2023年10月07日
〈企画事業〉210:“絶景の道”を巡るフットパス2023開催
写真@:海浜植物・ハマゴウの花を観察する“絶景の道”と松原を巡るフットパス参加者
=福津市の津屋崎浜で、2023年10月7日午前10時40分撮影
“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2023開催
福津市の光の道@[陽絶景地から海辺の松原を歩き、植物観察を楽しみました
福津市津屋崎のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は同市複合文化センター「カメリアステージ」と10月7日、“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2023を開催。宮地浜「夕陽風景時計」設置9周年&「カメリアステージ」開館6周年記念事業で、福岡県福津、宗像、福岡、古賀、大野城5市と宇美町、長崎市から募集定員いっぱいの6歳から82歳までの男女30人が参加、宮地嶽神社の光の道@[陽絶景地から海辺の松林など約3`を2時間余りゆっくり巡り、同神社近くの路傍で色づいた柿の実を撮影するなど里の秋を楽しみました。
参加者は午前9時に福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」を「海とまちなみの会」のガイドで出発。「海とまちなみの会」が平成26年(2014年)7月開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から「絶景の道100選」認定)コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から旧参道の小径に入り、海辺の宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」の散策路、中川の橋を渡って津屋崎浜を通り、「津屋崎松原」散策路沿いにそびえる「根性松」を見て、同11時すぎ福津市津屋崎1の「カメリアステージ」にゴールイン。
沿道の美しい景色や潮の香、野鳥の姿や鳴き声を五感で満喫。植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにしたNHKの連続テレビ小説「らんまん」で注目の植物観察も、沿道の樹木や野草に詳しい「海とまちなみの会」の女性ガイド2人(「宗像植物友の会」会員)の解説付きで海浜植物・ハマゴウの青紫色の花を撮影=写真@=するなど、楽しんでいただきました。
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