2015年01月19日
〈企画事業〉128:「第14回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開催
写真@:ツルソバ(タデ科)の花を観察するフットパス・ウオ−ク参加者
=福津市・「浜の松原」で、2015年1月19日午前9時10分撮影
第14回「〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」開催しました
「津屋崎里歩きフットパス」新年初ウオーク&冬期踏査
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」・福津フットパス倶楽部は1月19日、「第14回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」として「津屋崎里歩きフットパス」新年初ウオーク&冬期踏査=写真@=を開催、募集定員15人を上回る17人が福津市内から参加しました。
午前9時に福津市宮司浜4丁目の「宮地浜市営駐車場」に集合。そばの「宮司・浜の松原」から「津屋崎浜」、在自川沿いの「津屋崎里歩きフットパス」コース(歩程約6`)を景色を楽しみながら2時間30分歩き、同松原でツル性の多年草でソバに似たツルソバ(タデ科)の花を観察するなど冬期の海浜植物や野鳥を学びました。11時30分からコース終点近くの宮司浜3丁目の「茶房(さぼう)ファー」でランチを楽しみ、経営者で環境デザイン「MIYURI」企画主宰の花栗美百合さん(一級造園施工管理技士、インテリアコーディネーター)から同店の自然庭園のコンセプトや魅力を伺いました=写真A=。
写真A:花栗美百合さん(立っている人)から自然庭園のコンセプトを聞く人たち
=福津市宮司浜3丁目8−10の「茶房ファー」で、午後1時5分撮影
「ふるさと塾」は、福津市の歴史や自然、文化、建築遺産などを講師に学び、楽しみながら町興し、地域づくりを目指して開催。第14回目は、「海とまちなみの会」・景観デザイン委員会に平成26年6月に設置した「福津フットパス倶楽部」と、翌7月の「津屋崎里歩きフットパス・マップ」発行を記念し、同フットパス・コースの冬期の植物、野鳥、海産貝類と自然庭園造りなどを学ぶ機会になればと企画しました。参加費は、飲物、デザート付きランチ代1,200円自己負担。
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