2017年12月23日

〈事務局日記〉0327:2017年を振り返って

〈事務局日記〉0327:@1712231202スライド上映・「海とまちなみの会」12月例会  003.JPG
写真@:スライドでスクリーンに映写した2017年の活動報告を見る会員たち
    =福津市複合文化センター「カメリアステージ図書館」多目的室で、2017年12月23日撮影

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は12月23日、福津市複合文化センター「カメリアステージ図書館」で例会を開き、2017年の活動報告と11月14日開催の「第17回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・万葉古道の植物探訪の様子をスライドでスクリーンに映写=写真@=して確認、18年の活動に活かせるよう協議しました。以下は、17年の活動回顧です。

〜「海とまちなみの会」2017年を振り返って〜
宮地浜「夕陽風景時計」がNHK国際放送、「公共空地の一部占用」も3年間延長許可に

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の2017年は、宮地浜「夕陽風景時計」のNHK国際放送での紹介や、同時計の「公共空地の一部占用」の福岡県知事からの3年間延長許可、「第17回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・万葉古道の植物探訪開催など意義ある1年となりました。

 2月6日から1か月間、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」設置の宮地浜「夕陽風景時計」がNHK国際放送(NHK WORLD)でニュース・リポートとして放映が始まりました=写真A=。夕陽風景時計は11月11日、沖縄県本部町の「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」にも1、3階に新たに2基が設置。

〈事務局日記〉0327:A20170208冒頭画面・「NHKy WORLD」放送003.jpg
写真A:NHK国際放送で2月6日から1か月間放映された宮地浜「夕陽風景時計」(中央は時計を考案した緒方義幸・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会員)

 13日、山口県下関市豊浦町の「豊浦地区まちづくり協議会」文化・スポーツ部会のメンバーら33人が、福津市の「津屋崎里歩きフットパス」の取り組みについて学び、今年のフットパス・ウオーク開催に活かしたいと、貸切バスで宮司・津屋崎地区を巡り、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」のガイドや座学で視察研修されました。視察した模様が14日付西日本新聞「ふくおか都市圏」面にトップ記事で掲載されました(2月)。

 3月発行の福津市文化協会会誌『文化福津 第12号 2017』に、宮地浜「夕陽風景時計」を紹介した記事が掲載されました。

「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は4月2日、約60q離れた山口県の「下関市豊浦町観光ツアー」を開催、港町・室津に残る浦島太郎や大黒・恵比寿などの鏝絵巡りのフットパスを楽しみました。続いて、豊浦町湯玉の「川嶋神社」に筑前勝浦濱(福津市勝浦)と「筑前地之嶋」(宗像市)の漁民から豊浦町が発祥地とされる大敷網(定置網の一種)による大漁のお礼に大正時代に奉納された絵馬を拝観し、同町の「川棚グランドホテル」で「豊浦地区まちづくり協議会」の方たち7人と昼食を共にし、懇談しました。

 『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群「基礎から学ぶ世界遺産集中講座」(宗像・福津両市の世界遺産登録推進室と宗像市郷土文化課の主催)の第1回講義が24日、宗像市の「海の道むなかた館」で開講。6月26日まで計6回開かれた講座に「津屋崎千軒 海とまちなみの会」からも会員5人が受講しました(4月)。

福津市津屋崎3丁目の〈津屋崎千軒通り〉にある江戸時代からの和菓子店・「上田製菓」が、5月7日限りで閉店。「津屋崎千軒 海とまちなみの会」とボランティアガイド仲間は、会発足の平成19年からの会員で6代目店主の上田弘美さん(79)、まさ子さん(78)ご夫妻の永年の労を労って花束や同店の活動報告文を贈り、ご夫妻を囲んで記念撮影。

