2022年01月27日

〈おしらせ〉0177:貝寄せ館は2月末まで休館

〈おしらせ〉0177@2001270949横位置・貝寄せ館の戸口に貼られた休館告知ラベル8832.JPG
写真@:『貝寄せ館』入口に貼られた「2月28日まで休館します」のお知らせラベル
    =福津市津屋崎3丁目で、2022年1月27日撮影

新型コロナウイルス感染症患者拡大防止のため
「海とまちなみの会」の『貝寄せ館』は2月末まで休館します

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、新型コロナウイルス感染症患者拡大防止のため福岡県が1月27日から「まん延防止等重点措置」適用と決定されたことから、2月28日まで福津市津屋崎3丁目の観光ガイド拠点事務所・『貝寄せ館』を休館します。

 『貝寄せ館』入口にこの日、「2月28日まで休館します」のお知らせラベルを貼りました=写真@=。一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を期待したいものです。
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2022年01月23日

〈活動記録〉0725:津小児童からお礼の手紙文集届く

〈活動記録〉0725:@2201231513表紙・津屋崎小2年5組からお礼の手紙文集8760.JPG
写真@:津屋崎小2年5組児童のお礼の手紙文集「貝よせかんのみなさんへ」の表紙
  
「わたしの町発見」授業で「貝寄せ館」訪問、見学したお礼

福津市立津屋崎小2年5組児童から手紙文集をいただきました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が1月23日にカメリア図書館・多目的室で開いた例会に、地域学習「わたしの町発見」授業で2021年10月5日と20日に「海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎3丁目)を見学した福津市立津屋崎小2年5組児童34人から、ガイドした本会へのお礼の手紙文集「貝よせかんのみなさんへ」=写真@=が、同組担任の小見山益母先生から届けられました。

 A4判用紙に「貝の種類が689しゅるいもあるなんてはじめて知りました。まちなみのむかしは馬車てつ道がはしっていたなんて知りませんでした。夕ひふうけい時計のこと、たくさん知れてとてもうれしいです。たくさんのこと教えて下さってありがとう」=写真A=、「アオイガイには、タコが入っているのは知りませんでした。貝よせかんのことを教えてくれてとてもかんしゃしています」など一人1枚ずつ心のこもったお礼の手紙が塗り絵付きで書かれています。「海とまちなみの会」会員たちには大変嬉しく、励みになるお礼の手紙文集です。
〈活動記録〉0725:A2201231513米原るか・津屋崎小2年5組からお礼の手紙文集w8762.JPG
写真A:「たくさんのこと教えて下さってありがとう」と書かれた2年5組児童の手紙
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2022年01月15日

〈活動記録〉0724:宮地浜「夕陽風景時計」1月定期清掃

〈活動記録〉0723:212201150904竹中和久・志垣幸枝両会員清掃・夕陽風景時計1月定期清掃8746.JPG
写真@:宮地浜「夕陽風景時計」の定期清掃作業
    =福津市宮司浜4丁目で、2022年1月15日撮影

人気スポット・宮地浜「夕陽風景時計」の1月清掃作業
光の道$竚iの「宮地嶽神社」参道石段突き当りの海辺で

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は1月15日午前、福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)の版面の汚れを会員3人で落とし,据え付け台前の浜砂を除くなど定期清掃作業を行いました=写真@=。「夕陽風景時計」をより多くの方が訪ねやすくなるよう、一日も早い新型コロナウイルス感染の終息を!

 宮地浜「夕陽風景時計」は、本会が福津市制施行10周年記念事業として平成26年(2014年)7月6日、市民ら約2百人から寄せられた募金約40万円で宮地浜に設置。2月23日ごろと10月18日ごろ年に二度だけ、夕陽が参道を黄金色に照らしながら玄界灘に浮かぶ「相島」(福岡県新宮町)の背後に沈む絶景・光の道≠ェ楽しめる「宮地嶽神社」参道石段最上部から、真っすぐ1.4`先の海辺にあります。扇形に描いたステンレス製の時計版の縦軸に日没時刻、横軸に方位と水平線に見える島影の約150度の「パノラマ風景」が刻まれており、横八文字形の「夕陽ループ曲線」をたどれば、一年間を通じて夕陽が沈む方向と時刻が分かります。

 光の道$竚iは、平成28年(2016年)2月に人気アイドルグループ「嵐」(2020年末で活動休止)のJALの国内旅行企画CMで、テレビ放映され、全国的に知られる夕陽絶景が楽しめる人気スポットに。宮地浜「夕陽風景時計」も、NHK総合テレビで同年12月2日に「夕日の町に新名所」として福岡県内で放送され、同月28日の「NHKニュース おはよう日本」で「人気! 夕日が見える新名所」として全国放送されて有名になりました。「海とまちなみの会」では、夕陽の絶景が楽しめる人気スポットとして貴重な時計を守っていきたいと、毎月保守点検を兼ねた清掃作業を行っています。
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2022年01月10日

〈おしらせ〉0176:23日に新年例会

〈おしらせ〉0176:@マテズマに向かうカモの群れ729.JPG
写真@:干潮になると現れる干潟・マテズマに向かって泳ぐマガモの群れ(対岸は津屋崎千軒の町並み)
    =福津市渡の津屋崎干潟で、2022年1月10日午前10時25分撮影

令和4年も「海とまちなみの会」をよろしくお願いいたします


 新年あけましておめでとうございます。

 「成人の日」の1月10日、福津市津屋崎は暖かな冬日和に恵まれました。同市渡の入海(津屋崎干潟)の津屋崎橋の北西では午前、干潮になると現れる干潟・マテズマに向かって、冬鳥のマガモの群れが泳いでいました=写真@=。穏やかなこの入海のように、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を期待したいものです。

 令和4年も「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の活動へのご参加、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 本会は、平成19年(2007年)2月16日に福津市民ら23人が、津屋崎千軒民俗館『藍の家』でまちづくりボランティア団体として設立(現会員数45人)。江戸時代から漁業や製塩、海上交易で栄え、「津屋崎千軒」と称された伝統的町並みの保全と、海辺の自然や美しい景観の保護に寄与したいと活動しています。市民募金で2014年に建設した宮地浜「夕陽風景時計」を発着点に、宮地嶽神社参道の“光の道”を歩く「津屋崎里歩きフットパス」や、津屋崎の歴史、文化、自然を学ぶ「津屋崎千軒ふるさと塾」開催、市立津屋崎小学校の地域学習ゲストティーチャー就任協力などを行っています。年会費は個人1千円、団体3千円以上。入会は例会会場や事務局E-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jpで受け付けています。

◆お知らせ

■「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の新年例会


:1月23日(日)14時〜16時、福津市カメリア図書館・2階「多目的室」。
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