2013年09月06日

〈企画事業〉101・福津市郷育講座で「津屋崎の町家巡り」を講義

〈企画事業〉101・@1309061113郷育講座・豊村酒造634.JPG
写真@:「津屋崎の町家巡り」で「豊村酒造」を見学する受講者たち
    =2013年9月6日午前11時10分撮影

福津市郷育講座で「津屋崎の町家巡り」を講義
卯建と鏝絵の残る路地を歩いてガイドしました

 「海とまちなみの会」は9月6日、福津市郷育推進課主催の平成25年度郷育講座で、「津屋崎の町家巡り」の講義を担当しました。2012年に続き、2回目です。

 午前10時から福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で、吉村勝利会長が徳島県美馬市脇町と岐阜県美濃市の卯建の上がる町並みや、大分県宇佐市安心院町の邸宅に残る鏝絵などを受講の市民36人と市郷育推進課でインターンシップ中の九州大生ら大学生4人の計40人に紹介し、〈津屋崎千軒〉の町並みの特徴や、卯建と鏝絵のある町家を説明。

 このあと、受講者はガイド引率用三角旗を掲げた「海とまちなみの会」の花田貞夫・「ボランティアガイド委員会」委員長と小野清巳世話人に付き添われ、〈津屋崎千軒通り〉を歩いて「豊村酒造」=写真@=をはじめ江戸時代や明治時代から残る町家を巡りました。
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2013年08月09日

100・「第10回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開催

〈企画事業〉100・@1308090959優「竹尾緑地」昆虫採集18.JPG
写真@:昆虫採集をする参加者たち
     =福津市・「竹尾緑地」で、2013年8月9日午前9時55分撮影

「第10回ふるさと塾」に23人参加
「竹尾緑地」と「上西郷川の多自然川づくり」見学
子供たちは夏休みの野外生物学習♀yしむ

 「海とまちなみの会」は8月9日、第10回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾・「竹尾緑地と上西郷川の多自然川づくり見学会」(参加費無料)を福津市福間地区で開催。募集定員を上回る23人(うち小学生、幼稚園児の子供5人)が参加、子供たちには、夏休み絶好の野外生物学習≠ニばかりに、昆虫採集や川魚取りを楽しみました。

 参加者は、9日午前9時30分に福津市福間庁舎玄関前を出た市のマイクロバスで、市街地に残る自然性が高い里山緑地とされる「竹尾緑地」へ移動。チョウやトンボなどの昆虫採集=写真@=をしたり、市うみがめ課環境づくり係の品田裕輔氏の案内で多様な生物が生息するビオトープ「めだか池」でメダカを確認、湿地ゾーンを見学しました。

 続いて、バスで福津市福間南1丁目の「上西郷川」の四郎丸橋(福津市福間南1丁目)付近まで行き、九州大学流域システム工学研究室の林博徳工学博士の解説で、人や生き物にやさしい自然に近い河川改修を進める上西郷川の「多自然川づくり」の状況を見学。川に入り、環境省レッドリストの「絶滅危惧U類」指定のヤマトシマドジョウを網で採取、水槽に入れて観察もしました。この後、バスで正午すぎ、市福間庁舎前に帰着、解散しました。

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2013年04月21日

〈企画事業〉099・「第9回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開催

〈企画事業〉099・@130421312「ふるさと塾」受講者14.JPG
写真@:第1部「トークセッション」を聴講する参加者たち
   =福津市津屋崎3丁目の「旧寺島硝子店」1階土間で、4月21日撮影

「第9回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開催
「トークセッション」と「町家探訪」で職人町の暮らし学ぶ

 「海とまちなみの会」主催の第9回ふるさと塾「〈津屋崎千軒〉・職人町の暮らしと町家探訪」は、4月21日(日)午後1時から福津市津屋崎3丁目−18−13の「旧寺島硝子店」1階土間で開催、同市や宗像市、福岡市から定員の20人を上回る24人が参加しました。

 〈津屋崎千軒〉の職人町とされた天神町の歴史に光を当てる第1部「トークセッション」=写真@=からスタート。まず、「旧寺島硝子店」のガラス・サッシ戸の外観建物を、格子、明かり窓付きの町家風建物にリフォームされた想いを、同店2代目・寺島三男さん(86)の妻恵美子さんが説明。設計・施行を請け負った一級建築士の金氣順也さん(福津市宮司浜)が、改築の手法について解説されました。

 続いて、「筑前津屋崎人形巧房」7代目当主・原田誠さん(61)が津屋崎人形師の暮らしについて語っていただいたほか、寺島三男さん、恵美子さんご夫妻と、「海とまちなみの会」に観光ボランティアガイド拠点事務所を無償で貸していただいている「旧田畑畳店」・2代目田畑猛さん(90)、ヨネ子さん(83)ご夫妻が、硝子店、畳店の仕事と暮らしについて話されました。

 第2部「町家探訪」では、参加者が「筑前津屋崎人形巧房」と江戸時代から続く老舗和菓子店「上田製菓」を見学。「上田製菓」で、お茶飲み休憩しながら、同店手作りの饅頭3個セット=紅白饅頭(1個60円)の紅色(白餡饅頭)と白色(黒餡饅頭)各1個と白餡に青海苔入りの「恋の浦饅頭」(1個70円)1個=を味わいました。

