2024年03月17日
〈企画事業〉212:「春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」開催
写真@:「金刀比羅神社」拝殿(左)参拝後、参道石段を下るフットパス参加者たち
=福津市在自で、2024年3月17日午前11時5分撮影
福津市の田園地帯を散策、新堤池や金刀比羅神社で里の春探訪
春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパスを開催しました
福津市複合文化センター「カメリアステージ」と、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は3月17日、春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパスを開催。小雨の中、市内外から参加した男女15人が田園地帯や在自の金刀比羅神社など約3Kmを約2時間散策、ウグイスの初鳴きや畦道に生えたツクシの群落など里の春の自然を五感で満喫しました。
参加者らは午前10時、福津市津屋崎1丁目のカメリアホールを「海とまちなみの会」のガイドの案内で出発。本会が平成26年(2014年)に市都市計画課と共働で開設した「津屋崎里歩きフットパス」コースの同市津屋崎7丁目の「在自山・田園ビューポイント」から、農道沿いに咲くホトケノザの紫色の花を愛でながら農業用ため池「新堤池」へ。池を泳ぐカイツブリやカルガモなどの水鳥を観察した後、金刀比羅神社に参拝、参道の坂道沿いの林でウグイスの初鳴き「ホー、ホケキョ」が響きわたると、笑顔で耳を傾けていました=写真@は参加者たち=。
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