2014年09月11日
〈事務局日記〉0209:「宮地嶽神社フットパス」下見調査
写真@:参道わきのタブノキの大樹を調べる会員たち
=福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で、2014年9月11日午前9時15分撮影
10月19日の「夕陽を観る会」に備え
「宮地嶽神社フットパス」コースを下見調査/span>
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は9月11日、「宮地嶽神社フットパス」の下見調査を行いました=写真@=。福津市の住みよいまちづくり推進企画事業の市都市計画課との共働事業で、10月19日(日)に開催する「宮地嶽神社」から参道沖の玄界灘に沈む夕陽を観る会の前に案内する約1時間のフットパス・ウオークのコースを決めるのが狙い。
この日の下見調査には、福津市「干潟みまもり隊・里山みまもり隊」講師の土谷光憲氏や、「宗像植物友の会」会員の藤井えり子、久保田由美子両氏と、「海とまちなみの会」ガイド2人が参加。午前9時から福津市宮司3丁目の西鉄「宮地嶽神社前」バス停前をスタート、神社参道の石段を上って拝殿前のオガタマノキや鉄輪樹、民家村自然広苑のシナサワグルミなどの植物を調査し、コサメビタキ、コムクドリなどの野鳥を観察して1時間歩き、「禊池」を周回して石段最上部へ戻るコースを決めました。
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