2018年09月22日
〈マスコミ紹介〉20180922:毎日新聞に津屋崎千軒フットパス参加者募集記事掲載
写真@:2018年9月22日付毎日新聞に掲載された『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』参加者募集の紹介記事
毎日新聞に参加者募集の記事が掲載されました
10月6日開催の『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が10月6日(土)に同市津屋崎地区で主催する「津屋崎里歩きフットパス」・『絶景の道100選』認定3周年記念&兼デジカメ撮影会『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』開催紹介の記事が9月22日付毎日新聞福岡版に掲載されました=写真@=。
記事は「地域の宝を訪ねて 『津屋崎千軒 海とまちなみの会』 新散策コース 来月6日お披露目」の見出し付き5段組みで掲載。「海とまちなみの会」が、港町の歴史的な街並みや自然景観を楽しみながら散策する「フットパス」の新コースを考案したとして、10月6日午前10時〜正午に実施する『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』への参加者を募っている、と紹介しています。
さらに記事では、「海とまちなみの会」が4年前、市制10周年を記念して初めて設けた「津屋崎里歩きフットパス」(6.8`)は、翌年に「絶景の道100選」に認定された。新たなコースは「カメリアステージ」発着で、@明治〜昭和初期に福間・津屋崎間を走った「津屋崎馬車鉄道」の津屋崎駅跡A産業遺産「塩倉庫」(旧熊本塩務局文書庫)B江戸時代から続く街並みのランドマークの豊村酒造――など約2`を会のガイドで約2時間巡る。道中、デジカメ撮影指導もあり、などと掲載、新コース上の塩倉庫や豊村酒造は老朽化に伴う補修・保存、観光への活用が課題とし、煉瓦造りの「塩倉庫」の写真を添えています。
福津市内2つ目のフットパスとして開設した「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」は、平成19年に発足した「海とまちなみの会」が町興し活動の原点に帰り、地域の宝を見詰め直し、後世に伝えたいと、レトロなまちなみ散策地図・『津屋崎千軒そうつこう』(A2判)を配ってガイド、参加の皆様に路地をそうつきながらフォトグラファー・元村安孝講師(福津市・「ヤスタカ写真事務所」代表)の撮影アドバイスを受けてフットパスコースの魅力をデジカメに収めていただきます。
当日は、午前9時45分から福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」玄関前で受け付け。10時からのフットパスウオークでは、9月4日放送のTBSテレビ゙番組「マツコの知らない世界」・ご当地民芸品で全国第一位とされた津屋崎人形「モマ笛」を江戸時代から作り続けている「筑前津屋崎人形巧房」にも立ち寄り、「豊村酒造」では原酒の試飲、終点の「カメリアステージ」で12時解散後、希望者は1階のカフェでドリンク(割引券付き)や昼食も楽しめます。
募集定員は、申し込み先着順30名。参加費は5百円(保険・資料代)。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ10月1日(月)までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090−7451−8063で担当吉村まで。あす9月23日(日)11時から13時まで開館の「海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎3丁目18−16)=写真A=でも受け付けます。
写真A:「貝寄せ館」の格子に貼られた「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」のポスター
=2018年9月22日撮影
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