2014年10月19日
〈企画事業〉118・「夕陽を観る会」開催
写真@:参道を照らしながら玄界灘に沈み行く夕陽を観る人たち
=福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で、2014年10月19日午後5時34分撮影
10月19日(日)、30人が参加しました
「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月19日、福津市の住みよいまちづくり推進企画補助金による市都市計画課との共働事業で、「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会(参加無料)を開催しました。
午後3時30分から福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」で受け付け、募集定員満員の30人が参加。緒方義幸・「海とまちなみの会」景観デザイン委員会委員長が、夕陽の沈む方位や時刻について解説した後、同4時から宮地嶽神社境内を約2`・b巡るフットパス(風景を楽しみながら歩ける暮らしの小道)・ウオークに出発。講師の土谷光憲氏(福津市「干潟みまもり隊・里山みまもり隊」講師)、藤井えり子・久保田由美子両氏(以上「宗像植物友の会」会員)、「海とまちなみの会」ガイドとともに、参道石段を上って拝殿前のオガタマノキや鉄輪樹、「民家村自然広苑」の植物や野鳥、景色を楽しみながら約1時間歩き、石段最上部へ戻りました。
午後5時35分ごろ参道を照らしながら玄界灘に沈む夕陽を観賞=写真@=。同5時50分、「大阪屋」に戻り、自分で予約注文していた名物の「松ケ枝餅」や「よもぎ餅」を食べながら、「夕陽を語るお茶飲み懇談」を楽しみました。
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