2017年05月25日

〈事務局日記〉0317:「夕陽風景時計」の公共空地一部占用許可3年延長

〈事務局日記〉0317:@1702211758家族・宮地浜「夕陽風景時計」前で夕陽観賞 002.jpg
写真@:夕陽観賞の人たちに囲まれた宮地浜「夕陽風景時計」
    =福津市宮司浜4丁目で、2017年2月21日午後5時55分撮影

宮地浜「夕陽風景時計」の「公共空地の一部占用」3年延長
福岡県知事の許可書が「海とまちなみの会」に届きました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が平成26年7月3日、福津市の「宮地嶽神社」参道突き当たりの同市宮司浜4丁目の「宮地浜」(国有地)に設置した宮地浜「夕陽風景時計」が、福岡県知事の「公共空地の一部占用」期間更新許可をいただき、7月4日から同32年7月3日までさらに3年間の期間継続が認められ、夕陽観賞に訪れる多くの方たちに引き続き楽しんでいただけることになりました=写真@=。

 宮地浜「夕陽風景時計」は、全国の約2百人から寄せられた寄付金約40万円で設置。緒方義幸・「海とまちなみの会」会員が、夕陽が沈む方向と時刻、福岡市の志賀島や福岡県新宮町の相島など水平線の島々が描かれた約150度のパノラマ風景が分かるように考案・設計、扇形に描いたステンレス製の時計版(縦60a、横100a)です。縦軸に日没時刻、横軸に方位と水平線に見える島影の風景が刻まれ、横8文字の「夕陽ループ曲線」をたどれば、一年間を通じて夕陽が沈む方向と時刻が分かります。

 「海とまちなみの会」は、宮地浜「夕陽風景時計」を発着点として「宮司・浜の松原」、津屋崎浜、古風な趣のある町並み・〈津屋崎千軒〉を経て「宮地嶽神社」を回遊する「津屋崎里歩きフットパス」(歩程6.8km、所要時間2時間30分)を、福津市制施行10周年記念事業として市都市計画課(現都市管理課)と共働で同時計設置と同時に開設。市内初のフットパスで、平成27年9月30日、「新日本歩く道紀行100選選考委員会」(事務局東京)から『絶景の道100選』に福岡県内からただ一か所認定されました。宮地浜「夕陽風景時計」で夕陽が沈む方向と時刻を確かめて、クロマツ林の「宮司・浜の松原」の小道や、海を渡り2千Kmもの旅をする蝶・アサギマダラが砂引草の花の蜜を吸いに5,6月飛来する「津屋崎浜」、「宮地嶽神社」石段最上部から宮地浜まで真っすぐ延びた参道沖に沈む夕陽絶景が2月と10月の年二度だけ望める光の道≠ネど、四季折々の景色の移ろいを楽しめます。

 「公共空地の一部占用」許可の申請書には、宮地浜「夕陽風景時計」が新聞各紙やラジオ、テレビで紹介されたほか、NHKテレビで全国放送やNHK WORLDで国際放送され、平成29年5月までに観光客や市民の方々に親しまれる人気スポットになっていることを添えて提出。5月23日付の小川洋知事名の占用許可書=写真A=が、福津市津屋崎2の「海とまちなみの会」事務局に届きました。

〈事務局日記〉0317:A1705241641「夕陽風景時計」の公共空地占用許可書003.jpg
写真A:「海とまちなみの会」に届いた小川洋知事名の「公共空地の一部占用」許可書
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2017年05月23日

〈おしらせ〉0144:第11回福岡県景観大会

写真第11回福岡県景観大会チラシ.jpg
写真@:「第11回福岡県景観大会」のチラシ

5月28日、福岡市のアクロス福岡・天神中央公園で
「第11回福岡県景観大会」が開催されます

 「第11回福岡県景観大会〜ふくおか景観フェスタ〜」(県、「県美しいまちづくり協議会」主催)=写真@=が5月28日(日)午前10時から午後4時まで福岡市中央区天神の「アクロス福岡」と隣接の「天神中央公園」で開かれます。

