2016年12月17日

〈企画事業〉160:「第12回環境フォーラムinふくつ」

〈企画事業〉160・1612171034説明する竹中和久、正岡功両会員・イオンホールで 012.jpg
写真@:福津市在住の母子に光の道♂ォに沈む夕陽を説明する「海とまちなみの会」の竹中和久(右奥)、正岡功両会員(左端)
=「イオンモール福津店」2階・「イオンホール」で、2016年12月17日午前10時30分撮影

イオンモール福津店で開催
「第12回環境フォーラムinふくつ」で活動紹介のパネル展示

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、12月17日午前10時から福津市の「イオンモール福津店」2階・「イオンホール」で開かれた「第12回環境フォーラムinふくつ」(主催・福津市環境フォーラム企画運営委員会、共催・同市)会場で、本会の宮地浜「夕陽風景時計」設置と「津屋崎里歩きフットパス」開設による福津市の景観と自然環境保全活動の取り組みを紹介するパネルを展示、会報ニュース『はちがめ通信15号』(A3判カラー、表裏2面印刷)を展示ブース来場の会員や市民らに配布しました。

「第12回環境フォーラムinふくつ」は、先人たちが守り育ててきた豊かな自然環境を、未来の人たちへと繋いでいこうと開催。「海とまちなみの会」の主な展示は、宮地浜「夕陽風景時計」解説パネル(A1判)、「津屋崎里歩きフットパス解説パネル(同)をはじめ、同時計考案者・緒方義幸会員の取り組みを紹介した西日本新聞記事(A3判)、同時計版面(同)、「宮地嶽神社」参道を照らしながら相島の向こうに沈む夕陽のカラー写真(同)、同時計を掲載した11月25日付朝日新聞記事(A3判ラミネート加工)、12月2日18時10分からNHK総合テレビのニュース番組「ロクいち福岡」で「夕日の名所に新たなスポット」として放送された同時計(「海とまちなみの会」設置)紹介の写真(A4判)、同フットパス・コースで観察できる海鳥・ミヤコドリや、海浜植物のハマゴウ、スナビキソウ、海を渡る蝶=Eアサギマダラなど動植物のカラー写真(A4判)で、会員らが会場を訪れた福津市の母親と小学生=写真@=らに同時計の見方と同フットパスの見所を説明しました。

  このほか、「海とまちなみの会」会報ニュース・『はちがめ通信』(A3判)の13号(2014年12月発行)=宮地浜「夕陽風景時計」設置と「津屋崎里歩きフットパス」開設の記事掲載=や、同14号(15年12月発行)=うみがめ課と津屋崎浜、宮地浜に海浜植物保護掲示板を設置の記事掲載=、『はちがめ通信15号』(16年12月17日発行)=「津屋崎千軒フットパスまつり」特集記事掲載=も展示、会員や希望者に配布しました。
posted by ケント at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 企画事業
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