2016年12月13日
〈事務局日記〉0302:『はちがめ通信15号』発行
写真@:会報ニュース『はちがめ通信15号』1面(左)・2面(右)
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース
『はちがめ通信15号』を発行しました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の会報ニュース『はちがめ通信15号』(A3判カラー、表裏2面印刷)=写真@=300部の印刷が12月13日完成、発行日の17日午前10時から福津市の「イオンモール福津店」2階・「イオンホール」で開かれる「第12回環境フォーラムinふくつ」会場の本会活動紹介パネル展示ブースで来場の会員や市民らに配布します。
1面=写真A=には、「海とまちなみの会」と「藍の家保存会」、「津屋崎ブランチLLP」、福岡県内各地で地域遺産を活かしたまちづくりに取り組む団体の交流連携組織・「まちなみネットワーク福岡」が9月17日、津屋崎地区で開催した『絶景の道100選』認定1周年記念「津屋崎千軒フットパスまつり」&「第4回まちなみフォーラム福岡in津屋崎千軒」を特集。午前10時スタートのフットパスウオークに、「津屋崎里歩きフットパス」の「絶景の道コース」と「新原・奴山古墳群」を巡る「世界遺産の道コース」に計約100人が参加した様子や、途中、宮司、津屋崎両郷づくり推進協議会のお茶と菓子提供と、昼食会場の「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」では、ところてんが振る舞われるおもてなしを受け、KBCテレビの取材を受けたことなどをカラー写真8枚付きで掲載しました。
写真A:『はちがめ通信15号』1面
1面下段と2面=写真B=下段には、午後1時から「豊村酒造」酒蔵で開催した「第4回まちなみフォーラム福岡in津屋崎千軒」での内田晃・北九州市立大学地域戦略研究所教授の「フットパスの魅力とまちづくり」と題した基調講演や、「町家の再生活用と町並み景観の保全」をテーマにした「まちなみパネルディスカッション」のほか、「フットパスで活かす世界遺産」をテーマにした第T分科会など3つの分科会と、「情報交換交流会」の模様を9枚の写真を添えて紹介。
写真B:『はちがめ通信15号』2面
2面トップには、「海とまちなみの会」が設置した宮地浜「夕陽風景時計」に脚光の大見出しで、11月25日付朝日新聞の企画記事『旅しよ!』の「宮地嶽神社」訪問で「夕陽風景時計」の写真と、同時計を発着点とした「津屋崎里歩きフットパス」(歩程6.8km、所要時間2時間30分)が、「新日本歩く道紀行推進機構」認定の『絶景の道100選』に福岡県内から唯一選ばれたと紹介されたことを掲載。さらに、12月2日にNHKテレビのニュース番組「ロクいち!福岡」でも、同時計が『夕日の町に誕生した新名所』として5分間放送されたと、同番組キャスターや、同時計考案・設計者の緒方義幸会員の写真付きで載せています。
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