2014年12月07日
〈事務局日記〉0222:「はちがめ通信13号」発行
写真@:会報ニュース『はちがめ通信13号』1面
会報ニュース
『はちがめ通信13号』発行
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、会報ニュース『はちがめ通信13号』(B4判カラー、裏表2面印刷)を12月7日付で発行、会員や支援の市民、団体などに配布を始めました。
1面=写真@=には、「海とまちなみの会」が7月6日に福津市宮司浜4丁目の「海の家 大阪屋」先の砂浜に設置した宮地浜「夕陽風景時計」と『津屋崎里歩きフットパス』の開設記念式の模様を掲載しました。
参列者約60人が見守るなか、子供たちが宮地浜「夕陽風景時計」を除幕する写真のほか、ステンレス製の時計版面や7月17日付西日本新聞に掲載された「夕陽風景時計」と『津屋崎里歩きフットパス』設置の紹介記事の写真も添えています。
1面下段には、8月10日に宮地浜「夕陽風景時計」と浜山松原―「宮地嶽神社」(歩程約6Km)を回遊する『津屋崎里歩きフットパス』の夏休み体験講座を開催した様子を紹介。フットパス・マップと、福津市営「宮地浜無料駐車場」に立てた「夕陽風景時計」案内板や、「宮地浜」で海浜植物・ハマゴウの群落を観察する参加者の模様の写真付きです。
2面=写真A=では、10月19日に開催した「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会(参加無料)の模様を掲載。宮地嶽神社境内を約2`・b巡るフットパス(風景を楽しみながら歩ける暮らしの小道)・ウオークや、宮司3丁目の旅館「大阪屋」で緒方義幸・「海とまちなみの会」景観デザイン委員会委員長から夕陽の沈む方位や時刻についての解説を聴く参加者の様子のほか、9月29日付読売新聞に掲載された「夕陽を観る会」の紹介記事の写真も付いています。
写真A:『はちがめ通信13号』2面
このほか、2面下段には「海とまちなみの会」が6月24日に「日本フットパス協会」へ加盟したことを、「会員証」の写真付きで掲載。「海とまちなみの会」・福津フットパス倶楽部が9月4日、津屋崎の歴史や自然を学ぶ「第13回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」として、海辺の生き物探訪・「津屋崎の博物学」を開催したことも報告しています。
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