 福岡市から参加された樗木(ちしゃき)武・九州大学名誉教授(第35回全国町並みゼミ福岡大会実行委員会会長)は「〈津屋崎千軒〉が江戸時代から製塩で栄えた歴史のある町並みで、天神町に職人町があったのは知らなかった」と話されていました。
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2013年04月19日

〈企画事業〉098・「第9回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」満員御礼

〈企画事業〉098・@1304181702昭和初期の町並み地図15.JPG
写真@:1階土間に掲示される「昭和初期の〈津屋崎千軒〉の町並み地図」
   =福津市津屋崎3丁目の「旧寺島硝子店」で、4月18日撮影

21日の「第9回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」満員御礼
「昭和初期の〈津屋崎千軒〉の町並み地図」も掲示しました

 「海とまちなみの会」が4月21日(日)午後1時から福津市津屋崎3丁目−18−13の「旧寺島硝子店」で開催する第9回ふるさと塾「〈津屋崎千軒〉・職人町の暮らしと町家探訪」は、お陰様で定員の20人を上回るお申し込みがありました。御礼を申し上げます。同店1階土間に18日、どんな職人が住んでいたかが分かる「昭和初期の〈津屋崎千軒〉の町並み地図」=写真@=を掲示しました。

 参加費2百円は、江戸時代から続く老舗和菓子店「上田製菓」の饅頭3個セット=写真A=代金と資料代実費です。饅頭3個セットは、紅白饅頭(1個60円)の紅色=白餡饅頭、白色=黒餡饅頭各1個と白餡に青海苔入りの「恋の浦饅頭」(1個70円)1個。

〈企画事業〉098・A1304181710「上田製菓」饅頭3個セット優21.JPG
写真A:饅頭3個セット(左から白餡饅頭、白餡に青海苔入りの「恋の浦饅頭」、黒餡饅頭)
    =福津市津屋崎3丁目の「上田製菓」で、18日撮影

 「第9回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」は、〈津屋崎千軒〉の職人町とされた天神町の歴史に光を当てる「トークセッション」からスタート。まず、「旧寺島硝子店」のガラス・サッシ戸の外観建物を、格子、明かり窓付きの町家風建物にリフォームされたbefore〜after≠フ解説や、「津屋崎人形巧房」当主・原田誠さんに津屋崎人形師の暮らしを語っていただきます。

 この後、午後2時からの「町家探訪」では、近くの「津屋崎人形巧房」と「上田製菓」を訪ね、同製菓の「落雁」を製造する型、江戸時代から伝わる秤と分銅や座敷、坪庭、蔵など町家の造りを見学、饅頭を味わいます。

 「ふるさと塾」は、津屋崎の歴史や文化、建築遺産などを講師に学び、楽しみながら津屋崎ファンとの交流や町興し、地域づくりを目指しています。
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2013年04月01日

〈企画事業〉097・第9回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾

〈企画事業〉097・@第9回ふるさと塾チラシimg001.jpg
写真@:「第9回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」の募集チラシ

第9回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」
「〈津屋崎千軒〉・職人町の暮らしと町家探訪」を開催します
4月21日(日)、「旧寺島硝子店」と町家2店で

 「海とまちなみの会」は、4月21日(日)午後1時〜3時、福津市津屋崎3丁目−18−13の「旧
寺島硝子店」(トークセッション)と、近くの「筑前津屋崎人形巧房」(町家探訪)、「上田製菓」(同)で、第9回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」として、「〈津屋崎千軒〉・職人町の暮らしと町家探訪」=写真@=を開催します。

 「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」は、津屋崎の歴史や文化、建築遺産などを講師に学び、楽しみながら津屋崎ファンとの交流や町興し、地域づくりを目指しています。第9回「ふるさと塾」では、〈津屋崎千軒〉の職人町とされた天神町の歴史に光を当て、職人の手仕事の素晴らしさや、リフォームによる町家の魅力をアピールします。講師は、「トークセッション」のトークと「町家探訪」の各店当主の皆様で、参加費は2百円(「上田製菓」の饅頭3個代金と資料代実費)です。定員20人で、参加申し込みは4月13日(土)までに「海とまちなみの会」事務局・吉村(рO90−7451−8063)へ(定員になり次第、締め切ります)。

 「旧寺島硝子店」でのトークセッション(午後1時〜2時)では、司会の「海とまちなみの会」吉村勝利会長が「職人町・天神町の歴史の概要」を報告。「旧寺島硝子店」建物(木造2階瓦葺き)のリフォーム紹介で、同店の寺島恵美子さんが12年5月、ガラス・サッシ戸の外観建物=写真A=から町家風建物に改装=写真B=、土間から居間へ上がる階段は2段の幅広い板が使われ、手すりにすがって上がり下りできる高齢者住宅仕様とされた改築の想いについて話し、店舗を住宅向けに改築設計・施行を請け負った金氣順也さん(「金氣順也建築工房一級建築士事務所」=福津市宮司浜)が、〈津屋崎千軒〉の町家の特長である格子を1階に新設した居間の表側に設けるなど改築の手法について説明します。


〈企画事業〉097・A改築前の「旧寺島硝子店」外観DSCN4472.JPG〈企画事業〉097・B1205011412寺島硝子店正面18.JPG
写真A:改築前の「旧寺島硝子店」(金氣順也さん提供)=上=▽写真B:改築後の「旧寺島硝子店」建物=下=