 「こんな景色が福岡県にある」「景観を守るための活動が各地でされている」というのを多くの方に知っていただくのが狙いで、子どもも大人も楽しめる企画が盛りだくさん。入場無料。「アクロス福岡」アトリウムでは、県景観100選の写真や福岡県美しいまちづくり協議会加盟の会員活動展示のほか、熊本地震支援コーナー、ミニ風景画体験コーナーなどが設けられます。

 「天神中央公園」では、午後1時20分から3時25分まで県美しいまちづくり建築賞を受賞した建物など、会場周辺を歩いて見て回る「景観発見」ウォーキング(要事前申込。先着30名)を開催。このほか、全問正解者には水上クルーズの乗船券や市町村オリジナルグッズがプレゼントされるクイズラリーも行われます。問い合わせ、「景観発見」ウォーキングのお申し込みは、景観大会受付事務局(男女・子育て環境改善研究所)へメール:info@b-machi.netか電話:092−718−8010で。
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2017年05月22日

〈事務局日記〉0316:アサギマダラの飛来本格化

〈事務局日記〉0316:1705220616アサギマダラ雄60ミリ個体スナビキソウに訪花・津屋崎浜で2964.JPG
写真@:海浜植物・スナビキソウの白い花の蜜を吸う雄のアサギマダラ
    =福津市・「津屋崎浜」で、2017年5月22日撮影

アサギマダラの福津市・「津屋崎浜」飛来本格化

『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」コース

 5月22日朝、海を越えて2千Kmもの旅をする渡り蝶=Eアサギマダラが福津市・「津屋崎浜」に4羽飛来。『絶景の道100選』認定・「津屋崎里歩きフットパス」コースの砂浜に立ち寄った雄の個体は、海浜植物・スナビキソウの白い花の蜜を吸っていました=写真@=。「津屋崎浜」への今季初飛来は5日の1羽で、2016年の8日より3日早かったものの、その後は19日に2羽の飛来が確認されただけで、この日は4羽と倍増です。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の「津屋崎浜」へのアサギマダラ飛来調査によると、2016年は5月12日に5羽、13日に12羽、22日に22羽の飛来を確認しており、17年は天候不順の影響でしょうか、飛来のピークが10日ほど遅れているようです。
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2017年05月16日

〈マスコミ紹介〉20170516:西日本新聞にアサギマダラ飛来紹介

〈マスコミ紹介〉:1705160624アサギマダラ掲載の17年5月16日付西日本新聞004.jpg
写真@:「津屋崎浜」の豊かな植生もカラー写真付き記事で紹介した5月16日付西日本新聞

旅する蝶=Eアサギマダラの「津屋崎浜」飛来
浜辺の豊かな植生も西日本新聞に掲載されました

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市・「津屋崎浜」で2千Kmもの海を旅する蝶=Eアサギマダラの北上ルートを探る標識調査をおこなっていることが5月16日、西日本新聞「ふくおか都市圏」版の企画記事『都市圏発』に掲載されました=写真@=。

 記事は、「宗像、福津でアサギマダラ追う」、「旅するチョウ 薄青の羽優美」「飛来シーズン ヒラヒラ発見 心躍る」の3本見出しに、日本列島を5月に北上する途中に立ち寄る「津屋崎浜」と宗像市の「江口浜」の地図付き。13日に「江口浜」を舞う薄青色の羽が美しいアサギマダラの姿をとらえたカラー写真を添え、市内のアサギマダラ研究グループの標識調査の様子と、「津屋崎浜」では5日に今季初飛来したことを掲載しています。14日訪れた「津屋崎浜」では飛来確認の写真は撮れなかったものの、アサギマダラが花の蜜を吸う海浜植物・スナビキソウをはじめ、ハマヒルガオ、ハマボウフウ、コウボウムギ、オカヒジキなどを浜辺の豊かな植生もカラー写真付きで紹介しています。
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2017年05月10日

〈事務局日記〉0315:ポータルサイトにスポット情報掲載

〈事務局日記〉0315:@スキャン「大阪屋」ポータルサイト記事.jpg
写真@:新日本歩く道紀行のポータルサイトに掲載された旅館「大阪屋」の情報

新日本歩く道紀行のポータルサイトで「津屋崎里歩きフットパス」周辺の施設・店舗紹介
掲載第1号は「大阪屋」の松ケ枝餅販売や「海の家」先の「夕陽風景時計」情報

 「特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構」(代表理事・下光 輝一「公益財団法人健康・体力づくり事業財団」理事長)が設けた新日本歩く道紀行のポータルサイトhttp://search.michi100sen.jp/b/michi_portal/info/C140019101/
に5月10日、「新日本歩く道紀行100選」のうち『絶景の道100選』に認定された福津市の「津屋崎里歩きフットパス」コース周辺の施設・店舗情報第1号として、旅館「大阪屋」の記事・写真・地図が掲載されました=写真@=。