「特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構」(代表理事・下光 輝一「公益財団法人健康・体力づくり事業財団」理事長)が設けた新日本歩く道紀行のポータルサイトhttp://search.michi100sen.jp/b/michi_portal/info/C140019101/
に10日、「新日本歩く道紀行100選」のうち『絶景の道100選』に認定された福津市の「津屋崎里歩きフットパス」コース周辺の施設・店舗情報第1号として、旅館「大阪屋」の記事・写真・地図が掲載されました(5月)。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市・「津屋崎浜」で2千Kmもの海を旅する蝶=Eアサギマダラの北上ルートを探る標識調査をおこなっていることが16日、西日本新聞「ふくおか都市圏」版の企画記事『都市圏発』に掲載されました(5月)。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」設置の宮地浜「夕陽風景時計」が、福岡県知事の「公共空地の一部占用」期間更新許可を23日付でいただき、7月4日から同32年7月3日までさらに3年間の期間継続が認められ、夕陽観賞に訪れる多くの方たちに引き続き楽しんでいただけることになりました(5月)。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は6月25日、福津市の「宮司コミュニティセンター」で平成29年度定期総会を開き、同年度事業として@7月29日(土)に宮地浜「夕陽風景時計」の公共空地占用3年延長許可記念・『絶景の道』を巡る夏休みフットパスを開催A11月11日(土)に福岡県中間市で開催の「日本フットパス協会」平成29年度総会に出席、翌12日(日)に同市で開催の「全国フットパスの集い2017in中間」(日本フットパス協会主催」に参加することを決めました。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」(同市津屋崎1丁目)は7月29日、『絶景の道』と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパスを開催。「海とまちなみの会」が平成26年7月に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(『絶景の道100選』認定)発着点の砂浜に設置した宮地浜「夕陽風景時計」の敷地占用許可が福岡県から3年間延長されたのと、カフェも備えた図書館・歴史資料館を収容する「カメリアステージ」の8日開館を記念するイベントです。このフットパスの紹介記事が、8月1日付毎日新聞福岡東版に掲載され、8月3日のJCOM福岡のテレビ番組「デイリーニュース」で放送されました。

 フットパス開設を目指している福岡県立中間高等学校(中間市朝霧5丁目)の生徒ら16人が8月27日、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」のガイドで福津市の『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」を歩き、見学しました。この模様が、28日付西日本新聞の福岡全県版に掲載されました。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の呼び掛けで、福津市宮司地区の宮司、宮司ケ丘、浜友会、星ケ丘の4つの老人会と、同市緑町の「大正琴ひまわり会」で結成した実行委員会が9月23日、「津屋崎千軒フットパスまつり2017」(宮司地区郷づくり推進協議会後援)を開催、高齢の男女31人が参加しました。午前9時に福津市の「宮地嶽神社」門前町にある旅館「大阪屋」前から81段ある同神社参道石段最上部へ歩き、「津屋崎里歩きフットパス」(『絶景の道100選』認定)コースの光の道℃Q道絶景を眺めたあと、旧参道を通って宮地浜までの中間点の「宮司コミュニティセンター」まで約1Kmをゆっくりフットパスウオークを楽しみました。「宮司コミセン」到着後の午前10時10分から11時までは、「大正琴ひまわり会」会員7人が大正琴で「赤とんぼ」「鉄道唱歌」など懐かしのメロディ楽曲7曲を次々と演奏=写真B=。

〈事務局日記〉0327:B1709231016大正琴演奏会649.JPG
写真B:懐かしのメロディ楽曲が披露された「大正琴会ひまわり会」の演奏会
    =福津市の「宮司コミュニティセンター」多目的ホールで、9月23日撮影

 「第5回九州町並みゼミ八女福島大会」&「第5回まちなみフォーラム福岡in八女福島」(「まちなみネットワーク福岡」など主催)が9月30日、八女市本町の「おりなす八女」で開催。「再生・空き町家、つなげよう地域の活力」をテーマに、八女、福岡、臼杵市など九州各地のまちづくり団体会員や大学教授ら約2百人が参加、「まちネット福岡」会員の福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」からも代表が参加しました。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は10月1日、福岡市の「西日本新聞旅行」の津屋崎千軒観光ツアーの21名様をガイドしました。
 
 福岡県福津市宮司元町の「宮地嶽神社」の参道を照らして沈む夕陽が年に2回だけ2月と10月に出現させる絶景・光の道≠ェ、14日付読売新聞夕刊の『対決お国自慢 夕日』の記事に掲載。九州・山口・沖縄の夕日の絶景ポイントの代表として、長崎県佐世保市・「石岳展望台」から見渡せる九十九島の夕日とともに紹介されたもので、福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が設置した宮地浜「夕陽風景時計」考案者・緒方義幸会員の「福津の夕日」自慢のコメントも載せられています(10月)。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は18日、絶景の道<tットパスと「海心寺」歌・舞菩薩#q観=写真C=を開催。福岡、春日、福津3市などから20人が参加し、本会ガイドの案内で午後2時半、福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」から81段ある「宮地嶽神社」参道石段最上部へ「津屋崎里歩きフットパス」(『絶景の道100選』認定)コースのウオークを楽しみました(10月)。

