
写真@:「海とまちなみの会」が設置した宮地浜「夕陽風景時計」(沖に見えるのは相島)
=福津市宮司浜4丁目の「海の家 大阪屋」先の砂浜で撮影
「海とまちなみの会」10月例会で決定
「夕陽風景時計」活用の3イベント、来年6,10月に開催
「海とまちなみの会」は10月26日、福津市のガイド拠点事務所・「貝寄せ館」で例会を開き、同市宮地浜に7月6日設置した「夕陽風景時計」=写真@=と、同時計から浜山松原を経て「宮地嶽神社」を回遊するフットパス(「津屋崎里歩きフットパス」)を活用した3イベントを2015年6月と10月に行うことを決めました。いずれも、同市郷育推進課主催の「郷育カレッジ」講座で講師を引き受け、開催する計画で同課と協議します。
2015年開催予定のイベントは、公募定員各30人で@6月8日(月)の「津屋崎里歩きフットパス・ウオーク」(歩程約6`、所要約2時間30分)A10月18日(日)の「宮地嶽神社参道沖に沈む夕陽を観る会」B10月24日(土)の宮地浜「夕陽風景時計」見学と、水平線に沈みかけた太陽が光の屈折で海から達磨が顔を見せたように見えるダルマ夕陽≠フ撮影会の3つです。