2021年10月05日

〈事務局日記〉0381:「貝寄せ館」で津屋崎小2年5組児童をガイド

〈事務局日記〉0381:@「貝寄せ館とは」チラシ表面EPSON001.JPG
写真@:津屋崎の歴史と文化、自然が分かる「貝寄せ館」のPRチラシ表面

10月5日、地域学習「わたしの町発見」で訪問の津小2年5組児童34人に
「海とまちなみの会」が津屋崎の歴史と文化、自然が分かる「貝寄せ館」をガイド

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月5日午前、福津市立津屋崎小学校からの依頼で2年5組児童34人の地域学習「わたしの町発見」の施設訪問に協力、津屋崎の歴史、文化、自然が分かる本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎三丁目)=写真@=内外で、役員4人がボランティアでガイドしました。「貝寄せ館」に入った児童らは、竹中和久会員から津屋崎浜で採集された竹ざる入りの貝殻の説明を聞いたり=写真A=、昭和初期の津屋崎千軒復元地図などを熱心に観覧しました。

〈事務局日記〉0381:A2110051047竹中和久会員から貝殻の説明を聞く児童たち8288.JPG
写真A:「貝寄せ館」で竹中和久会員から竹ざる入りの貝殻の説明を聞く児童たち
    =2021年10月5日午前10時45分撮影

 「貝寄せ館」は平成24年(2012年)3月25日、福津市津屋崎三丁目18番16号の旧「田畑畳店」の畳製造作業所を無償でお借りし、会員と市民から建物改装資金を募り、開館。津屋崎の浜が春先に吹く西風で多くの貝が打ち寄せられ、貝寄せの浜=℃ハ真B=と呼ばれているのに因み、市民や観光町歩きの方が、貝のように寄せ集まる所にしたいと「貝寄せ館」と名付けました。

〈事務局日記〉0381:B2009040953貝殻が寄せる津屋崎浜0002.JPG
写真B:多くの貝殻が打ち寄せる「津屋崎浜」
    =福津市津屋崎一丁目で、2020年9月4日撮影
posted by ケント at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務局日記
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