2019年08月24日

〈マスコミ紹介〉20190824:読売新聞に参加者募集記事掲載


〈マスコミ紹介〉20190824:@スキャン・19年8月24日付読売新聞福岡面掲載記事.JPG
写真@:「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク参加者募集記事掲載の8月24日付読売新聞

読売新聞に参加者募集記事が掲載されました
〜宮地浜「夕陽風景時計」設置5周年&福津市「カメリアステージ」開館2周年記念〜
絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が8月25日(日)に開催する絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオーク(雨天決行)の参加者募集記事が、24日付読売新聞福岡面に掲載されました=写真@=。

 「福津で街歩きイベント」の見出し付き。福津市のまちづくりボランティア団体「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(吉村勝利会長)と市複合文化センター「カメリアステージ」が25日、市内でウオーキングイベントを開く。午前8時45分に福津市宮司3の旅館「大阪屋」に集合。9時に出発し、「光の道」で有名な「宮地嶽神社」参道や、海岸に設けられた宮地浜「夕陽風景時計」などを巡り、「カメリアステージ」までの約3`を歩く。定員30人。参加費は保険代など5百円。申し込みは吉村会長(090・7451・8063)へ、と紹介。

 このイベントは、「海とまちなみの会」が福津市制施行10周年記念事業として、宮地嶽神社参道石段からの夕陽絶景を活かし、夕陽が美しい町の魅力をアピールできるまちづくりに役立てたいと、市民募金で建設した同参道突き当たりの宮地浜「夕陽風景時計」前を発着点として、市都市計画課(現市都市管理課)との共働事業で平成26年(2014年)7月に開設した市内初のフットパスコース・「津屋崎里歩きフットパス」の夏休みウオークです。同フットパスは、同27年9月に新日本歩く道紀行推進機構から『絶景の道100選』に福岡県内でただ1か所認定されました。

 また、年に2度しか見られない宮地嶽神社参道石段からの夕陽絶景は、平成28年(2016年)2月に人気アイドルグループ「嵐」のテレビCMで、光の道≠ニして放映され、全国的に知られる絶景スポットになりました。夕陽の沈む方角と時間、水平線上の島々や山などの約150度のパノラマ風景が分かる宮地浜「夕陽風景時計」も、NHK総合テレビで同年12月2日に「夕日の町に新名所」として福岡県内で放送され、同月28日の「NHKニュース おはよう日本」で「人気! 夕日が見える新名所」として全国放送されて有名になりました。

夕陽が美しい町のシンボル・宮地浜「夕陽風景時計」設置から5周年
20回目のフットパス開催です

 「海とまちなみの会」のフットパス開催は、2014年7月6日の「津屋崎里歩きフットパス」開設式典での初歩き以来、2019年5月19日の「万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」まで計19回を重ね、市内外からの参加者は計502人を数える親しまれるイベントとなりました。あす25日の開催は、記念すべき20回目の節目で、歴史や植物に詳しい「海とまちなみの会」の女性ガイド3人の案内で、光の道@[陽絶景地、宮地浜「夕陽風景時計」、「宮司・浜の松原」、「津屋崎松原」を巡り(途中、「宮司コミセン」で休憩)、景色や沿道の珍しい樹木、海浜植物・ハマゴウ(浜栲)の青紫の花、野鳥の姿と鳴き声を楽しみます。
posted by ケント at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ紹介
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