
写真@:NHKドラマ視聴観光客への対応策を決めた1月例会
=福津市津屋崎3の「貝寄せ館」で、2015年1月25日撮影
「海とまちなみの会」例会で対応策決定
NHKドラマ『ここにある幸せ』の観光客おもてなし
「海とまちなみの会」は1月25日、福津市津屋崎3の「貝寄せ館」で例会=写真@=を開き、NHK福岡放送局が16日に放映した平成26年度福岡発地域ドラマ『ここにある幸せ』(津屋崎物語)で増えている〈津屋崎千軒〉観光客の対応策や、本会が活動発表する2月8日(日)開催の@福津市ボランティア交流会A第10回環境フォーラムin福津の参加体制を決めました。
ドラマ視聴者らの観光客の対応策では、ロケ地めぐりマップとお食事処マップを渡し、津屋崎弁で歌う「子守歌」を披露し、安全・親切な津屋崎らしい、おもてなしガイドに努めます。また、「ふくとぴあ」健康プラザで開く福津市ボランティア交流会では、夕陽の沈む時刻と方向が分かる宮地浜「夕陽風景時計」と「津屋崎里歩きフットパス」を中心に活動発表。「イオンモール福津店」で開催の「第10回環境フォーラムin福津」では、小学生以上を対象に、宮地浜に沈む秋と冬の夕陽のカラー写真付きの「夕陽風景時計クイズ」(A3判印刷)を提供、下敷き用にラミネート加工して50名にプレゼントします。