2016年05月21日
〈事務局日記〉0282:第10回福岡県景観大会に参加
写真@:スクリーンに「宮地嶽神社」参道からの夕陽絶景写真を映写して活動発表する緒方義幸委員長
=福岡市の「アクロス福岡」1階円形ホールで、平成28年5月21日午前11時15分撮影
第10回福岡県景観大会に参加しました
「夕陽風景時計」を活用した地域づくり発表
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は5月21日、福岡市の「アクロス福岡」で開かれた第10回福岡県景観大会に会員3人が参加。緒方義幸・景観デザイン委員会委員長が、考案した夕陽の沈む時刻と方角が即座に分かる「夕陽風景時計」を活用した地域づくり〜夕陽を楽しむ まち興しツール〜と題して、1階の円形ホールで活動発表=写真@=したほか、1階アトリウムで宮地浜「夕陽風景時計」の解説や、宮地浜沖の玄界灘に沈む夕陽のカラー写真などを展示しました=写真A=。
写真A:展示された宮地浜「夕陽風景時計」の解説や玄界灘に沈む夕陽のカラー写真
=「アクロス福岡」1階アトリウムで撮影
県景観大会は、まちづくり団体や県内市町村、大学などで組織している「県美しいまちづくり協議会」と県の主催。活動発表で、緒方委員長は「海とまちなみの会」が平成26年に市民募金で福津市の「宮地浜」に「夕陽風景時計」を設置、合わせて同時計前を発着点とした「津屋崎里歩きフットパス」を開設し、夕陽景観を楽しむ市民や観光客に好評のうえ、同フットパスが『絶景の道100選』に認定され、全国的にも知られるようになったことなどをスライド写真で報告しました。
また、「海とまちなみの会」の籔井富士男広報世話人と吉村勝利会長がくまモンの法被姿で、県景観大会に訪れた県民を対象に1階アトリウムで平成28年熊本地震災害義援金の受け付けをボランティアで担当、高齢者から小学生まで多くの方々から義援金をいただきました=写真B=。義援金は、福岡県から社会福祉法人熊本共同募金会を通じて被災した方に送られます。
写真A:くまモンの法被姿で平成28年熊本地震災害義援金の受け付けをする籔井富士男広報世話人
=「アクロス福岡」1階アトリウムで撮影
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