2025年05月18日

〈企画事業〉221:「麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」満喫


〈企画事業〉221:@2505181007麦秋の絶景を楽しむ参加者IMG_2695.JPG
写真@:津屋崎の麦秋絶景を楽しむフットパス参加者たち
   =福津市津屋崎7丁目の「在自山・田園ビューポイント」で、2025年5月18日午前10時5分撮影
〜福津市の麦秋絶景地や在自山麓の金刀比羅神社を道草散歩
麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパスを楽しみました
 
 福津市複合文化センター「カメリアステージ」と津屋崎のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は5月18日、麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパスを開催。福津、宗像両市から参加した9歳から81歳までの男女19人が約3Kmのコースを約2時間かけてゆっくり歩き、田園と里山の風景や自然を五感で満喫しました。

 午前10時に福津市津屋崎1丁目のカメリア図書館玄関前を出発。「海とまちなみの会」の藤井えり子会員(植物ガイド担当)をはじめ、野鳥、歴史に詳しいガイド3人の案内で、「津屋崎里歩きフットパス」コースの「在自山・田園ビューポイント」の麦秋絶景を眺め=写真@=、農業用ため池「新堤池」の野鳥や野の花を観察、野草の効用を学びました。

 この後、在自山麓の金刀比羅神社=写真A=を訪ねて休憩、折り返してカメリア図書館に11時45分帰着。参加した年配の女性は「在自川でクレソンの花を観察したり、麦畑上空の揚げ雲雀や在自山麓でのウグイスの鳴き声を聞き、自然豊かな初夏の津屋崎の里歩きが楽しめた」と笑顔で話していました。
〈企画事業〉221:A2505181101在自の金刀比羅神社拝殿前で藤井えり子会員(向こう向き)から境内に植栽されているソテツのガイドを受ける参加者たちIMG_2701.JPG
写真A:金刀比羅神社拝殿前で藤井えり子会員(向こう向き)から境内に植栽されているソテツのガイドを聴く参加者たち
   =午前11時撮影
posted by ケント at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ
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