2024年02月15日
〈企画事業〉211:「春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」を開催します
写真@:「春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」の参加者募集ポスター
=福津市のカメリアホール1階で、2024年2月15日撮影
満員御礼:3月6日、募集定員30人に達しました
〜福津市・「在自山・田園ビューポイント」から新堤池、金刀比羅神社で里の春探訪〜
3月17日、春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパスを開催します
福津市・「在自山・田園ビューポイント」から新堤池、金刀比羅神社で里の春を探訪しましょう――。福津市複合文化センター「カメリアステージ」と、まちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は3月17日(日)、春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス=写真@はカメリアホール1階に掲示された参加者募集のポスター=を開催(雨天決行)します。本会が平成26年(2014年)に市制施行10周年記念事業として市都市計画課と共働で開設した市内初のフットパス・「津屋崎里歩きフットパス」(宮地浜「夕陽風景時計」発着の津屋崎松原や宮地嶽神社参道の“光の道”絶景地を巡る歩程6.8`・b、所要2時間半)のマップ(A3判)を手に、本会ボランティアガイドの案内で約2時間、野鳥のさえずりや野の花などの自然を五感で楽しみます。
当日は、午前9時45分から福津市津屋崎1丁目の福津市カメリアホールで受け付け。10時から「海とまちなみの会」ガイドの案内で、「津屋崎里歩きフットパス」コースの同市津屋崎7丁目の「在自山・田園ビューポイント」を経て、農業用ため池「新堤池」の野鳥や野の花などを訪ねます。この後、在自の金刀比羅神社を巡り、同カメリアホール玄関前で12時解散。歩程約3Km(途中でトイレ休憩あり)。募集定員は、申し込み先着順30名=3月6日、定員に達しました=。歩きやすい服装・靴で、マスク着用、水筒持参を。参加費は無料。
フットパスとは? イギリスが発祥で、ありのままの風景や自然、古い町並みを楽しみながら歩くこと(Foot・フット)ができる小径(こみち。Path・パス)のことで、この小径を歩くことも言います。「海とまちなみの会」では毎年10月、“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパスを「カメリアステージ」と開催していますが、春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパスの開催は初めてで、2025年以降も4月のフットパスとして開催する計画です。
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