2015年12月12日

〈事務局日記〉0263:「歩きんぐくらぶ」HPに掲載

〈事務局日記〉0263:@1512121240「歩きんぐくらぶ」HP画像002.jpg
写真@:『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」を紹介した「歩きんぐくらぶ」ホームページ

「歩きんぐくらぶ」ホームページに掲載されました
『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」

 『絶景の道100選』に認定された「津屋崎里歩きフットパス」(「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が平成26年7月開設)が12月12日、「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」のホームページhttp://alkg.jp/contents/201509282017/40/140019/に福岡県福津市の『絶景の道』フットパスとして掲載=写真@=されました。

 「津屋崎里歩きフットパス」について、夕陽が沈む方向と時刻、水平線の島々が描かれたパノラマ風景が分かる「夕陽風景時計」を発着点とし、浜山の松原を経て「宮地嶽神社」を回遊しますと紹介。見所につて、白砂の海辺からクロマツ林の「宮司・浜の松原」や、1千kmもの海を渡る蝶・アサギマダラが立ち寄る「津屋崎浜」、在自の麦畑の麦秋、「宮地嶽神社」の81段の石段最上部から眺める1.4km先の宮地浜まで真っすぐ延びた参道の絶景地をガイドの案内で巡り、四季折々の景色の移ろいを楽しめます。(2月、10月の数日だけ、夕陽が参道を黄金色に照らしながら「相島」の背後に沈みます)――と説明しています。

 続いて、コースの概要(距離6.8km、所要時間150分、高低差28m)、起点:宮地浜「夕陽風景時計」、終点:同時計、問い合わせ先などをアップ。さらに宮地浜「夕陽風景時計」や「松原の小道」、「津屋崎浜」、「津屋崎千軒」、「宮地嶽神社」参道絶景地など見所ポイントの説明が付いています。

 「津屋崎里歩きフットパス」は平成26年7月、「海とまちなみの会」が福津市制施行10周年記念事業として市都市計画課との共働事業で開設。同27年9月、「新日本歩く道紀行100選選考委員会」(名誉顧問・石原信雄一般財団法人地方自治研究機構会長、事務局東京)から福岡県内では1か所だけ、「日本フットパス協会」加盟団体開設の全国のフットパスでは初めて『絶景の道100選』に認定されました。
posted by ケント at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務局日記
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