2017年05月16日
〈マスコミ紹介〉20170516:西日本新聞にアサギマダラ飛来紹介
写真@:「津屋崎浜」の豊かな植生もカラー写真付き記事で紹介した5月16日付西日本新聞
旅する蝶=Eアサギマダラの「津屋崎浜」飛来
浜辺の豊かな植生も西日本新聞に掲載されました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市・「津屋崎浜」で2千Kmもの海を旅する蝶=Eアサギマダラの北上ルートを探る標識調査をおこなっていることが5月16日、西日本新聞「ふくおか都市圏」版の企画記事『都市圏発』に掲載されました=写真@=。
記事は、「宗像、福津でアサギマダラ追う」、「旅するチョウ 薄青の羽優美」「飛来シーズン ヒラヒラ発見 心躍る」の3本見出しに、日本列島を5月に北上する途中に立ち寄る「津屋崎浜」と宗像市の「江口浜」の地図付き。13日に「江口浜」を舞う薄青色の羽が美しいアサギマダラの姿をとらえたカラー写真を添え、市内のアサギマダラ研究グループの標識調査の様子と、「津屋崎浜」では5日に今季初飛来したことを掲載しています。14日訪れた「津屋崎浜」では飛来確認の写真は撮れなかったものの、アサギマダラが花の蜜を吸う海浜植物・スナビキソウをはじめ、ハマヒルガオ、ハマボウフウ、コウボウムギ、オカヒジキなどを浜辺の豊かな植生もカラー写真付きで紹介しています。
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