1月14日
「万葉歌碑」や万葉古道を巡ります
「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド」第2回勉強会
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、2008年1月14日(月=祝日)午前9時30分から正午まで、「〈津屋崎千軒そうつこう〉ガイド」第2回勉強会を行います。
12月9日に行った第1回勉強会には、会員12人が参加。花田貞夫会長代行(福津市観光協会ボランティアガイド)を講師に、津屋崎塩田の遺跡「新規仕居」や勝浦の「年毛神社」などを見学し、「現場を踏むと、歴史や伝承の状況などが理解しやすい」と好評でした。
第2回勉強会は、午前9時30分に津屋崎の「教安寺」前駐車場をマイカーに分乗して出発。花田会長代行を講師に、勝浦の「あんずの里」に建つ大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)の〈名児山万葉歌碑〉―福岡県指定有形文化財・〈新原の百塔板碑〉―日本最初の裁縫の神様・〈縫殿神社〉―万葉古道―生家の〈静(しずか)の墓〉―星ケ丘の〈在千潟万葉歌碑〉を回り、正午帰着の予定です。申し込みは、会事務局へ。
2007年12月21日
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