2012年11月27日

〈企画事業〉096・第35回全国町並みゼミ第5分科会の会場看板

〈企画事業〉096・@1211270923会場案内看板「全国町並みゼミ第5分科会」02.JPG
写真@:「第35回全国町並みゼミ福岡大会第5分科会」の会場看板
=2012年11月27日撮影

会場案内看板ができました

「第35回全国町並みゼミ第5分科会」
〜「町並みの保存・継承と町家等の活用」テーマに〜
12月1日(土)、「福津市文化会館」で討議

 12月1日(土)、福津市津屋崎1丁目の市文化会館大研修室で開催する「第35回全国町並みゼミ福岡大会」(主催・実行委員会、特定非営利活動法人全国町並み保存連盟)の第5分科会の会場看板=写真@=が11月27日、できあがりました。

 「第35回全国町並みゼミ福岡大会」は、「地域遺産の再発見とまちの魅力創出―福岡から活かそう 町並みとアジア文化―」をスローガンに11月30日、福岡市の都久志会館で開幕、「これからのまちや地域の景観づくり」をテーマにした座談会や、全国各地からの報告「町並みの保存と課題」などを行います。2日目の12月1日は同市内4か所と福津市、太宰府市内各1か所で計6分科会を開き、最終日の同月2日は福岡市立婦人会館で分科会報告とシンポジュウム「地域遺産を守り、どう活用するか〜女性の活動現場から〜」を行います。

 第5分科会の運営は、「海とまちなみの会」が担当。全国の町づくり団体のリーダーら約80人が参加する同分科会では、山口覚・NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ代表(「海とまちなみの会」景観デザイン委員会委員長)がコーディネーターを務め、12月2日開催のシンポジュウムには柴田富美子・「藍の家保存会」代表(同景観デザイン委員会副委員長)がパネリストとして参加します。

 全国町並みゼミ福岡大会の参加費は、一般5千円、学生3千円です。
posted by ケント at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 企画事業
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