
写真@:世界遺産登録の国内推薦候補構成資産の一つ・「新原・奴山古墳群」
=福津市奴山で、2015年8月27日撮影
第16回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」満員御礼
世界遺産候補構成資産・「新原・奴山古墳群」出前講座
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、9月7日に開催する第16回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・世界遺産候補「新原・奴山古墳群」出前講座の受講者を募集していましたが、4日までに定員20人を上回る21人の申し込みがあり、受け付けを終了させていただきました。
この出前講座は、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が、2017年のユネスコ世界遺産登録の国内推薦候補に選定されたのを記念し、「関連遺産群」構成資産5件の一つの「新原・奴山古墳群」(国指定史跡)=写真@=見学と、沖ノ島祭祀遺跡や宗像大社の概要、世界遺産の最新情報を学ぶのが狙いです。