 「旧寺島硝子店」のリフォーム紹介に続いて、「職人町の暮らし」のトーク。「津屋崎人形巧房」当主・原田誠さんに津屋崎人形師の暮らし、「旧寺島硝子店」・寺島三男さん、恵美子さんご夫妻に硝子店の暮らし、「旧田畑畳店」・田畑猛さん、ヨネ子さんご夫妻に畳店の暮らしについて語っていただく予定です。

 この後の町家探訪(午後2時〜3時)では、江戸時代から続く「津屋崎人形巧房」(原田誠当主)
と老舗和菓子店「上田製菓」(上田弘美当主)を見学、「上田製菓」では「落雁」を製造する型など展示品や座敷、坪庭、蔵など町家の造りについて解説いただき、饅頭を味わいます。

 「旧寺島硝子店」内では、どんな職人が住んでいたかが分かる「昭和初期の〈津屋崎千軒〉の地図」や職人の道具なども展示します。
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2012年12月01日

〈事務局日記〉0149・「全町ゼミ福岡大会」第5分科会運営

〈事務局日記〉0149:1212011019全国町並みゼミ2日目「貝寄せ館」のぼり11.JPG

写真@:のぼりを掲げた「貝寄せ館」を見学する人たち
    =福津市津屋崎3丁目で、2012年12月1日撮影

「第35回全国町並みゼミ福岡大会」第5分科会を運営

のぼりを掲げた「貝寄せ館」もガイドしました
――「海とまちなみの会」

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、12月1日午後1時から福津市文化会館大研修室で開催された「第35回全国町並みゼミ福岡大会」第5分科会を運営しました。

 分科会前の午前9時40分からは、分科会に全国各地から集まった町づくり団体のリーダーら99人を対象に、「〈津屋崎千軒〉町並み見学」のガイドを務めました。のぼりを掲げた「海とまちなみの会」の事務所・「貝寄せ館」にも、多数お越しいただきました=写真@=。


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2012年11月27日

〈企画事業〉096・第35回全国町並みゼミ第5分科会の会場看板

〈企画事業〉096・@1211270923会場案内看板「全国町並みゼミ第5分科会」02.JPG
写真@:「第35回全国町並みゼミ福岡大会第5分科会」の会場看板
=2012年11月27日撮影

会場案内看板ができました

「第35回全国町並みゼミ第5分科会」
〜「町並みの保存・継承と町家等の活用」テーマに〜
12月1日(土)、「福津市文化会館」で討議

 12月1日(土)、福津市津屋崎1丁目の市文化会館大研修室で開催する「第35回全国町並みゼミ福岡大会」(主催・実行委員会、特定非営利活動法人全国町並み保存連盟)の第5分科会の会場看板=写真@=が11月27日、できあがりました。

 「第35回全国町並みゼミ福岡大会」は、「地域遺産の再発見とまちの魅力創出―福岡から活かそう 町並みとアジア文化―」をスローガンに11月30日、福岡市の都久志会館で開幕、「これからのまちや地域の景観づくり」をテーマにした座談会や、全国各地からの報告「町並みの保存と課題」などを行います。2日目の12月1日は同市内4か所と福津市、太宰府市内各1か所で計6分科会を開き、最終日の同月2日は福岡市立婦人会館で分科会報告とシンポジュウム「地域遺産を守り、どう活用するか〜女性の活動現場から〜」を行います。

 第5分科会の運営は、「海とまちなみの会」が担当。全国の町づくり団体のリーダーら約80人が参加する同分科会では、山口覚・NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ代表(「海とまちなみの会」景観デザイン委員会委員長)がコーディネーターを務め、12月2日開催のシンポジュウムには柴田富美子・「藍の家保存会」代表(同景観デザイン委員会副委員長)がパネリストとして参加します。

 全国町並みゼミ福岡大会の参加費は、一般5千円、学生3千円です。
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2012年09月28日

〈企画事業〉095・第35回全国町並みゼミ第5分科会を津屋崎で開催へ

〈企画事業〉095・@第35回全国町並みゼミ福岡大会チラシimg001.jpg

写真@:「第35回全国町並みゼミ福岡大会」のチラシ


第35回全国町並みゼミ第5分科会を津屋崎で開催します
12月1日(土)、「福津市文化会館」で 討議
「町並みの保存・継承と町家等の活用」テーマに

 「地域遺産の再発見とまちの魅力創出―福岡から活かそう 町並みとアジア文化―」をスローガンにした「第35回全国町並みゼミ福岡大会」(主催・実行委員会、特定非営利活動法人全国町並み保存連盟)のチラシ=写真@=が完成、大会に参加する「海とまちなみの会」の事務局に届きました。12月1日(土)に第5分科会を福津市津屋崎1丁目の市文化会館大研修室で開催するプログラム=写真A=も同時に届いており、本会では9月30日(日)午後2時から事務所「貝寄せ館」で第5分科会に先立ち12月1日午前中に行う町歩きガイドコース案について、ボランティアガイド委員会を開いて検討します。

〈企画事業〉095・A第35回全国町並みゼミ福岡大会プログラムimg002.jpg
写真A:「第35回全国町並みゼミ福岡大会」プログラム

 第35回全町ゼミ福岡大会は11月30日、福津市の名義後援も得て福岡市の都久志会館で開幕、「これからのまちや地域の景観づくり」をテーマにした座談会や全国各地からの報告「町並みの保存と課題」などを行います。2日目の12月1日は同市内4か所と福津市、太宰府市内各1か所で計6分科会を開き、最終日の同月2日は福岡市立婦人会館で分科会報告とシンポジュウム「地域遺産を守り、どう活用するか〜女性の活動現場から〜」を行います。

