全策」の演題で講演。受講無料)を受講します。

B8月25日=庚申塔と金刀比羅神社御旅所、教安寺と義民六人士
C9月15日=塩倉庫、津屋崎塩田、新規仕居
D9月22日=炭鉱王と津屋崎、伊藤伝右衛門関連場所見学
E10月13日=津屋崎馬車鉄道と在自唐坊跡遺跡
F10月20日=津屋崎古墳群
G11月17日=貝寄せの浜、アカウミガメ、カブトガニ、朝鮮通信使と相島交流の石碑
H11月24日=新泉岳寺、東郷公園、東郷神社
I12月15日=宮地嶽神社、クロツラヘラサギ、ニッポンバラタナゴ
 
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