2021年10月20日

〈事務局日記〉0382:「貝寄せ館」で津屋崎小2年5組児童を再びガイド


事務局日記〉0382:@2110201128竹中和久会員から貝の説明を聞く児童8470.JPG
写真@:展示されている貝殻の説明を熱心に聞く児童たち(右端は「上田昌子会員」
=「貝寄せ館」で、2021年10月20日午前11時25分撮影


10月20日、地域学習「わたしの町発見」で訪問の津小2年5組児童に
「海とまちなみの会」が「貝寄せ館」を再びガイドしました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月5日、福津市立津屋崎小学校からの依頼で2年5組児童34人の地域学習「わたしの町発見」の施設訪問に協力、津屋崎の歴史、文化、自然が分かる本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎三丁目)を役員4人がボランティアでガイドしましたが、20日も役員3人がガイド。児童たちには、会員が「津屋崎浜」で採取した貝殻をおみやげに一つずつプレゼントし、喜んでもらえました。

 「貝寄せ館」に入った児童らは、竹中和久会員から津屋崎浜で近くの主婦が採取し、きれいな貝殻なので来館される人たちに見てもらいたいと、貝寄せ館に寄贈されたアオイガイ(貝蛸)がタコの仲間ということなど展示されている貝殻の説明を熱心に聞きました=写真@=。

 これに先立ち、「貝寄せ館」近くの福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」で、児童らが5日の見学で聞きたいと思った津屋崎の貝の種類、海水での塩の作り方など23項目の質問の答えについて、「海とまちなみの会」の吉村勝利会員がテレビ画面に写真を映して解説する内容をメモしていました。

事務局日記〉0382:A2110201034ガイドする吉村勝利会長8463.JPG
写真A:テレビ画面に映した写真を指して解説する吉村勝利会員のガイドを聞く児童たち
    =20日午前10時30分撮影
posted by ケント at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務局日記
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