 第5分科会の開催運営は、「海とまちなみの会」が担当、吉村勝利会長が実行委事務局員を務めます。全国の町づくり団体のリーダー約80人が参加する同分科会では、山口覚・NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ代表(「海とまちなみの会」景観デザイン委員会委員長)がコーディネーターを務め、2日開催のシンポジュウムには柴田富美子・「藍の家保存会」代表(同景観デザイン委員会副委員長)がパネリストとして参加します。

 第35回全国町並みゼミ福岡大会のチラシ表裏のデータと参加申込書(参加費・一般5千円、学生3千円)については、同大会ホームページhttp://www.pureriver.net/からダウンロードできます。
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2012年09月26日

〈企画事業〉094・第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座


〈企画事業〉094・@0801040906六人士歌碑表04.JPG

写真@:白石浜に建てられている浦庄屋佐兵衛の歌碑
     =福津市俵瀬で、2008年1月4日撮影

きょう26日から始まります

「第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座」
――「津屋崎千軒 海とまちなみの会」主催

 「海とまちなみの会」は、きょう9月26日から「第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座」 を始めます。午後2時に福津市津屋崎3丁目の市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」駐車場に集合、「義民六人士」(Six resisters)のゆかりの地を吉村勝利会長の案内で巡ります。

 「義民六人士」は、江戸時代初期の寛永17年(1640年)、勝浦との漁場争いで津屋崎浦の漁場拡張を福岡藩に訴え、願いはかなったものの、処刑された浦庄屋佐兵衛と組頭5人。6月1日、俵瀬にあった三百貫(1,125`)の大石を6人で担いで白石浜を歩き、力尽きた所を境界とされ、懸命に約1`を歩き続けた勝浦浜で浦奉行から制止され、約百年の漁場争いに終止符が打たれました。翌2日、6人は直訴の罪で断罪、浜には今も大石が残されています。

 第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座では、佐兵衛が詠んだ〈骨くだく思いもしぶきと消へさりぬ 白石浜の今日の夕映へ〉の歌を、津屋崎漁協が石に刻んで昭和43年に俵瀬に建てた歌碑=写真=や、白石浜に残る大石、そばの勝浦松原に6人が祀られている「六社宮」、津屋崎の氏神・「波折神社」境内に建てられている「六之(ろくし)神社」、近くの「教安寺」に6人が祀られている「六角堂の首塚」などを見て回ります。

「海とまちなみの会」では、第4期〈津屋崎千軒そうつこうガイド〉養成講座受講者に、津屋崎の歴史と自然のガイド教本・『津屋崎学』(吉村青春著。B5判、314n。第17版2012年7月刊)をもとに、受講無料で計10回の講義を行います。講座を修了された方には、本会事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎3丁目18−16)を拠点としたボランティアガイドに登録、有償の観光ボランティアガイドとして活動していただきます。受講希望の方は、きょう26日午前10時までにメールでyosi3019@sage.ocn.ne.jpの「海とまちなみの会」事務局・吉村勝利あて、氏名、年齢、住所、電話番号を明記してお申し込み下さい。

10月以降の講座は、受講者の都合に合わせ、随時9回(座学と現地研修で1回2時間程度)、私と先輩ボランティアガイドが「地名・津屋崎の由来」、「津屋崎人形と波折神社」、「津屋崎馬車鉄道と在自唐坊跡遺跡」、「津屋崎塩田」「筑豊の炭鉱王=E伊藤伝右衛門と津屋崎」、「貝寄せの浜、朝鮮通信使と相島交流の石碑」などについて講義します。
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2012年09月03日

〈企画事業〉093・第8回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

〈企画事業〉092・@1209021621マイクロスコープで調べる麦野裕会員05.JPG
写真@:パソコンにマイクロスコープで「鳴り砂」の結晶映像を映して解説する麦野裕講師
    =福津市津屋崎3の市まちおこしセンターで、2012年9月2日午後4時20分撮影


第8回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」
麦野裕会員が「砂について」講演
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は9月2日、福津市まちおこしセンターで8月例会兼第8回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」を開催、麦野裕会員(千葉県在住)が「砂について」の演題で講演=写真@=しました。

 麦野講師は、砂の種類について話したあと、歩くとキュッとかクイッと鳴る「鳴り砂」の条件について「砂の石英含有率が65〜70%で、ゴミが少ない綺麗な海浜であること」などと説明。全国的に有名な京都府京丹後市・「琴引浜」の鳴り砂の結晶映像を、持参のマイクロスコープ(デジタル顕微鏡。150倍)でパソコンに映し、「砂粒の形が丸みを帯びているのも、鳴り砂の条件」と解説、日本では海辺の護岸工事や築港、道路建設、住宅建設などで自然の砂浜が姿を消し、鳴り砂の環境は悪くなっている」と話されました。

 例会では、3月25日のオープンから6か月を経過した本会事務所・「貝寄せ館」の開館日を見直し、定休日の商店が多く、観光客の来館者が少ない火曜日の開館を取りやめ、土・日曜と祝日の午前11時から午後3時まで開館することを決めました。

