2017年02月14日
〈マスコミ紹介〉20170214:西日本新聞に住民交流の記事掲載
写真@:「津屋崎と下関絵馬が結ぶ」の記事を掲載した2月14日付西日本新聞
伝統生かすまちづくりへ住民交流
「津屋崎と下関絵馬が結ぶ」と西日本新聞に記事掲載
山口県下関市豊浦町の「豊浦地区まちづくり協議会」文化・スポーツ部会のメンバーら33人が、福津市の「津屋崎里歩きフットパス」の取り組みを学びたいと、2月13日に宮司・津屋崎地区を視察した模様が14日付西日本新聞「ふくおか都市圏」面にトップ記事で掲載されました=写真@=。
「津屋崎と下関絵馬が結ぶ」、「伝統生かすまちづくりへ住民交流」の2本見出しに、「豊浦地区まちづくり協議会」の視察団が「波折神社」で絵馬の説明を聞くカラー写真付きです。記事では、定置網の一種の「大敷網」の発祥地とされる豊浦地区からこの漁法が玄界灘沿岸に広く伝わり、豊浦の「川嶋神社」に勝浦(福津市)や地島(宗像市)の漁民がお礼に奉納した大正期の絵馬があることや、福津郷土史会員の大賀康子さんの説明で津屋崎でも「大敷網」漁が行われていた歴史も紹介。
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