2022年10月13日
〈事務局日記〉0391:「貝寄せ館」で津屋崎小2年4組児童をガイド
写真@:貝寄せ館」で展示された津屋崎浜で採集の貝殻を見学する児童たち
=2022年10月13日午前10時40分撮影
10月13日、地域学習「わたしの町発見」で訪問の津小2年4組児童30人に
「海とまちなみの会」が津屋崎の歴史と文化、自然が分かる「貝寄せ館」をガイド
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月13日午前、福津市立津屋崎小学校からの依頼で2年4組児童30人の地域学習「わたしの町発見」の施設訪問に協力、津屋崎の歴史、文化、自然が分かる本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎三丁)内外で、役員4人がボランティアでガイドしました。「貝寄せ館」に入った児童らは、津屋崎浜で採集された貝殻や津屋崎千軒の繁栄を支えた塩田、町家の卯建、鏝絵などの写真入り解説パネルなどを熱心に見学しました=写真@=。
「貝寄せ館」は平成24年(2012年)3月25日、福津市津屋崎三丁目18番16号の旧「田畑畳店」の畳製造作業所を無償でお借りし、会員と市民から建物改装資金を募り、開館。津屋崎の浜が春先に吹く西風で多くの貝が打ち寄せられ、貝寄せの浜≠ニ呼ばれているのに因み、市民や観光町歩きの方が、貝のように寄せ集まる所にしたいと「貝寄せ館」と名付けました。
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