◇お知らせ
 「海とまちなみの会」の9月例会は、22日(土)午後3時から「貝寄せ館」で開きます。
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2012年08月13日

「伊能忠敬ウオーク&探訪ツアー」完売

1008011005伊能忠敬小図九州56.JPG

写真:「伊能小図」九州


完売御礼!
「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」
「忠敬御膳を味わう会」応募も残り8席になりました

8月25日(土)に福津市で開催する「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」(定員42人)が13日、完売になりました。また、25日午後0時10分から同市西福間4丁目の「サンピア福岡」での忠敬が福津で食べたであろう料理を再現した「忠敬御膳を味わう会」(小鯛の浜焼、鰻白焼、鱸煮付、湯葉など10品会席。定員20人、参加料4,000円)の応募者も12人で、残り8席の応募を18日まで福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」(火曜定休。рO940−52−2122)で受け付けています。

「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」は、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」や「サンピア福岡」、福津市観光協会ら8団体で設立した同ツアー実行委員会の主催で、参加料はバス代、保険代などを含む1,500円。計画によると、25日午前9時30分から市まちおこしセンターで、「伊能小図」筑前=写真=を作製した忠敬の生誕地・千葉県に住む松尾弘道・「ちば河川交流会」会員の講演・「伊能忠敬の歩き方、はかり方」などを聴いたあと、観光バス2台で約6キロ北の福津市勝浦の海岸近くに行き、50bを歩いて当時の測量の様子を偲びます。再びバスで勝浦と津屋崎の宿泊地を訪ね、正午から同センターで「伊能ウオーク記念そば」を楽しむ会で冷たい手打ちそばを味わえます。

「伊能ウオーク記念そば」(限定300食)は、手打ちそばでの町興しイベントに実績のある「福岡そばの会」と「篠栗そばの会」が、「津屋崎千軒なごみ」でそば打ちを実演して提供。バスツアーに参加しない方でも、参加費用500円を会場で納めれば、食べられます。

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〈企画事業〉091・「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」応募満員に

〈企画事業〉091・@1208121449「なごみ」で「忠敬御膳」ポスター展示優07.JPG
写真@:「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」と「忠敬御膳を味わう会」のポスター
     =福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で、2012年8月12日撮影


おかげさまで満員になりました

「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」
「忠敬御膳を味わう会」応募は残り8席に

 8月25日(土)に福津市で開催する「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」(定員42人)=写真@=の応募者が13日、満員になりました。また、25日午後0時10分から同市西福間4丁目の「サンピア福岡」での忠敬が福津で食べたであろう料理を再現した「忠敬御膳を味わう会」(定員20人、参加料4,000円)の応募者は12人で、残り8席の応募を18日まで福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」(火曜定休。рO940−52−2122)で受け付けています。

 「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」は、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」や「サンピア福岡」、福津市観光協会ら8団体で設立した同ツアー実行委員会」の主催で、参加料はバス代、保険代などを含む1,500円。計画によると、25日午前9時30分から市まちおこしセンターで、忠敬生誕地の千葉県に住む松尾弘道・「ちば河川交流会」会員の講演・「伊能忠敬の歩き方、はかり方」などを聴いたあと、観光バス2台で約6キロ北の福津市勝浦の海岸近くに行き、50bを歩いて当時の測量の様子を偲びます。再びバスで勝浦と津屋崎の宿泊地を訪ね、正午から同センターで「伊能ウオーク記念そば」を楽しむ会で手打ちそばを味わえます。

 「伊能ウオーク記念そば」(限定300食)は、手打ちそばでの町興しイベントに実績のある「福岡そばの会」と「篠栗そばの会」が、「津屋崎千軒なごみ」でそば打ちを実演して提供。バスツアーに参加しない方でも、参加費用500円を会場で納めれば、食べられます。
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2012年07月30日

〈企画事業〉090・「伊能忠敬ウオーク」募集チラシ完成

〈企画事業〉090・@伊能忠敬ウオークちらしimg001.jpg
写真@:「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」のチラシ
    
津屋崎測量2百周年記念事業
「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」チラシができました
8月1日から参加募集

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」や福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」ら8団体で設立した「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー実行委員会」(略称・「伊能ウオーク&探訪ツアー実行委」)は7月30日、同センターで第2回会議を開き、8月25日(土)に開催する「伊能ウオーク&探訪ツアー」の募集チラシ=写真@=を作成、同月1日から参加者を募集することを決めました。

 この日の会議には、実行委構成8団体の「サンピア福岡」、福津市観光協会、福岡県立宗像高校第15回卒業同窓会有志などから委員計8人が参加。バスツアーの募集定員は、当初予定していた「みなとタクシー株式会社」(宗像市)の観光バス28人乗り1台に加え、14人乗り1台も予約、計42人に増やしました。

 「伊能ウオーク&探訪ツアー」の募集チラシによると、8月25日午前9時30分から市まちおこしセンターで、忠敬生誕地の千葉県に住む松尾弘道・「ちば河川交流会」会員の講演・「伊能忠敬の歩き方、はかり方」などを聴いたあと、観光バスで約6キロ北の福津市勝浦の海岸近くに行き、50bを歩いて当時の測量の様子を偲びます。再びバスで勝浦と津屋崎の宿泊地を訪ね、正午から同センターで「伊能ウオーク記念そば」を楽しむ会を、また午後0時10分から「サンピア福岡」で忠敬が福津で食べたであろう料理を再現した「忠敬御膳を味わう会」をそれぞれ開催します。

