2020年12月20日

〈事務局日記〉0374:2020年を振り返って

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写真@:「津屋崎里歩きフットパス」と宮地浜「夕陽風景時計」の見方を竹中和久、美雪夫妻ガイドから学ぶ津屋崎小2年生たち
   =2020年10月5日午前10時、福津市津屋崎三の「貝寄せ館」(右端)前で

〜「海とまちなみの会」2020年を振り返って〜
福津市立津屋崎小の地域学習に初協力しました
“絶景の道”フットパス2020開催好評

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は12月20日、福津市複合文化センター「カメリアステージ図書館」で例会を開きました。2020年の本会活動では、津屋崎小で1月に5年2組で塩作り体験授業、9月と10月に2年生の地域学習=写真@=に初めて協力しました。10月10日には、宮地浜「夕陽風景時計」設置6周年&「カメリアステージ」開館3周年記念、絶景の道≠ニ宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020=写真A=を新型コロナ対策をして開催。福岡、糸島、那珂川、大宰府、古賀、宗像、福津7市と粕屋、新宮2町から募集定員30人を上回る男女37人が参加。西鉄宮地岳線津屋崎―新宮駅間廃線1か月前の平成19年(2007年)2月、鉄路を失って経済地盤沈下が懸念される津屋崎地区の町興しボランティア団体として発足した本会活動の原点を踏まえ、2021年も地域の宝を見詰め直して後世に伝える活動を継続できるよう協議しました。以下は、20年の活動回顧です。

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写真A:志垣幸枝(手前)ガイドの先導で出発する参加者(10月10日撮影)

 「海とまちなみの会」は1月18日、福津市立津屋崎小5年2組の児童たちから依頼され、同小家庭科室で同市・「恋の浦」の海水による塩作り体験授業を行いました=写真B=。

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写真B:「恋の浦」の海水での塩作り体験授業を受ける5年2組児童たち
=福津市・津屋崎小家庭科室で、2020年1月18日午前8時50分撮影

令和最初の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース
『はちがめ通信18号』を発行しました

 「海とまちなみの会」は1月24日、(A3判カラー、表裏2面印刷)300部を26日付で発行。1面=写真C=には、本会が津屋崎小学校5年2組の児童から依頼され、1月18日に海水を使っての塩作り体験授業にゲストティーチャーとしてボランティアで協力した活動を特集。2面=写真D=トップ記事は、本会と「カメリアステージ」が8月25日に開催した宮地浜「夕陽風景時計設置5周年&「カメリアステージ」開館2周年記念、絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオークで、福岡、北九州、福津3市から参加の17人が、「宮地嶽神社」参道石段の光の道@[陽絶景地から、宮地浜「夕陽風景時計」、「津屋崎松原」など約3`を2時間余り歩き、景色や海浜植物の花、野鳥の鳴き声を楽しむ様子を掲載しています。(1月)

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写真C:会報ニュース『はちがめ通信18号』1面

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写真D:会報ニュース『はちがめ通信18号』2面

宮地浜「夕陽風景時計」の「公共空地の一部占用」2回目の3年延長
福岡県知事の許可書が「海とまちなみの会」に届きました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が平成26年7月3日、福津市の「宮地嶽神社」参道突き当たりの同市宮司浜4丁目の「宮地浜」(国有地)に設置した宮地浜「夕陽風景時計」が、福岡県知事から設置から3年ごとに必要な「公共空地の一部占用」期間更新で2回目の許可をいただき、令和2年7月4日から同5年7月3日までさらに3年間の期間継続が認められ、夕陽観賞に訪れる多くの方たちに引き続き楽しんでいただけることになりました=写真E=。(5月)

〈事務局日記〉0374:E1802231730宮地浜「夕陽風景時計」1860.JPG
写真E:夕陽観賞の人たちに親しまれている宮地浜「夕陽風景時計」
    =福津市宮司浜4丁目で、2018年2月23日午後5時30分撮影

