2023年07月22日
〈活動記録〉0748:17回福岡県景観大会
写真@:「海とまちなみの会」の「福津市の景観・自然環境と津屋崎千軒の町並み保全活動の取り組み」紹介のパネル
=「アクロス福岡」1階アトリウムで、2023年7月22日撮影
「海とまちなみの会」からも参加、活動紹介
福岡市で第17回福岡県景観大会が開催されました
第17回福岡県景観大会(主催・県美しいまちづくり協議会、福岡県)が7月22日、福岡市中央区天神の「アクロス福岡」で開かれ、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」からも役員3人が参加しました。
午前10時から「アクロス福岡」1階アトリウムでは、県内各地のまちづくり活動紹介のパネルが展示され、「海とまちなみの会」も活動紹介のポスター「福津市の景観・自然環境と津屋崎千軒の町並み保全活動の取り組み」(A1判)をパネルで紹介=写真@=、5月28日発行の会報ニュース「はちがめ通信22号」を配布。午後1時からは、地下2階のイベントホールでSDGsと景観を考えるパネルディスカッション「SDGs持続可能なまちづくりについて様々な景観の視点から語ろう」=写真A=が開かれ、林博徳九州大学准教授ら5人のパネリストが「自然環境との共生による景観づくり」などについて論議しました。
写真A:パネルディスカッションのコーディネーターとして挨拶する坂井猛・福岡県美しいまちづくり協議会会長(九大教授)
2023年07月07日
〈活動記録〉0747:「まちなみネットワーク福岡」第12回会員会議
写真@:7月22日に福岡市のアクロス福岡で開かれる第17回福岡県景観大会のチラシ表面
写真A:第17回福岡県景観大会のチラシ裏面
まちなみネットワーク福岡第12回会員会議が開かれました
「海とまちなみの会」から役員3人がZOOMで参加
福岡県内のまちづくり団体や建築家などで結成している「まちなみネットワーク福岡」の第12回会員会議が、2023年7月7日、福岡市内で行われ、加盟団体の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(福津市)からは、役員3人がZOOMでリモート参加。協議事項では、歴史的・文化的資産である町並みの継承を目指す「第9回まちなみフォーラム福岡」をうきは市筑後吉井重伝建地区(国選定の重要伝統的建造物群保存地区)で2024年1月27日(土)に開催することを決めました。
続いて、唐津街道姪浜まちづくり協議会(福岡市)、NPO法人小保・榎津藩境のまち保存会(大川市)など加盟10団体が活動報告。「海とまちなみの会」も@宮地浜「夕陽風景時計」の公共空地占用許可の2026年7月3日まで3年間延長更新(3回目)が服部誠太郎知事名で6月21日に許可されたA7月22日(土)、福岡市のアクロス福岡で開かれる第17回福岡県景観大会(主催・県美しいまちづくり協議会)=写真@チラシ表面、写真A裏面=で、「海とまちなみの会」の活動紹介1分間ビデオを放映、活動紹介のポスター「福津市の景観・自然環境と津屋崎千軒の町並み保全活動の取り組み」(A1判)も展示、5月28日発行の会報ニュース「はちがめ通信22号」を配布B10月7日(土)に“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」を巡るフットパス2023を開催C2024年3月17日(日)に「春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」を開催することを報告しました。