2017年12月02日

〈おしらせ〉0148:カスミサンショウウオ保全活動会

〈おしらせ〉0148:@1709050822全景案内看板・「手光ビオトープ」 008.JPG
写真@:「手光ビオトープ」の全景とカスミサンショウウオ掲載の案内看板
    =福津市手光で、2017年9月5日撮影

「カスミサンショウウオ保全活動会」の参加者募集

12月19日、福津市の「手光ビオトープ」で

 福岡県宗像・遠賀保健福祉環境事務所(宗像市東郷)が12月19日(火)に福津市手光(てびか)にある野生の生きものがすむ場所・「手光ビオトープ」=写真@=で宗像・遠賀・粕屋地域環境協議会自然共生事業として開催する「カスミサンショウウオ保全活動会」(参加費無料)の参加者30名(小学生までは保護者同伴)を申し込み先着順で14日まで募集しています。

 「手光ビオトープ」は、県が県民や市町村、NPO、企業・事業者、教育・研究機関などと連携、豊かな自然や生物多様性を守り、その恵みを受け取る社会、「自然共生社会」の実現を目指して里山の自然が残る元田んぼに開設。池の中に淡水魚やエビ、貝がいるほか、草地にトンボ、カエルなどが生息。植物もガマ、アキノノゲシ、オオイヌノフグリなどが自生しており、福津市とボランティア団体の「どじょうクラブ」が協力して維持管理しています。生息地や個体数の減少が続いている両生類のカスミサンショウウオ(全長約10aの小型のサンショウウオ。福岡県では絶滅危惧U類指定)=写真A=については、近くの県立光陵高校うみがめクラブの生徒と産卵場所を作り、保全活動を行っているという。

〈おしらせ〉0148:Aカスミサンショウウオ・「手光ビオトープ」 009.JPG
写真A:「福津市手光ビオトープ」の案内看板に掲載のカスミサンショウウオ
    =2017年9月5日撮影

 19日は、午後1時30分から福津市手光の市中央公民館2階・研修室1で、中島淳・県保健環境研究所環境生物課研究員が「野外における生物の調査法〜ドジョウとカマツカの研究例から〜」と題して講演。このあと、近くの「手光ビオトープ」でカスミサンショウウオの産卵場所づくりを同4時まで実習します。汚れてもよい長袖、長ズボン姿で、長靴持参を。雨天の場合の実習は、中央公民館での講話となります。参加希望の方は、メール:takata-h3001@pref.fukuoka.lg.jpで県宗像・遠賀保健福祉環境事務所地域環境課(電話0940-36-2475)へお申し込みください。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、福津市うみがめ課が「第2次福津市環境基本計画・生物多様性ふくつプラン」(平成29年3月策定)推進のため、8月に開いた市環境保全に係る意見交換会に環境団体として参加、12月16日(土)にイオンモール福津店で開催される「第13回環境フォーラムinふくつ」で自然環境保全活動紹介のパネル展示を予定。
posted by ケント at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