人気スポット・宮地浜「夕陽風景時計」土台補強の土嚢積み増し
光の道$竚iの「宮地嶽神社」参道石段から突き当りの海辺

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は7月11日朝、福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)の土台補強のため、梅雨の豪雨や高潮で砂浜がえぐられた土台海側に土嚢3個を積み増ししました=写真F=。(7月)

〈事務局日記〉0374:F2007110554正面・土嚢3個積み後の宮地浜「夕陽風景時計」6301.JPG
写真F:土台補強の土嚢積み増しを終えた宮地浜「夕陽風景時計」
    =福津市宮司浜4丁目で、2020年7月11日撮影

〈津屋崎千軒〉の町並み案内人になりませんか
「第5期ボランティアガイド養成講座」スタート

 「海とまちなみの会」は7月26日(日)、福津市の「カメリアホール」視聴覚室で例会を開いたあと、「第5期ボランティアガイド養成講座」第1回講義を行いました。ガイド養成講座の開講は、2015年11月1日から10回開催の第4期養成講座以来5年ぶりで、江戸時代から〈津屋崎千軒〉と呼ばれて栄えていた町並みの歴史や、郷土の文化、動植物まで案内できるボランティアガイドのメンバー増強が狙い。 この日は、「海とまちなみの会」会員ら男女6人が参加。吉村勝利会長が著書のガイド教本・『津屋崎学』改定版をもとに、スライドで写真を映写しながら伊能忠敬の津屋崎測量、黒田家と津屋崎‣養心公、地名・津屋崎の由来などについて講義しました。8月から11月22日(日)まで毎月1回講義を重ねた受講者には。修了証が授与されました=写真G=。(7月)

〈事務局日記〉0374:G2011221514吉村勝利会長から修了証を授与される竹中美雪会員6649.JPG
写真G:修了証を授与された竹中美雪会員(右)
=福津市の「カメリアホール」視聴覚室で、11月22日撮影

9月14日に地域学習「わたしの町発見」で訪問の津小2年児童29人に
「海とまちなみの会」が津屋崎の歴史と文化、自然が分かる「貝寄せ館」をガイド

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は9月14日(月)、福津市立津屋崎小学校からの依頼で2年生29人の地域学習「わたしの町発見」の施設訪問として、津屋崎の歴史、文化、自然が分かる本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(ガイド希望申し込み日などに開館。入館無料)=写真@=で、役員3人がボランティアでガイド=写真H=しました。児童たちには、会員が「津屋崎浜」で採取した貝殻をおみやげに一つずつプレゼントし、喜んでもらえました。(9月)

〈事務局日記〉0374:H2009141049優「貝寄せ館」を見学する津屋崎小2年生たち6425.JPG
写真H:「貝寄せ館」を見学する津屋崎小2年生たち
    =2020年9月14日午前10時45分撮影

津小2年生29人が地域学習「わたしの町発見」で「貝寄せ館」再訪問
海とまちなみの会ガイド7人が津屋崎の貝や「夕陽風景時計」など説明

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月5日午前、地域学習「わたしの町発見」で本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」を再訪問した福津市立津屋崎小学校2年生29人=写真@=に対し、同館に展示の約80種類の津屋崎産の貝類や津屋崎千軒の繁栄を支えた塩田の歴史、市内初のフットパス「津屋崎里歩きフットパス」と、その発着点となっている宮地浜「夕陽風景時計」の見方などを会員7人がボランティアでガイドしました。

 9月14日の1回目の「貝寄せ館」訪問で、児童たちは津屋崎千軒の町並みの特徴や、“津屋崎は塩で保(も)つ”というフレーズが今に伝わるほど繁栄を支えた塩田の規模など津屋崎の歴史、文化、自然が分かる写真、地図入りの解説パネルを見学し、「海とまちなみの会」役員3人から説明を受けました。この日の児童たちは、館内に展示されているサクラガイやツキヒガイなどを観察=写真I=したほか、「なぜ津屋崎は塩がたくさん取れたのか」、「夕陽風景時計はなぜ建てたのか」「昭和初期の津屋崎千軒の地図が、なぜ貝寄せ館に(復元して)残せたのか。もう一度、地図をしっかり見せてもらいたい」と多くの質問を投げかけ、ガイドの答えを熱心にメモしていました。(10月)

