写真@:“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパスを特集した「海とまちなみの会」会報ニュース・『はちがめ通信19号』2面
2021年度フットパス協会の集い@ZOOM開催
「海とまちなみの会」から“絶景の道”フットパスを全国に紹介
日本フットパス協会の2021年度フットパス協会の集い@ZOOMが、7月15日午後3時半から5時10分まで開催され、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」からも参加しました。コロナによる行動自粛が続く中で、Zoomを活用した集いで、フットパスの様々なアイデアをもって取り組み実践している会員間との情報交換などの機会にと開催。協会の企画委員会委員10人と、会員の福岡県中間市、但馬観光協議会(兵庫県豊岡市)などを含む全国14団体の担当者が参加。
参加者の活動紹介で「海とまちなみの会」からは、2014年に開設した福津市初のフットパス・「津屋崎里歩きフットパス」コースの宮地嶽神社参道の“光の道”から突き当りの海辺に設置の宮地浜「夕陽風景時計」などを巡る“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパスを2020年=写真@=まで21回開催、延べ556人の参加を得たと報告。新型コロナ感染症対策として、参加者は出発時に手指消毒のうえ、密を避けるため2班に分けて時間差のフットパスウオークを心がけており、2021年も10月2日(土)に開催予定と説明しました。
このあと、会員の「美里フットパス協会」(熊本県美里町)の濱田孝正事務局長が各地のフットパスコースを紹介する「フットパスの動画の活用について」報告、参加者との質疑応答や意見交換などが行われました。