2016年03月07日
〈事務局日記〉0275:「歩きんぐくらぶ」HPリニューアル
写真@:リニューアルした「歩きんぐくらぶ」HPの「津屋崎里歩きフットパス」コース
『絶景の道100選』認定の「津屋崎里歩きフットパス」
「歩きんぐくらぶ」HPをリニューアルしました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は3月7日、「ツーリズムウオーク 歩きんぐくらぶ」のホームページhttp://alkg.jp/に掲載されている『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」のコース・マップ=写真@=にビューポイントを挿入したり、見所の解説文を手厚くするなどリニューアルしました。
「津屋崎里歩きフットパス」(「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市都市計画課との共働事業で開設)は2015年9月、「新日本歩く道紀行100選選考・運営委員会」(名誉顧問・石原信雄一般財団法人地方自治研究機構会長、事務局・東京)から福岡県内で1か所の『絶景の道100選』に認定。「新日本歩く道紀行100選」のホームページhttp://michi100sen.jp/で、同100選シリーズの趣旨や第1期認定コース(テーマ別一覧)として掲載されているほか、「ツーリズムウオーク 歩きんぐくらぶ」のホームページで詳細情報が紹介されています。
「歩きんぐくらぶ」のリニューアルしたホームページでは、コース・マップに眺望が楽しめ写真撮影に絶好のビューポイントとして@玄界灘に沈む夕陽が綺麗な宮地浜「夕陽風景時計」A2千Kmもの海≠渡る蝶・アサギマダラが、海浜植物・スナビキソウの花の蜜を吸いに5月中旬から6月中旬に飛来する「津屋崎浜」B揚げヒバリが囀る麦畑の麦秋の美景や宮地岳、在自山、対馬見山など里山連山の山並みが魅力の「在自山・田園ビューポイント」C冬鳥のオオバンやカモ類など水鳥の探鳥地・「新堤池」D2月と10月の数日だけ、夕陽が参道を黄金色に照らし「相島」の背後に沈む絶景の夕陽が楽しめる「宮地嶽神社」参道の81段の石段最上部――の5か所を青い双眼鏡のイラストで表示しました。
見所の解説文のリニューアルでは、トップ・ページにある「宮地嶽神社」参道石段最上部からの夕陽絶景について、〈2016年2月に人気アイドルグループ「嵐」のJAL新CMで、参道が光の道≠ニしてテレビ放映され、全国的に知られる絶景スポットになりました〉と書き添え掲載=写真A=。また、コース起点の宮地浜「夕陽風景時計」の見所解説文の最後に〈宮地浜からは、玄界灘に沈む綺麗な夕陽も楽しめます〉と追加しました。
写真A:「津屋崎里歩きフットパス」の解説文トップ・ページ
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