写真@:広がる青田の景観(向こう中央奥に見える里山は左から「丸山」、「森山」)
=福津市在自で、2020年7月8日午後3時30分撮影
在自川沿いに広がる青田の景観楽しむ
「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、“3密”を避けて“withコロナ”の新しいに日常の日々。加えて、梅雨前線の停滞による「九州豪雨」で甚大な被害に見舞わられ、大変です。
雨が上がって曇り空の7月8日午後、福津市在自の「津屋崎里歩きフットパス」コースをそぞろ歩きしました。「新川」上流の「在自川」には、7日深夜まで降った大雨がもたらした濁流が勢いよく流れています。それでも、川沿いの道から北西を眺めると、満々と水を蓄えた青田が広がっており、爽やかな気分に。地平線の向こうには、津屋崎千軒の繁栄を支えた「津屋崎塩田」跡に接した里山・「丸山」、「森山」も見えました=写真@=。
“3密”を避けたフットパス・ウオークで、心身のリフレッシュはいかがでしょうか。一日も早い、梅雨明けを願いつつ。