2016年06月05日

〈事務局日記〉0283:福津市本木でアサギマダラの産卵調査

〈事務局日記〉0283:@1606041033キジョランを調べる籔井富士男会員・福津市本木で 005.jpg
写真@:アサギマダラの産卵がないかキジョランの葉を見る会員
   =福津市本木の「ほたるの里」で、2016年6月4日午前10時20分撮影

福津市本木でアサギマダラの産卵調査

  「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は6月4日、福津市本木の「ほたるの里」(本木川自然公園)の山林で海を渡る蝶=Eアサギマダラの産卵調査=写真@=を行いました。

 福津市津屋崎1丁目の「津屋崎浜」に4月25日から6月2日まで、春の渡りで南方から日本列島を北上するとされるアサギマダラが次々と飛来しており、「海とまちなみの会」会員らが翅に「津屋崎浜」飛来の記号をマークする標識調査を行って、全国の研究家のネットを通じて照会した結果、2013年6月3日に「津屋崎浜」で捕獲されたアサギマダラが約154Km離れた長崎県五島列島の上五島(中通島)で野下広人さんから5月11日に標識マークされて飛来した雌(交尾痕のある個体)1頭(匹)と確認されていることが判明。

 野下さんによると、上五島では2016年5月27日から6月3日までの飛来調査で雌がつる性植物・キジョランの葉の裏に産んだ卵と、幼虫も見つかっており、津屋崎でも産卵の可能性があるという。このため、「海とまちなみの会」の女性会員2人が3月7日に越冬中の幼虫を初めて見つけた福津市本木の山林でこの日午前、会員ら3人が産卵調査をしましたが、キジョランの葉の裏に卵、幼虫とも確認できませんでした。
posted by ケント at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務局日記