 参加費用は、「講演会」と「バス・ウオーク」が1,500円(手打ちそばでの町興しイベントに実績のある「福岡そばの会」と「篠栗そばの会」の提供による「記念そば」代500円とバス代、保険代など含む)、「記念そば」(限定300食)を楽しむ会のみ参加の方は500円、「忠敬御膳を味わう会」〈定員20人〉は4,000円(「講演会」と「バス・ウオーク」も参加する場合は、1,000円加算)が必要です。

 江戸時代、全国を測量して日本地図を完成させた伊能忠敬が、津屋崎を歩いて測量して2012年が2百周年になるのを記念し、当時67才だった忠敬が歩いた跡を2百年後の世代が辿るこの記念事業に参加されたい方は、市まちおこしセンター(рO940−52−2122)へ電話でお申し込み下さい。費用は、お申し込み時に前納で、応募は定員になり次第締め切ります。
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2012年07月09日

〈企画事業〉089・伊能忠敬ウオーク実行委

〈企画事業〉089・@07091410「伊能ウオーク」実行委員会設立会議03.JPG

写真@:設立された「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー実行委員会」
    =福津市津屋崎3の市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で、2012年7月9日撮影


福津測量2百周年記念で8月25日(土)にイベント開催
「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー実行委」設立しました
――「海とまちなみの会」

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」や福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」、「サンピア福岡」、みなとタクシー株式会社(宗像市)などの団体メンバーで組織した「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー実行委員会」(略称・「伊能ウオーク&探訪ツアー実行委」)が7月9日、同センターで設立されました=写真@=。

 2012年が、江戸時代の測量家・伊能忠敬が九州路宗像郡内を歩いて測量して2百年になることから、当時67才だった忠敬が歩いた跡を2百年後の世代が辿る記念事業で偉業を学ぼうと、「海とまちなみの会」が8月25日(土)に「伊能忠敬ウオーク&宿泊地探訪バスツアー」開催を決定。福津市まちおこしセンターやサンピア福岡、福岡県立宗像高校第15回卒業同窓会有志などに呼び掛けて同ツアー実行委を結成したもので、実行委の委員長に「海とまちなみの会」の吉村勝利会長、事務局長に石津宏介副会長兼事業企画委員長が選任されました。

 実行委の計画によると、8月25日(土)午前9時30分から福津市まちおこしセンターで、伊能忠敬生誕地の千葉県に住む測量技術専門家・松尾弘道講師(66)らの「伊能忠敬の生い立ちと測量技術」、「忠敬が泊まった勝浦と津屋崎の宿」の講演を聞いたあと、みなと観光(宗像市)のマイクロバス(28人乗り)で約6キロ北の福津市勝浦の海岸近くに行き、50bを歩き当時の測量の様子を偲びます。再びバスで勝浦と津屋崎の宿泊地を訪ね、正午から同センターで「伊能ウオーク」記念そばを楽しむ会を、「サンピア福岡」で忠敬が福津で食べたであろう料理を再現した「忠敬御膳を味わう会」をそれぞれ開催します。

 参加費用は、「講演会」と「バス・ウオーク」が1,500円(手打ちそばでの町興しイベントに実績のある「福岡そばの会」と「篠栗そばの会」の提供による「記念そば」代500円とバス代、資料代など含む)、「記念そば」のみ食事参加は500円、「忠敬御膳を味わう会」は4,000円(「講演会」と「バス・ウオーク」も参加する場合は、1,000円加算)で、近く予約要領を決めて公募します。
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2012年04月15日

〈企画事業〉089・「麦屋惣平衛邸」解説案内板の除幕式

〈企画事業〉089・@1204151011「麦屋惣平衛邸」解説案内板除幕式麦野優34.JPG
写真@:卯建の建つ「麦屋惣平衛邸」を背に解説案内板を除幕した麦野裕さん
    =2012年4月15日午前10時10分撮影

麦野裕・「麦屋惣平衛邸」当主迎え、意義ある解説案内板第1号除幕
建物見学のあと、「貝寄せ館」で祝賀茶話会も行いました

 「海とまちなみの会」は、4月15日午前10時から福津市津屋崎3丁目26−13にある卯建の建つ町家・「麦屋惣平衛邸」前で、当主で本会会員の麦野裕(ゆたか)さん(千葉県在住)を迎え、同邸ブロック塀に設置した解説案内板(アルミ製で、縦58センチ、横76センチ)の除幕式を行いました。〈津屋崎千軒〉の町並みでは、本会設置の名所解説案内板の意義ある第1号誕生です。

 この解説案内板は、「海とまちなみの会」会員の賛同者1口千円の寄付金1万円で設置。福津市津屋崎4丁目の「ブローテ」(芹野義則・「海とまちなみの会」会員経営)が製作、14日に「しおさい通り」に面したブロック塀に両面テープとコーキングを使って解説板(裏面に寄付者ご芳名を記載)を取り付けたあとシートで覆っていました。

 この日の除幕式では、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長が「麦屋惣平衛邸」解説案内板の設置の経過を説明、麦野さんが「曽祖父の時代に建てられ、祖父、父から受け継いだ麦屋惣平衛邸の解説案内板を設置でき、大変感激しています」と挨拶したあと、掛けられていた白布を引いて除幕し、会員たちの大きな拍手を浴びました。このあと、同邸を約30分見学、近くの本会事務所・「貝寄せ館」で祝賀茶話会兼4月例会を開きました。

