写真@:『はちがめ通信25号』1面掲載記事
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース
『はちがめ通信25号』を発行しました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、会報ニュース『はちがめ通信25号』(A3判カラー、表裏2面印刷)200部を2月14日付で発行、10日から会員や活動支援の方たちなどに配布を始めました。
『はちがめ通信25号』1面=写真@=のトップ記事には、福津市津屋崎4丁目の国指定重要文化財「豊村酒造旧醸造場施設」の主屋・本座敷で2026年1月25日に開催された観光庁「地域観光魅力向上事業」採択〜津屋崎千軒クロニクル〜事業『津屋崎千軒文化財探訪』=一般財団法人津屋崎豊村喜三郎記念財団(代表理事・豊村理惠子「豊村酒造」社長)主催=を掲載。
『津屋崎千軒文化財探訪』は、津屋崎豊村喜三郎記念財団が令和7年度の観光庁「地域観光魅力向上事業」に応募した「津屋崎千軒クロニクル〜海運で栄えたまちが語り継ぐ物語〜文化財に伝わる秘伝の味と 炭鉱王たちが愛した街が奏でる至極の時間体験」事業の採択が決定、補助金を交付されての開催です。参加無料で、福津市内外の20歳以上の23人が午後1時から豊村酒造(「海とまちなみの会」会員)の普段非公開の本座敷で受講。
【第一部/講座】では、財団の設立経緯と重要文化財指定後の状況の説明や、豊村酒造の祖、初代豊村喜三郎が江戸時代末期の1847年、新宮浦(現福岡県新宮町)の庄屋で酒造業を営む豊村喜右衛門の次男として生まれ、28歳の時に津屋崎で豊村酒造を創業、明治28年(1895年)には、造石高4千石の九州一の醸造量となるまで発展させた歴史を音声入りの映像に収録したDVDが放映された様子を紹介しています。
続いて、松本将一郎・福岡県教育庁文化財保護課技術主査が「津屋崎の文化財について」講演。@「豊村酒造旧醸造場施設」A国登録有形文化財・津屋崎千軒民俗館「藍の家」B国登録有形文化財・「旧玉乃井旅館」の三つの文化財について、「いずれも明治時代建築の町家で、江戸時代から海上交易と福岡藩直営の塩田で栄えた津屋崎千軒の歴史と文化を伝える」と解説した模様も写真を添えて掲載しています。
1面下段左側には、2025年12月19日から21日まで豊村酒造の本座敷で開催された津屋崎千軒に肥前磁器工房「花祭窯」を構える陶芸家・藤吉憲典さん(59)の「酒の器、祝の器」展(入場無料)を藤吉さんの写真入りで紹介。1面下段右側には、「海とまちなみの会」が同年10月30日に福津市立津屋崎小学校2年生から依頼された地域学習の施設訪問に協力、津屋崎の歴史、文化、自然が分かる本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎三丁目)で役員4人がボランティアでガイドした様子を載せています。
『はちがめ通信25号』の2面=写真A=は、「海とまちなみの会」が2025年12月6日に「潮風吹く小さなまちの小さな灯り展」に参加、観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎3−18−16)を午後4時から7時すぎまで臨時開館して館内を暖かく優しい灯りでライトアップした模様を特集しました。
写真A:『はちがめ通信25号』の2面
2面下段には、2025年12月14日に福津市津屋崎3丁目の「萬松山新泉岳寺」で開催された津屋崎義士祭(津屋崎千軒いきいき夢の会、「海とまちなみの会」などで組織した実行委員会主催)を紹介しています。