2015年11月24日
〈事務局日記〉0261:福津市長に:『絶景の道100選』認定証を報告
写真@:『絶景の道100選』認定証を小山達生福津市長(中列の右から3人目)に報告した会員たち
「津屋崎里歩きフットパス」の『絶景の道100選』認定証
小山達生福津市長に報告しました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の会員代表10人は11月24日、「新日本歩く道紀行100選選考委員会」(名誉顧問・石原信雄一般財団法人地方自治研究機構会長、事務局東京)による「津屋崎里歩きフットパス」(歩程6.8km、所要時間2時間30分)の『絶景の道100選』認定証を小山達生福津市長に報告=写真@=、市うみがめ課によるアサギマダラ飛来の砂引草群生地などへの保護掲示板設置のお礼を述べました。
福岡県内では1か所だけ、全国の「フットパス」でも初めて『絶景の道100選』に認定されたとの報告を受け、小山市長も笑顔で応対。「海とまちなみの会」では今後、日本旅行をはじめとしたウオーキングツーリズム企画に対し「津屋崎里歩きフットパス」のガイドを引き受けるほか、福津市の栄誉である同フットパスの『絶景の道100選』認定を記念して、2016年9月9月17日(土)に「津屋崎千軒フットパスまつり」を初開催することも報告し、市としても同フットパスの活用と『絶景の道100選』認定を積極的にPRしてほしいと要請しました。
「津屋崎里歩きフットパス」は、「海とまちなみの会」が福津市制施行10周年記念事業として平成26年度市住みよいまちづくり推進企画活動補助金を受け、市都市計画課と共働で同年7月に市内初のフットパスとして開設。海とまちなみの会」が夕陽が沈む方向と時刻、水平線の島々が描かれたパノラマ風景が分かる「夕陽風景時計」(考案設計者・緒方義幸会員)を設置した同市宮地浜の同時計前を発着点として、浜山の松原を経て「宮地嶽神社」を回遊、四季折々の景色の移ろいを楽しめます。
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