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写真I:志垣幸枝ガイドから「貝寄せ館」内に展示された貝の説明を聞く児童

福津市の宮地嶽神社参道スタートでウオーク楽しむ
“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」は10月10日午前9時から、“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020を開催。福岡県内の福岡、糸島、那珂川、大宰府、古賀、宗像、福津7市と、新宮、粕谷2町から男女37人が参加、本会女性ガイドの案内で、夕陽が参道を黄金色に照らす “光の道”観覧スポットで知られる宮地嶽神社参道石段から海を望む絶景地をはじめ、1.4Km先の海岸に向かう旧参道の小道を経て、本会が宮地浜に市民募金で設置した「夕陽風景時計」=写真J=のほか、津屋崎松原などを巡り、終点の「カメリアステージ」まで約3Kmをゆっくり歩き、野草や海浜植物の花、黒松の年齢調べ、野鳥の鳴き声など約2時間のフットパスを五感で楽しみました。(10月)

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写真J:宮地浜「夕陽風景時計」の見方を竹中美雪ガイド(右端)から聞くフットパス参加の人たち
=福津市宮司浜4丁目で、2020年10月10日午前10時15分撮影

「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース
『はちがめ通信19号』を発行しました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、会報ニュース『はちがめ通信19号』(A3判カラー、表裏2面印刷)300部を11月22日付で発行しました。

 『はちがめ通信19号』1面には、「海とまちなみの会」が、津屋崎小学校2年生から生活科の地域学習「わたしの町発見」授業への協力を依頼され、9月14日と10月5日の2回にわたり、本会の観光ボランティアガイド拠点事務所・「貝寄せ館」の訪問見学を受け入れた活動を特集。2面=写真K=のトップ記事は、「海とまちなみの会」と「カメリアステージ」が10月10日に開催した宮地浜「夕陽風景時計」設置6周年&「カメリアステージ」開館3周年記念、絶景の道≠ニ宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020を掲載。福岡、糸島、那珂川、大宰府、古賀、宗像、福津7市と粕屋、新宮2町から募集定員30人を上回る男女37人が参加、松林を歩く写真などを添えています。(11月)

〈事務局日記〉0371:写真A『はちがめ通信19号』2面.JPG
写真K:『はちがめ通信19号』の2面

津屋崎の歴史・自然学ぶ地域学習授業で「貝寄せ館」訪問
福津市立津屋崎小2年生からお礼の文集をいただきました

「海とまちなみの会」が本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」を開いた12月6日、生活科の地域学習授業で9 月14日と10月5日に「貝寄せ館」を見学した福津市立津屋崎小2年生29人からガイドした本会へのお礼の文集「貝よせかんさんへ ありがとう」=写真L=が、2年1組担任の佐藤路子先生から届けられました。(12月)
〈事務局日記〉0374:L2012061436サクラ貝を見た時・津屋崎小2年生から届いたお礼文集6735.JPG
写真L:津屋崎小2年生29人から届いたお礼の文集「貝よせかんさんへ ありがとう」の1枚

 2021年も、『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」と宮地浜「夕陽風景時計」を活用し、フットパスウオークや〈津屋崎千軒〉観光ツアー、津屋崎ファンのお客様のおもてなしガイドと、まちづくりのボランティア活動を続けて参ります。

 今年1年間、多くの方々にご支援いただき、感謝申し上げます。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。














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2020年12月12日

〈活動記録〉0716:宮地浜「夕陽風景時計」定期清掃12月

2012120904宮地浜「夕陽風景時計」を清掃する竹中和久。美雪夫妻6765.JPG
写真@:宮地浜「夕陽風景時計」の版面の汚れを落とす清掃作業
   =福津市宮司浜4丁目で、2020年12月12日撮影

人気スポット・宮地浜「夕陽風景時計」の12月清掃作業
光の道$竚iの「宮地嶽神社」参道石段突き当りの海辺で

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は12月12日午前、福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)の版面の汚れを落とし、据え付け台前に吹き寄せた浜砂を掃き除くなどの定期清掃作業を会員3人で終えました=写真@=。2021年も、宮地浜「夕陽風景時計」をより多くの方が訪ねやすくなるよう、一日も早い新型コロナウイルス感染の終息を!