 卯建は、家の妻壁に屋根より一段高く設けた小屋根付きの土壁で、防火と装飾を兼ね、家の格を示します。仕事などで成果が出せない人を「卯建が上がらない人」という語源になったとされるほど、裕福な家でないと建てられませんでした。「海とまちなみの会」が平成21年12月に発行した町並み散策地図「津屋崎千軒そうつこう」英語・日本語併記版(A2判表裏カラー八折り)に、「旧・麦屋惣平衛邸」の解説記事を掲載していますが、同邸前に案内板がないので分りにくいという観光客の声が寄せられたため、本会で解説案内板設置を決めました。今後、〈津屋崎千軒〉の歴史・文化を今に伝える他の卯建や鏝絵のある町家、観光スポット等の土地・建物所有者の設置要請もしくは受け入れがあれば、募金などの民間拠出費用で同様の解説案内板設置への道を開くことにつながります。
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2012年01月29日

〈企画事業〉088・津屋崎踏査ウオーク

〈企画事業〉088・@1201291005踏査ウオーク佐治家前出る02.JPG
写真@:「佐治徳左衛門」屋敷跡(左2階建て)前から津屋崎踏査ウオークに出発する人たち
    =福津市津屋崎4で、2012年1月29日午前10時撮影

22人(平均年齢62歳)が参加、1万歩歩きました!
「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎ウオーク
――「海とまちなみの会」第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

 「海とまちなみの会」が第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」として主催した「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎踏査ウオークは、1月29日(日)午前10時に福津市津屋崎4丁目の伊能忠敬宿泊地・「佐治徳左衛門」屋敷跡を参加者22人(会員11人)が出発=写真@=、終点の勝浦まで約6`を1万歩余で全員元気にゴールインしました。22人は福岡市や宗像市、福津市等から参加、年齢は76歳を最高に4歳の子供さんまで平均年齢62.6歳で、忠敬測量隊が持ち歩いたという「御用 測量方」と書かれた旗を再現して先頭に掲げ、元気に歩きました。

 午前9時30分に津屋崎3丁目の「海とまちなみの会」事務所・『貝寄せ館』に集合、松尾弘道講師(千葉県在住)らから2012年が、江戸時代の測量家・伊能忠敬が九州路宗像郡内を歩いて測量して2百年になることから、当時67才だった忠敬が歩いた跡を2百年後の世代が辿るウオーキング「伊能ウオーク」(仮称)を9月前後に開催したいため、「海とまちなみの会」と忠敬の歩いた道を踏査したいと、当時の測量コースを説明。このあと、忠敬が文化9年(1812年)7月28日と29日に宿泊した「佐治徳左衛門」屋敷跡を見学しました。
 
 さらに「津屋崎干潟」そばの通称「塩倉庫」や末広の「塩竈神社」、白石浜の「新規仕居」など津屋崎塩田・勝浦塩田の遺跡、西東の「舟つなぎ石」、勝浦の氏神「年毛(としも)神社」を訪ねて、トイレ休憩。永島淑子宮司から江戸時代に勝浦の浦庄屋だった永島家に伝わる『筑前宗像永島系譜』の記述内容をお聞きし、文化9年7月27日に忠敬が宿泊した「大庄屋永島源五郎」屋敷の場所などを教えていただきました。

 最後に、江戸時代に勝浦浜にあった木造三階建てで潮見櫓がそびえていたという永島家の屋敷跡地(現旅館「弥太楼」敷地一帯)まで歩き、記念撮影=写真A=して午後0時45分すぎ解散しました。
〈企画事業〉088・A1201291247踏査ウオーク弥太楼21人撮影19.JPG
写真A:永島家の屋敷跡地で記念撮影した踏査ウオーク参加者たち
    =福津市勝浦浜で、29日午後0時45分撮影
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2012年01月21日

〈企画事業〉087・第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

〈催事〉0172:@伊能踏査ウオークチラシimg001.jpg
写真@:「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎踏査ウオークの案内チラシ

1月29日(日)に第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」
「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎ウオークを行います
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は、1月29日(日)午前9時30分から約2時間、第7回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・「伊能忠敬の歩いた道をたどる」津屋崎踏査ウオーク=写真@=を行います(雨天決行)。2012年が、江戸時代の測量家・伊能忠敬が九州路宗像郡内を歩いて測量して2百年になることから、当時67歳だった忠敬が歩いた跡を私たち2百年後の世代が辿るウオーキング「伊能ウオーク」(仮称)を9月3,4日前後に開催したいと、「海とまちなみの会」の石津宏介副会長と実弟の松尾弘道さん(千葉県在住)らが企画準備を進められており、「ふるさと塾」でも忠敬の歩いた道を踏査して学ぶことにしました。

 「伊能ウオーク」実施の下見調査として、忠敬が文化9年(1812年)7月27日〜29日に勝浦から津屋崎まで歩いたコースの所要時間や見所を踏査、企画開催時に歩きやすい(歩きたくなる)道筋、休憩・食事・地元産品購入場所などを検討します。29日午前9時30分、「海とまちなみの会」事務所・『貝寄せ館』(福津市津屋崎3丁目18番16号、旧「田畑猛畳店」畳製作場)に集合、徒歩または自転車、車で忠敬らの津屋崎〜勝浦の宿泊場所を結ぶ測量コース=佐治徳左衛門邸跡〜大庄屋長嶋源五郎邸跡を松尾さんと「海とまちなみの会」ガイドの案内でたどります(12時終了予定)

