2018年09月10日
〈おしらせ〉0156:カメリアステージに「津屋崎千軒フットパス」ポスター掲示
写真@:「カメリアステージ」1階・歴史資料館に掲示された「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」のポスター
=福津市津屋崎1丁目で、2018年9月10日午後2時20分撮影
福津市複合文化センター「カメリアステージ」、「カメリアホール」などに掲示
「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」のポスターやチラシ
福津市の「カメリアステージ」1階・歴史資料館と隣接の「カメリアホール」1階に9月10日、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が10月6日(土)、「カメリアステージ」と共催する市内2つ目のフットパスとして開設した「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」(「カメリアステージ」発着の歩程2`・b、所要2時間)の参加者募集のポスターが掲示されました=写真@=。
当日は、午前9時45分から福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」玄関前で受け付け。10時から「海とまちなみの会」レトロなまちなみ散策地図・『津屋崎千軒そうつこう』(A2判)を配ってガイド、明治末まで福岡県の製塩量の三分の一を占めて津屋崎千軒繁栄の源となった<津屋崎塩田>の産業遺産で、老朽化が進み、補修対策が課題の「塩倉庫」(旧熊本塩務局文書庫)や、江戸時代からの古い町なみのランドマークで酒蔵・煙突の保全対策に福津市が取り組み始めている「豊村酒造」、9月4日放送のTBSテレビ゙番組「マツコの知らない世界」・ご当地民芸品で全国第一位とされた津屋崎人形「モマ笛」を江戸時代から作り続けている「筑前津屋崎人形巧房」、明治から昭和初期まで福間―津屋崎間を走った「津屋崎馬車鉄道」の津屋崎駅跡などを訪ねます。フォトグラファー・元村安孝講師(福津市・「ヤスタカ写真事務所」代表)の撮影アドバイスを受け、フットパスコースの魅力をデジカメに収めていただきます。
終点の「カメリアステージ」で12時解散、希望者は1階にあるカフェでドリンク(割引券付き)や昼食も楽しめます。募集定員は、申し込み先着順30名。参加費は5百円(保険・資料代)。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ10月1日(月)までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090−7451−8063で担当吉村まで。
参加者募集のチラシも「カメリアステージ」、「カメリアホール」1階に掲示のポスタ下に置かれているほか、「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」、「豊村酒造」、「筑前津屋崎人形巧房」、福津市立図書館でも置かれており、お持ち帰り下さい。
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