写真@:2年生が生活科の地域学習に取り組んでいる福津市立津屋崎小学校
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース
『はちがめ通信19号』185部を津屋崎小へ進呈しました
「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、11月22日発行した会報ニュース『はちがめ通信19号』(A3判カラー、表裏2面印刷)185部を25日、福津市立津屋崎小学校=写真@=に進呈しました。生活科の地域学習に取り組んだ2年生5クラスの児童計174人と担任の先生方などに、学習資料として活用していただければ幸いです。
『はちがめ通信19号』1面には、「海とまちなみの会」が、津屋崎小学校2年生の児童たちから生活科の地域学習「わたしの町発見」授業への協力を依頼され、2020年9月14日と10月5日の2回にわたり、津屋崎の歴史や文化、自然の素晴らしさが学べる「貝寄せ館」の訪問見学を受け入れたガイド活動を特集。
1面下段には、津屋崎小2年1組(担任教諭・佐藤路子先生)の教室で10月29日、児童27人が参加して「貝寄せ館」訪問学習の「プレ発表会」を開催した模様を紹介。有馬昌一郎校長やゲストティーチャーとして招かれた「海とまちなみの会」の吉村勝利会長(同小卒業生)らが傍聴するなか、佐藤先生の指導で児童代表6人が黒板の前に並び、「貝寄せ館の秘密を発表します」の声でスタートした様子を写真付きで掲載しています。
このほか、9月14日の「貝寄せ館」の訪問学習が、16日付西日本新聞と10月9日付毎日新聞に掲載されたことと、11月3日に津屋崎小2年生と兄弟、両親の3家族計7人が「貝寄せ館」を訪問されたことも、写真を添えて紹介。
『はちがめ通信19号』2面のトップ記事は、「海とまちなみの会」と「カメリアステージ」が2020年10月10日に開催した宮地浜「夕陽風景時計」設置6周年&「カメリアステージ」開館3周年記念、絶景の道≠ニ宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020を掲載。福岡、糸島、那珂川、大宰府、古賀、宗像、福津7市と粕屋、新宮2町から募集定員30人を上回る男女37人が参加、松林を歩く写真などを添えています。また、本会主催のフットパス・ウオークが、2014年7月6日の「津屋崎里歩きフットパス」開設記念式典後の初歩きの第1回からこの日で21回目を迎え、参加者が計556人になったことを別表付きで紹介しています。