 参加無料。歩きやすい靴、防寒対応の服装で、飲料水は各自持参です。お問い合わせは、「海とまちなみの会」事務局・吉村へメール(yosi3019@sage.ocn.ne.jp)でお願いします。

■伊能忠敬測量宗像郡内行程
@文化9年7月25日〜晦日(新暦1812年8月31日〜9月5日)
  芦屋浦(24日泊)→鐘ケ崎浦(25日泊)→神湊浦(26日泊)→勝浦村(27日泊)→
津屋崎浦(28・29日泊)→新宮浦(晦日泊)
A文化10年10月4日〜5日(新暦1813年10月27日〜28日)
 青柳村(3日泊)→赤間村(4日泊)→芦屋村(5日泊)
※@とAの間、伊能測量隊は、屋久島を含め九州全域を測量して宗像に戻ってきます。

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2011年12月15日

〈企画事業〉086・第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」修了

〈企画事業〉086・@1112151450修了証を受ける松井元興受講生01.JPG
写真@:第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」修了証を受ける松井元興会員(右)
    =福津市文化会館・視聴覚室で、2011年12月15日撮影

第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド」養成講座
10回目講義の「宮地嶽神社」で修了しました
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」主催の第3期「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド養成講座」・10回目の講義が
12月15日、福津市文化会館2階の視聴覚室で行われ、松井元興会員(広報世話人)や市民受講者ら計6人に修了証が渡されました=写真@=。講座修了の方には、本会ガイドとして活動をお願いします。

 第3期ガイド養成講座は7月14日から始まり、12月15日までの原則毎月第3,第4木曜日の14−17時、福津市文化会館2階の視聴覚室などで座学と現地研修の講座を計10回開講し、受講は無料。講師は、「海とまちなみの会」の吉村勝利会長と会員ガイドらが、江戸時代から〈津屋崎千軒〉と呼ばれて栄えていた町並みの歴史や、郷土の文化、動植物まで講義したほか、特別講義として7月24日には「海とまちなみの会」が主催する「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・第1回講演会(大森洋子・久留米工大教授が「〈津屋崎千軒〉の町並みの印象と保全策」の演題で講演)を受講しました。

 この日の10回目の講義は、午後2時から「宮地嶽神社」についての座学と、福津市渡の「津屋崎干潟」で環境省のレッドデータブックで「絶滅危惧TA類」に指定されている「冬の渡り鳥・クロツラヘラサギ(トキ科)について現地研修しました。
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2011年12月11日

〈企画事業〉085・第6回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」

〈企画事業〉085・@1112111332「東郷公園」見学02.JPG
写真@:大峰山山頂にある「日本海海戦古戦場之図」を見る人たち
    =福津市渡の「東郷公園」で、2011年12月11日午後1時30分撮影

第6回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」
東郷公園と東郷神社を訪ねる会を開催しました
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は、12月11日午後1時から第6回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・東郷公園と東郷神社を訪ねる会を開催しました。

 会員や市民らが福津市渡の「東郷公園」駐車場に集合、約5分歩いて大峰山(標高114b)山頂へ。会員ガイドの案内で、明治38年(1905年)5月27日、旧日本海軍連合艦隊(司令長官・東郷平八郎元帥)が世界最強とされたロシアのバルチック艦隊を対馬沖の日本海で撃破した「日本海海戦紀念碑」(東郷元帥揮毫)や、旧八幡製鉄所鋳造の「日本海海戦古戦場之図」=写真@=などを見ました。

 このあと、大峰山中腹にある東郷元帥を祭神とする「東郷神社」に参拝。境内にある「宝物館」(入館料百円)を訪れ、東郷元帥や海軍将校ゆかりの遺品などを観覧し、東郷元帥の肖像ラベル付きの「アミラーリ東郷ビール」(5百円)を購入する参加者もありました。
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2011年11月20日

〈企画事業〉084・アクロス福岡の〈津屋崎千軒〉ツアー団体を案内

〈企画事業〉084・@1111201553津屋崎人形巧房を訪れたアクロス現地講座の人たち04.JPG
写真@:「筑前津屋崎人形巧房」を訪れた現地講座の人たち
    =福津市津屋崎3丁目で、2011年11月20日午後3時50分撮影

「アクロス福岡」の『福岡の町並み』現地講座
42人に〈津屋崎千軒〉の町並みをガイドしました
――「海とまちなみの会」

 「海とまちなみの会」は11月20日、福岡市中央区天神の「アクロス福岡」主催のアクロス福岡文化誌『福岡の町並み』現地講座ツアーのご一行様42人に〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイドを行いました。

 午後2時40分過ぎ、現地講座ツアーのご一行は、貸切バスで福津市津屋崎3丁目の市まちおこしセンターに到着。この後、本会会員4人による〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイドで、アクロス福岡文化誌5『福岡の町並み』に掲載された「豊村酒造」や「津屋崎千軒民俗館・『藍の家』」などを見学、古風な趣のある町並みを散策して卯建や鏝絵のある町家の風情を楽しまれました。

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