2015年05月27日
〈マスコミ紹介〉:「フットパス・ウオーク」開催
写真@:「津屋崎浜」でアサギマダラを観察する模様を伝えるFBS福岡放送のテレビ番組・『めんたいプラス』
「津屋崎フットパス」ウオーク
FBS、KBCのテレビ2局で放映されました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が5月27日、初夏の「津屋崎里歩きフットパス」ウオークとして、海を渡る蝶=Eアサギマダラの舞う「津屋崎浜」&津屋崎千軒・卯建と鏝絵の町家巡りツアーを開催。福津市内外から公募定員28人を上回る31人が参加、「津屋崎浜」でアサギマダラを観察する模様が同日夕のFBS福岡放送テレビ番組・『めんたいプラス』=写真@=と、KBCの『ニュース・ピア』で放映されました。
このツアーは、「海とまちなみの会」が平成26年7月に福津市津屋崎地区に開設した景観と自然を楽しみながら暮らしの小道を歩く「津屋崎里歩きフットパス」(歩程約6`)の本格活用の企画事業です。参加者はこの日午前8時30分に福津市のJR福間駅前に集合、「みなと観光バス」(宗像市)の貸切バスで8時55分に同市宮司浜4丁目の「海の家大阪屋」前に到着。本会ボランティアガイドの案内で、フットパス・コースの宮地浜「夕陽風景時計」前から「宮司・浜の松原」を抜け、「津屋崎浜」で美しいアサギマダラの飛ぶ姿を見て歓声を上げ、木漏れ日の差す松林を流れる潮の香や野鳥のさえずりに目を細める姿も。
続いて、江戸時代から福岡藩の製塩と交易港で栄えた〈津屋崎千軒〉の古風な趣のある町並みに入り、町家に卯建や鏝絵の残る路地を巡り、12時に福津市まちおこしセンターで解散。参加費は千円(貸切バス料金・保険・資料代等含む実費)。12時からの昼食「鯛茶漬け」(800円)希望の参加者22人は、福津市の名物料理・「茶漬け」を楽しまれました。
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