 「大阪屋」情報は、「グルメスポット」のカテゴリーで松ケ枝餅製造販売の業種で紹介。福津市宮司3の「宮地嶽神社参道近くで松ヶ枝餅・よもぎ餅を焼いてます。電話予約も承ります」とし、夏(7/16より)は、宮地浜海水浴場で「海の家 大阪屋」を営業。同家先の宮地浜に「津屋崎里歩きフットパス」発着点の「夕陽風景時計」があります、などと掲載。

 「夕陽風景時計」は、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市制施行10周年記念事業として平成26年7月、市都市計画課との共働で開設。新日本歩く道紀行のポータルサイトには今後、「津屋崎里歩きフットパス」周辺の施設・店舗情報として物産・特産スポットやレジャースポットなどを次々とアップしていく予定です。
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2017年05月07日

〈事務局日記〉0314:「上田製菓」閉店惜しむ

〈事務局日記〉0314:@1705071534記念撮影・「上田製菓」閉店日セレモニー 003.jpg
写真@:記念撮影する店主上田弘美さん(後列左から4人目)と妻まさ子さん(その左)、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会員、ボランティアガイド仲間ら
   =福津市津屋崎3丁目の「上田製菓」前で、2017年5月7日午後3時30分撮影

福津市・〈津屋崎千軒〉の和のスイーツ名店・「上田製菓」閉店
花束を贈り、「海とまちなみの会」とボランティアガイド仲間で名残惜しむ

 福津市津屋崎3丁目の〈津屋崎千軒通り〉にある江戸時代からの和菓子店・「上田製菓」が、5月7日限りで閉店。「津屋崎千軒 海とまちなみの会」とボランティアガイド仲間は、会発足の平成19年からの会員で6代目店主の上田弘美さん(79)、まさ子さん(78)ご夫妻の永年の労を労って花束や同店の活動報告文を贈り、ご夫妻を囲んで記念撮影=写真@=し、この日で最後となる同店からいただいた名物の「恋の浦饅頭」を味わいながら、店に観光客を案内した思い出を語り合って名残を惜しみました。

 「上田製菓」は、徳川幕府に開国を迫った米使ペリーが浦賀に来航した江戸末期・嘉永6年(1853年)の翌7年(1854年)には営業していた老舗ですが、高齢の弘美さんが体力的にきつくなっての店じまいで、163年の和菓子名店の歴史に幕を降ろされました。

 弘美さん手作りの「破れ饅頭」(小豆餡)や「紅白饅頭」(白餡)など1個60円の饅頭が安くて旨いと人気。白餡に青海苔入りで磯の香りのする甘じょっぱい「恋の浦饅頭」=写真A=は、アカウミガメが砂浜に産卵のため上陸する玄界灘に面した福津市・「恋の浦」にちなみ、カメのイラストが焼き込まれており、観光客のお土産にお薦めの逸品です。昔は、丁稚奉公の菓子職人さんらもおり、店の隅には大正時代に使っていた法被を展示。また、上田さんご夫妻は座敷や家紋、江戸時代末期の手鏡、明治時代の漆塗りおぼんなども公開しており、〈津屋崎千軒〉観光の代表的な町家の一つでした。

〈事務局日記〉0314:A「恋の浦饅頭」・「上田製菓」閉店日セレモニー 004.jpg
写真A:「上田製菓」から「海とまちなみの会」会員らにいただい最後の「恋の浦饅頭」

 5月5日、RKBテレビの番組「共感テレビ」で「5月7日、幕末から続く津屋崎の菓子店に幕」として放送され、6日から饅頭を買いに訪れる馴染み客が相次ぎ、7日も昼前に売り切れ、閉店を残念がる声が聞かれました。
posted by ケント at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務局日記