2014年07月14日
〈事務局日記〉0201:「日本フットパス協会」に加盟
写真@:「海とまちなみの会」へ届いた「日本フットパス協会」の会員証
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は
「日本フットパス協会」に加盟しました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、フットパス(イギリスを発祥とする森林や田園地帯、古い町並みなど地域にある昔からある風景を楽しみながら歩ける小径)によるまちづくりを目指す「日本フットパス協会」に6月24日付で加盟が認められ、7月14日に同協会のホームページにも加盟団体として掲載されました。九州では、棚田や石橋の景観で知られる熊本県美里町の「美里フットパス協会」に次いで2番目です。
「日本フットパス協会」への加盟は、福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」で6月15日に開いた平成26年度定期総会で、「景観デザイン委員会」(緒方義幸委員長)に「福津フットパス倶楽部」の設置を議決後、協会の目的に賛同し、その事業に協力する団体会員として入会申請した結果、会員証=写真@=を交付されました。
「日本フットパス協会」は2009年2月に設立。14年7月現在、東京都町田市、北海道黒松内町など「自治体会員」8団体と、「NPO法人みどりの指」(町田市)、「海とまちなみの会」など「団体会員」33団体、「賛助会員」6人が加盟。会長は石阪丈一・町田市長、事務局は町田市観光コンベンション協会内に置かれています。
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