〈事務局日記〉0327:C1710181544吉原住職の説明・「海心寺」747.JPG
写真C:吉原泰祐住職(奥右端)から「金剛舞菩薩」(左奥)と「金剛歌菩薩」(右奥)の説明を聴く参加者=高野山真言宗寺院・「海心寺」で、10月18日撮影

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が開設した「津屋崎里歩きフットパス」が、21日付の毎日新聞福岡東版で紹介されました。記事は「自由な散策楽しんで」の見出し付きで、吉村勝利会長が写真付きで「五感を使って季節を楽しんだり、名所旧跡で歴史を学んだり、時に脇道にそれて珍しい発見をしたり自由な散策が特徴。疲れたら途中でリアイアしていいんです」と魅力を語り、福津市宮地浜から松原や夕陽絶景で知られる「宮地嶽神社」などを回るフットパスを説明しています(10月)。

 「全国フットパスの集いinなかま2017」(主催・福岡県中間市、共催・日本フットパス協会、北九州市立大学)が11月11日と12日に中間市で開催。11日は、午前8時30分から中間市内2コースでフットパスウオークを楽しむ「フットパスランブリング」があり、県立中間高校生が開設した「中間通谷コース」(約4Km)には「津屋崎千軒 海とまちなみの会」ら全国から訪れた36人が参加。午後0時15分からは、中間市蓮花寺の「なかまハーモニーホール」で日本フットパス協会(事務局・東京)の平成29年度定期総会が開かれ、加盟している「海とまちなみの会」も出席、「津屋崎里歩きフットパス」活用の景観まちづくり活動の報告書を出席の17団体代表に配布しました。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は11月14日、「第17回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾」・万葉古道の植物探訪を開催。大宰帥(だざいのそち。大宰府の長官)大伴旅人(おおとものたびと)の異母妹の万葉歌人大伴坂上郎女(さかのうえのいらつめ)が奈良時代の天平2年(730年)11月、大宰府から奈良の都へ帰る時に福津市奴山(ぬやま)と宗像市との境にある名児山(なごやま)を越える際に通ったとされる古代官道・名児山越え=i通称・犬養万葉古道)を1287年ぶりに踏査、当時から自生していた野草や花などを調べながらフットパスウオークを楽しみ=写真D=、日本最古の和歌集『万葉集』に女流歌人として最も多い84首の歌を残した坂上郎女が名児山を詠んだ長歌の歌心に想いを馳せました(11月)。

〈企画事業〉177:@1711141032道標前で植物の説明を聞く参加者・「万葉古道の植物探訪」999.JPG
写真D道標前で野草の名前を聞く「ふるさと塾」参加者たち
   =福津市奴山の「万葉古道 名児山越え」で、2017年11月14日撮影

 「福岡県美しいまちづくり協議会」(事務局・県都市計画課)の景観大会部会が12月8日)、福岡市の県福岡西総合庁舎で開かれ、県民に景観や町並み保護の意識を高めてもらう「第12回県景観大会〜ふくおか景観フェスタ〜」を平成30年5月19日(土)に同区天神の「アクロス福岡」で行うことを決めました。

13日、「学芸ボランティア講座」 (福津市複合ブンカセンターと「藍の家保存会」の主催。受講無料)が開催され、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会員も受講しました(12月)。

16日、「イオンモール福津店」で「第13回環境フォーラムinふくつ」が開催され、主催者の市うみがめ課によると、4,100人が参加。「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、活動紹介のA3判パネルを同店1階・ノースコートの特設会場に展示しました(12月)。

 2018年も、『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」と宮地浜「夕陽風景時計」を活用し、フットパスウオーカーや〈津屋崎千軒〉観光ツアー、津屋崎ファンのお客様のおもてなしガイドとまちづくりのボランティア活動を続けて参ります。

 今年1年間、多くの方々にご支援いただき、感謝申し上げます。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。



posted by ケント at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務局日記