2020年10月02日
〈マスコミ紹介〉20201002:マスコミ3紙に募集記事掲載で満員御礼
写真@:「満員御礼」の貼り紙が貼られた“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020のポスター
=2020年10月2日、福津市のカメリアステージ図書館で
参加者募集定員に達しました! 満員御礼申し上げます
福津市で10日開催の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が宮地嶽神社参道石段から夕陽絶景・“光の道”の観覧を楽しめる約1週間前の10月10日(土)に開催予定の“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020の参加希望者が2日、募集定員の30人に達しました=写真@=。募集記事を9月27日、28日、29日に毎日新聞、西日本新聞、読売新聞3紙にそれぞれ掲載いただいたおかげもあり、福岡市から13人、福津市から5人、宗像市3人、大宰府、那珂川、古賀3市各2人、糸島市1人の県内7市と2町(新宮町、粕谷町)の各地から参加申し込みを受けました。厚く御礼を申し上げます。
新型コロナウイス感染症拡大で、マイクロツーリズムが注目される中、「海とまちなみの会」では3密を避け小人数で昔ながらの生活の小道や古い町並み、浜辺の松原をゆっくり歩きながら、景色と自然を楽しむ健康的なフットパスこそ、with coronaの新しい生活の時代にふさわしいウオーキングとして取り組む所存です。
10日の「フットパス2020」は海とまちなみの会が平成26年(2014年)7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した、宮地浜「夕陽風景時計」の設置6周年と、同29年(2014年)7月オープンした福津市初のカフェも備えた図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の開館3周年を記念するイベントです。福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」を午前9時から3密を避け、班別に時間差をつけて出発、「海とまちなみの会」ガイドの案内で「津屋崎里歩きフットパス」コースの「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3`を歩き、景色や海浜植物、野鳥の姿、鳴き声を楽しみます。
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