2017年09月23日
〈企画事業〉169:「津屋崎千軒フットパスまつり2017」開催
写真@:「宮地嶽神社」旧参道のフットパスウオークを楽しむ参加者
=福津市宮司4丁目で、2017年9月23日午前9時30分撮影
「津屋崎千軒フットパスまつり2017」開催
光の道<Eオークや大正琴演奏・合唱会を楽しみました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の呼び掛けで、福津市宮司地区の宮司、宮司ケ丘、浜友会、星ケ丘の4つの老人会と、同市緑町の「大正琴ひまわり会」で結成した実行委員会が9月23日、「津屋崎千軒フットパスまつり2017」(宮司地区郷づくり推進協議会後援)を開催、高齢の男女31人が参加しました。午前9時に福津市の「宮地嶽神社」門前町にある旅館「大阪屋」前から81段ある同神社参道石段最上部へ歩き、「津屋崎里歩きフットパス」(『絶景の道100選』認定)コースの光の道℃Q道絶景を眺めたあと、旧参道を通って=写真@=宮地浜までの中間点の「宮司コミュニティセンター」まで約1Kmをゆっくりフットパスウオークを楽しみました。
「宮司コミセン」到着後の午前10時10分から11時までは、「大正琴ひまわり会」会員7人が大正琴で「赤とんぼ」「鉄道唱歌」など懐かしのメロディ楽曲7曲を次々と演奏=写真A=。
写真A:懐かしのメロディ楽曲が披露された「大正琴会ひまわり会」の演奏会
=福津市の「宮司コミュニティセンター」多目的ホールで、午前10時15分撮影
フットパス参加者たちも、大正琴の演奏に合わせ、声高らかに合唱しました=写真B=。
写真B:大正琴の演奏に合わせて合唱する人たち
=「宮司コミセン」多目的ホールで、午前10時30分撮影
菓子「もまか」を試食
演奏終了後、「宮地嶽神社」門前町の松ヶ枝餅販売店「島屋」さんが、10月13日に同神社で開催される第15回門前町サミットのお土産用に開発中の菓子「もまか」=写真C=をフットパス参加者に提供、試食してもらいました。「もまか」は、正直者が「宮地嶽」の山の中で道に迷い、モマ(フクロウの津屋崎方言)の導きで金の玉を得て持ち帰り、お祀りして商売に成功したとの言い伝えから、新作菓子の「もなか」を「もまか」と銘打って試作中という。モマをかたどった「もまか」を試食した人たちから「かわいい」、「おいしい」との声が上がっていました。
写真C:フクロウをかたどった「もまか」
=「宮司コミセン」多目的ホールで、午前10時50分撮影
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