 宮地浜「夕陽風景時計」は、本会が福津市制施行10周年記念事業として平成26年(2014年)7月6日、市民ら約2百人から寄せられた募金約40万円で宮地浜に設置。2月23日ごろと10月18日ごろ年に二度だけ、夕陽が参道を黄金色に照らしながら玄界灘に浮かぶ「相島」(福岡県新宮町)の背後に沈む絶景・光の道≠ェ楽しめる「宮地嶽神社」参道石段最上部から、真っすぐ1.4`先の海辺にあります。扇形に描いたステンレス製の時計版の縦軸に日没時刻、横軸に方位と水平線に見える島影の約150度の「パノラマ風景」が刻まれており、横八文字形の「夕陽ループ曲線」をたどれば、一年間を通じて夕陽が沈む方向と時刻が分かります。

 光の道$竚iは、平成28年(2016年)2月に人気アイドルグループ「嵐」(2020年末で活動休止予定)のJALの国内旅行企画CMで、テレビ放映され、全国的に知られる夕陽絶景が楽しめる人気スポットに。宮地浜「夕陽風景時計」も、NHK総合テレビで同年12月2日に「夕日の町に新名所」として福岡県内で放送され、同月28日の「NHKニュース おはよう日本」で「人気! 夕日が見える新名所」として全国放送されて有名になりました。「海とまちなみの会」では、夕陽の絶景が楽しめる人気スポットとして貴重な時計を守っていきたいと、毎月保守点検を兼ねた清掃作業を行っています。
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2020年12月06日

〈活動記録〉0715:お礼の文集届く


2012061436サクラ貝を見た時・津屋崎小2年生から届いたお礼文集「貝よせかん吉村さんへ」6735.JPG
写真@:「貝よせかんさんへ ありがとう」と書かれたお礼の文集の1枚
  
津屋崎の歴史・自然学ぶ地域学習授業で「貝寄せ館」訪問
福津市立津屋崎小2年生からお礼の文集をいただきました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市津屋崎3丁目にある本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」を開いた12月6日、生活科の地域学習授業で9月14日と10月5日に「貝寄せ館」を見学した福津市立津屋崎小2年生29人からガイドした本会へのお礼の文集「貝よせかんさんへ ありがとう」が、2年1組担任の佐藤路子先生から届けられました。

 B5判用紙に「いろいろなことを教えてくれてありがとうございます。ぼくは貝にくわしくなりました。サクラ貝を見た時サクラのようにきれいでした」=写真@=、「貝よせかんにまた行きたいです。コロナにまけないでください」など一人1枚ずつ心のこもったお礼や、新型コロナ感染症への気遣いの言葉が塗り絵付きで書かれています。ほかにも「貝寄せ館」見学が楽しく勉強になった、また家族といっしょに行きたいです、などの言葉がつづられており、ガイドした「海とまちなみの会」会員たちには嬉しく、ほっこりとした気持ちになり、元気づけられるお礼文集です。

 この日午後、津屋崎小2年2組の男子児童が両親と「貝寄せ館」を訪れ、昭和初期の津屋崎千軒の町並み復元地図やカブトガニの標本などを見学されました=写真A=。生活科の地域学習で「貝寄せ館」のことを知ってのご来館です。ありがとうございました。

2012061417優・貝寄せ館を見学する津屋崎小2年2組男子と両親6729.JPG
写真@:昭和初期の津屋崎千軒の町並み復元地図を見る津屋崎小2年2組男子児童と両親
   =福津市津屋崎3丁目の「貝寄せ館」で、2020年12月6日撮影


posted by ケント at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動記録